至仏山B.C. 期間限定 極上ザラメ 春の楽々山行1

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 10.2km
• 登り: 807m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:20

7:54 鳩待峠
8:55 8:56 原見岩
9:21 9:21 オヤマ沢田代
9:24 9:24 笠ヶ岳分岐
9:44 9:45 小至仏山
10:12 10:59 至仏山
12:13 12:14 鳩待峠
12:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

コース状況／危険箇所等

小至仏直下の大斜面〜樹林帯ー登山道復帰でいくつか沢状地形を通過しますが雪が少ないので、最後の沢で雪切れのため上り返し。

写真

鳩待ち峠から

小至仏、至仏の大斜面も樹木が顔出して滑走エリアが限定される。

朝はまだ、日向も雪が硬い

尾瀬の残雪は極めて少ない。

帰り、広い尾根でルートロス1回、上り返しあり。

尾瀬の残雪は極めて少ない。その2

ワル沢を降り切るか否か。

至仏山頂には混雑。

山頂からぐるっと。奥利根湖

越後側

至仏山北から尾瀬へ降りる斜面にシュプールが見えるが、この日以降、立ち入り禁止エリアになった。

雪切れで最後の沢状地形渡れず、トラバース途中で登り返し

感想

ST

雪解けが早い今季、鳩待ち峠まで道路開通直後の週末に、期間限定の至仏山へ楽々山行。前日まで数日気温が低く、カチカチ、ガリガリが予想されたので、気温が平年並みになる日曜とした。
日差しのある斜面は、良い感じのザラメで、至仏山、小至仏山の大斜面も一気に気持ちよく滑ることが出来た。
登山ルートの尾根までトラバースしようと下るが、樹林帯の日陰は、カチカチガリガリ、雪少ないための凹凸、幾筋の沢状地形も楽では無い、下るにつれアドベンチャー感が出てきた。あと一つの沢状で通過で復帰の目前で雪切れ、下っても迂回出来そうだったが、樹林帯の中はカチカチで、滑るのが楽しくないので、尾根まで上り返しとした。
尾根上リボンを追っていたつもりが、いつしか見失い、気が付けば、鳩待ち峠下の駐車場が左下に見える。2度目の上り返しで、登山ルートまで復帰した。