記録ID: 5404170
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山滑走
甲信越
御嶽 摩利支天山
2023年04月23日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:31
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,320m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:30
距離 12.9km
登り 1,320m
下り 1,317m
14:06
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口前の駐車スペースに駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はトレース多くて、アイゼンなくても気楽に歩けましたが、稜線に出ると硬くなる。飛騨頂上からアイゼン装着。 シール歩行は一度もせず、ずっとシートラ歩きでシールとクトーはお荷物でした。 |
その他周辺情報 | 下山後の風呂は濁河温泉市営露天風呂 600円 シャンプー等もあります。 |
写真
感想
緩み始める時間を考慮して遅めの出発。
摩利支天北面の草木谷への斜面を滑る予定で、登りながら樹林の合間から沢筋を確認。
沢芯はもう雪がない、なんとか河原には降りれそうな感じもしたが、どうだろ?河原も水量少なく歩けそうな感じはした
上はまっ白で綺麗な斜面だが、下部は極端に雪が少ない
登山道はトレース多くサクサク歩けてラク
2500あたりまでは少し緩みかけたかなという感じだったが、その上は風が冷たく緩みそうにない。寒くて途中でアウター着る。
飛騨頂上到着し、風の避けれる社の裏で休憩。
草木谷の斜面は硬そうなので、もうやめて継子踏んで、四ノ池滑って帰ろうかと思ったが、やっぱり摩利支天に行ってみる。
山頂到着したが、やはり北面は硬いので、サイノ河原への南面を滑り、少しウロコで歩いて三ノ池への斜面を楽しむ。適度に緩んでよかった
そして登りの時に目星をつけていた継子西側のシュートへ向かう。
下山後に調べると、だるまシュートというようだ
非常に快適で楽しめた。雪はしっかりあり、まだ下まで滑って行けそうな感じがした。こんな場所があるなら胡桃島口から来てれば相当ラクだなと感じた。
適当なとこで切り上げて、濁河登山道に復帰し帰ってきました。
やはりこの時期のこの標高では北面は硬くてチャンスが少ない、新雪が少しあるような時のほうがいいのかとも思うが、なかなかタイミングの難しい山だなと思う。
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