上高地 大正池、岳沢

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 18.9km
• 登り: 598m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:53
• 合計: 9:01

5:20 上高地帝国ホテル
5:27 5:28 田代橋
5:48 5:49 田代池
6:15 6:25 大正池
7:01 7:01 上高地焼岳登山口
7:12 7:12 西穂高岳登山口
7:21 7:21 ウェストン碑
7:44 8:37 上高地バスターミナル
8:57 8:58 岳沢湿原・岳沢登山口
10:10 10:43 見晴台
13:03 13:17 見晴台
14:05 14:05 岳沢湿原・岳沢登山口
14:21 河童橋

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

IN 高速バス 上高地帝国ホテル前 5:17
OUT 高速バス 上高地バスターミナル 16:10

写真

4/23 4:27

沢渡、日の出30分前です

4/23 5:13

今はひっそりとした上高地帝国ホテル、4/26より営業開始とありました。
焼岳が少し赤くなっています。

4/23 5:27

田代橋より岳沢

4/23 5:34

梓川沿いに下ります

4/23 5:46

田代湿原より。
朝霧がまだかかっています。

4/23 5:50

前穂、吊尾根、奥穂、ジャンダルム、西穂

4/23 6:03

大正池の端に着きました

4/23 6:04

穂高方向も霧が消えてきました

4/23 6:05

さかさ焼岳

4/23 6:15

大正池から岳沢方向

4/23 6:15

日が当たりました

4/23 6:29

大正池と穂高

4/23 6:34

大正池の堰から明神方向のV字谷。
堰の下の橋を渡ります。

4/23 6:38

焼岳の登山口まではこんな感じの道路です

4/23 6:58

途中右手は湿原が広がっています

4/23 6:58

森の向こうにV字谷が見えて、
ヨセミテの谷のようでいい感じです

4/23 7:00

焼岳登山口の分岐です

4/23 7:01

湿原が続きます

4/23 7:12

西穂高岳登山口、
立派なゲートです

4/23 7:12

田代橋(反対側)に戻ってきました

4/23 7:13

橋から岳沢方向

4/23 7:14

梓川に沿って遡上

4/23 7:19

ウェストン碑

4/23 7:20

梓川が蛇行して綺麗です

4/23 7:36

河童橋が近づいてきました。
アップルパイのトロワサンク、まだ開いてません、
帰りに買って帰りました

4/23 7:37

河童橋、
まだ人がほとんどいません

4/23 7:49

バスターミナルで朝食

4/23 7:38

岳沢に向かいます

4/23 8:56

岳沢湿原、
川底の白い所が蒼く見えて綺麗です。
実物はもっと綺麗です！

4/23 8:56

岳沢登山口

4/23 9:05

登山開始です

4/23 9:59

見晴台直前から雪が付いてきました。
念のためチェーンスパイクを装着。

4/23 10:29

見晴台 1,750m。
上高地、河童橋周辺から大正池まで一望。

4/23 10:34

振り替えると、沢の上部に奥穂とジャンダルム。
正面が岳沢小屋のはずなのですが、
雪に埋もれているのか視認できません・・
ここから上は雪がしっかりついていました。

4/23 11:58

軽装の欧米系ハイカーの方がたくさん入っていらっしゃいました。片や、すれ違う日本人は「昨夜の稜線は20mで大変でした」的なスーパーな人が主。春のスノーハイクはとても良いものだと思うのですが。

4/23 11:59

天狗を下から

4/23 12:07

トレースがいっぱいあるのですが、引き返したものもあり、結局自己判断力がないと時間を食います

4/23 12:07

雪山のルートファインディングが拙いこともあり
12時なってしまったので
バスの時間をにらんで
ここでリターンにしました

4/23 13:07

4/23 14:19

河童橋に戻ってきました

4/23 15:33

4/23 15:12

五千尺キッチンで遅い昼食

4/23 15:33

午後は少し人が増えていました

4/23 15:43

晴天に恵まれて良い山行になりました！

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

kumo001

夜行バス日帰りで上高地、岳沢に行ってきました。下は完全に雪は無く大正池まで快適な早朝の散策。上高地食堂で朝定食のあと、岳沢方向に向かいました。天気は予想外に持ってくれて快適な山行になりました。岳沢口からの登山道は見晴台直前まではほとんど雪はありませんでした。見晴台を超えてから林の中は雪がしっかりありチェーンスパイクくらいはあった方が良いです。つけていない方も結構いましたが、技術次第。あと、欧米人率が非常に高く過半数でした。皆さん軽装なので、岳沢ハイクだと思います。この時期ここは来たくなるだけの価値があると思います。