醍醐丸、明王峠、矢ノ音

2023年04月25日(火) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 11.4km
• 登り: 814m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:38

距離 11.4km 登り 818m 下り 819m

6:19 和田峠
6:35 6:36 高岩山
6:45 醍醐峠
7:00 7:01 醍醐丸
7:14 醍醐峠
7:22 高岩山
7:33 7:35 和田峠
7:55 陣馬高原下方面分岐
8:00 南郷山
8:07 七ツ窪ノ頭
8:12 奈良子峠
8:17 萩の丸
8:21 8:22 明王峠
8:29 8:32 石投げ地蔵嬢ヶ塚
8:47 矢ノ音
9:04 石投げ地蔵嬢ヶ塚
9:17 明王峠
9:21 萩の丸
9:25 奈良子峠
9:32 七ツ窪ノ頭
9:37 富士小屋山
9:45 陣馬高原下方面分岐
9:59 和田峠
10:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和田峠下

コース状況／危険箇所等

時に危険箇所ありません。

写真

4/25 6:07

高尾駅の方から美山通りで来て川原宿の交差点を左折し陣馬街道に入る場合、川原宿の交差点にあるファミマが和田峠までのラストコンビニになるので飲食物の調達やトイレなどは済ませておきましょう。バスの折り返し地点から陣馬街道は狭くなりますがどんどん進んでてっぺんの和田峠を通過して100m位のとこにへアピンカーブがありそこは無料でおける駐車スペースがあります。

4/25 6:35

今回は和田峠を起点として北の醍醐丸、また和田峠まで戻ってその後は南に向かい矢ノ音まで行って和田峠に戻る予定。先ずは北に向けてスタートし間もなくして高岩山を通過。

4/25 6:59

今回のメインターゲット多摩100山の1つの醍醐丸に到着。Uターンして和田峠に戻ります。

4/25 7:36

和田峠まで戻ってきました。ここまでは殆どHPも減っておらず楽勝気分です。この頃だったでしょうか、今日のダブルヘッダー構想を考え始めたのは。

4/25 7:38

和田峠から明王峠を向かうには陣馬山経由と登らず巻道があります。陣馬山はこの間登ったし今日は天気が下り坂だしダブルヘッダーもやるとしたら…。
心の中で「Time is money」と自分を説得し巻道一択でした。

4/25 7:41

別れて最初の頃の巻道は砂利道ですが歩きやすい。でも再合流に近い後半はかなり寂しく狭い道になります。

4/25 8:20

和田峠から上り下りが緩やかでHPも大して減ることなく明王峠に到着。

4/25 8:29

明王峠からはずっと下りの階段が続きます。どんどん下ると石投げ地蔵嬢の塚に到着。とりあえず小石を1つ積みました。説明文をアップすると。

4/25 8:29

正直、現場ではよく読み取れなかったので帰宅してネット検索してようやく内容を把握しました。興味がある方は検索して下さい。私は現場では天目山の戦いの落人狩りで姫が命を落としたと思ってましたが全然違いました。

4/25 8:47

相模湖の方へ更に下ると小さな分岐点がありそこの標識「矢ノ音→」に向かうと着きました。途中誰も会わない寂しい小道でしたが先程の明王峠と同じく【藤野15名山】の1つです。15名山に無かったら寄ることは無かったかも知れませんが矢の音とは実に興味を惹かれる名前です。さっきの石投げ地蔵嬢の塚を検索すると説によっては繋がりがあるので興味のある方は検索して下さい。今日の最遠部がここですのでUターンして和田峠目指して今度は登ります。

4/25 8:58

車道を横切って明王峠に向かいます。下って来たから分かるけどここから登るの気合入れてくか！

4/25 9:17

天気が良いと富士山をバックに撮れるのかな？

4/25 9:26

往路では途中スルーした石碑。観士音菩薩って書いてあるのかな？

4/25 10:01

和田峠に戻ってすぐ下の駐車場まで到着しました。朝と同じ自分の車だけです。すぐ上の和田峠有料駐車場は3台ほど停まってました。
さて、体調も悪くないしHPも多分いっぱい残ってると判断しこれから車で移動して山行ダブルヘッダーを決意しました。

撮影機器：

SCV39 samsung

感想

横浜青葉インター

「ヤマコレ」という今まで登った山をコレクションするアプリがあります。○○100山とかリスト別に登った山がピン留めで見れるんですがそこに近くまで行ってるのに登り漏れてる山ってあるあるパターンです。そんな漏れてる山を今回ターゲットにしました。「多摩100山」と「藤野15名山」の漏れ組。隙間の漏れてる山を登って自己満足しつつ邪な考えが出てきました。出てきたのはこの山行を終えたらまだ時間あるしたいして疲れてないから山行のダブルヘッダーやるぞと甘い考え。
それは次の八王子城山編へ。