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Yamareco

記録ID: 5409388
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

二週続けて・・・ 金剛山+葛城山

2023年04月23日(日) 〜 2023年04月24日(月)
 - 拍手
ぶらっと その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:09
距離
18.9km
登り
1,760m
下り
1,809m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:13
休憩
2:13
合計
7:26
10:51
14
11:05
11:06
17
11:23
11:24
44
12:08
12:13
3
12:16
12:48
37
13:25
13:50
4
13:54
14:07
4
14:11
14:15
11
14:26
14:27
4
14:31
14:31
20
14:51
14:51
12
15:03
15:03
6
15:09
15:17
13
15:30
15:35
4
15:39
16:15
25
16:40
16:42
73
17:55
17:55
22
2日目
山行
1:37
休憩
0:01
合計
1:38
9:09
9:09
4
9:13
9:14
67
10:21
10:21
16
10:37
10:37
1
10:38
ゴール地点
天候 4月23日:晴れ・4月24日曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
河内長野駅からバスに乗り金剛登山口バス停で下車しカトラ谷へ
金剛山からダイトレ経由水越峠から葛城高原ロッジ宿泊へ
翌日は葛城高原ロッジから山頂経由葛城登山口へ
コース状況/
危険箇所等
特に問題有りませんがカトラ谷のルートは滑落注意!!
ダイトレから葛城山への登山道は急な階段道です。
その他周辺情報 葛城高原ロッジ泊で湯ったり。
河内長野駅から超満員のバスに揺られて金剛登山口バス停下車。
今回もカトラ谷を歩くべく"まつまさ"を左折します。
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河内長野駅から超満員のバスに揺られて金剛登山口バス停下車。
今回もカトラ谷を歩くべく"まつまさ"を左折します。
その後、黒栂林道を辿ります。
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その後、黒栂林道を辿ります。
カトラ谷口近くでヤマトグサ。
牧野富太郎博士が初めて名付けた初めての植物。
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カトラ谷口近くでヤマトグサ。
牧野富太郎博士が初めて名付けた初めての植物。
静かだった先週と違い今回はハイカー達で大賑わい。
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静かだった先週と違い今回はハイカー達で大賑わい。
ヒトリシズカはマダ頑張って咲いています。
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ヒトリシズカはマダ頑張って咲いています。
流れの傍のクリンソウに赤い花芽が覗き始めてる。
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流れの傍のクリンソウに赤い花芽が覗き始めてる。
トウゴクサバノオもマダ頑張ってる。
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トウゴクサバノオもマダ頑張ってる。
水場を過ぎ砂防フェンスを乗り越えればお花畑の最下部。
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水場を過ぎ砂防フェンスを乗り越えればお花畑の最下部。
皆さん熱心にニリンソウを撮影中です。
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皆さん熱心にニリンソウを撮影中です。
フデリンドウも陽射しを浴びて目一杯花開く。
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フデリンドウも陽射しを浴びて目一杯花開く。
ニリンソウ畑は大賑わい。
既にニリンソウはピークを迎えてる。
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ニリンソウ畑は大賑わい。
既にニリンソウはピークを迎えてる。
珍しい?6枚花弁のニリンソウ。
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珍しい?6枚花弁のニリンソウ。
サイコクサバノオも咲き残っているが既に一部に実が成ってる。
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サイコクサバノオも咲き残っているが既に一部に実が成ってる。
国見城址下の広場で少し遅めのランチタイム。
ヤマザクラが咲き残ってます。
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国見城址下の広場で少し遅めのランチタイム。
ヤマザクラが咲き残ってます。
国見城址でシルバー隊の記念撮影。
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国見城址でシルバー隊の記念撮影。
ライブカメラ撮影後、散り散りのハイカー達。
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ライブカメラ撮影後、散り散りのハイカー達。
国見城址の金剛桜に花が咲いてる。
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国見城址の金剛桜に花が咲いてる。
山頂茶店前は大混雑で手短にトイレだけ済ませてスルー。
金剛輪寺に参拝してカタクリ畑へ。
既に終盤ですが数輪咲き残っています。
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山頂茶店前は大混雑で手短にトイレだけ済ませてスルー。
金剛輪寺に参拝してカタクリ畑へ。
既に終盤ですが数輪咲き残っています。
餌場にヤマガラ・コガラ・シジュウカラ達にソウシチョウ等が代わる代わるやって来る。
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餌場にヤマガラ・コガラ・シジュウカラ達にソウシチョウ等が代わる代わるやって来る。
さあ、今宵の宿は"葛城高原ロッジ"なので一の鳥居からダイトレへと左折しましょう。
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さあ、今宵の宿は"葛城高原ロッジ"なので一の鳥居からダイトレへと左折しましょう。
ダイトレのパノラマ台で給水タイム。
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ダイトレのパノラマ台で給水タイム。
パノラマ台からは眼下に奈良盆地。
大和三山も良く見える。
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パノラマ台からは眼下に奈良盆地。
大和三山も良く見える。
パノラマ台から荒れた登山道を下れば林道に降り立った。
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パノラマ台から荒れた登山道を下れば林道に降り立った。
金剛の水場でコーヒーブレイク。
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金剛の水場でコーヒーブレイク。
早々とコーヒーブレイクを済ませ、尚も下ると水越峠。
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早々とコーヒーブレイクを済ませ、尚も下ると水越峠。
水越峠を少し右手に曲がると大阪・奈良県境。
直ぐに葛城山へのダイトレ登山口。
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水越峠を少し右手に曲がると大阪・奈良県境。
直ぐに葛城山へのダイトレ登山口。
葛城山へのダイトレ道は急な階段道が延々と続きます。
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葛城山へのダイトレ道は急な階段道が延々と続きます。
ダイトレ道脇にヤマツツジが点々と現れるが殆ど蕾状態。
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ダイトレ道脇にヤマツツジが点々と現れるが殆ど蕾状態。
パラグライダー発着場を過ぎればヤマツツジ群生地。
流石にマダ蕾固し^^)
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パラグライダー発着場を過ぎればヤマツツジ群生地。
流石にマダ蕾固し^^)
ヤマツツジ群生地越しに先程まで歩いた金剛山。
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ヤマツツジ群生地越しに先程まで歩いた金剛山。
良く頑張って歩いた平均年齢67歳のシルバー隊員。
流石に皆さんお疲れ顔ですね^^)
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良く頑張って歩いた平均年齢67歳のシルバー隊員。
流石に皆さんお疲れ顔ですね^^)
到着後、速攻でお風呂へ・・・
夕食は葛城高原ロッジ名物の"鴨鍋"
今日の宿泊者は二組7名だけ。
いま、なら割りでお得に泊まれました。
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到着後、速攻でお風呂へ・・・
夕食は葛城高原ロッジ名物の"鴨鍋"
今日の宿泊者は二組7名だけ。
いま、なら割りでお得に泊まれました。
翌朝、目覚めの一っ風呂浴びて
7時半からの朝食を済ませ9時前に出発します。
葛城高原ロッジ前にシャクナゲが咲き始めてる。
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翌朝、目覚めの一っ風呂浴びて
7時半からの朝食を済ませ9時前に出発します。
葛城高原ロッジ前にシャクナゲが咲き始めてる。
10分も歩けば大和葛城山頂到着。
既に終盤のカタクリも点在するが全てすぼんでます。
今日の山頂は気温7℃台で風が強くて寒〜い。
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10分も歩けば大和葛城山頂到着。
既に終盤のカタクリも点在するが全てすぼんでます。
今日の山頂は気温7℃台で風が強くて寒〜い。
山頂を早々と撤退して下山しましょう。
葛城ロープウェイ山頂駅に向かって歩けばコバノミツバツツジ。
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山頂を早々と撤退して下山しましょう。
葛城ロープウェイ山頂駅に向かって歩けばコバノミツバツツジ。
歩道脇にツクバキンモンソウ。
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歩道脇にツクバキンモンソウ。
葛城ロープウェイ山頂駅手前から櫛羅コースへと右折します。
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葛城ロープウェイ山頂駅手前から櫛羅コースへと右折します。
此方も階段道が続きますね。
コース脇にヤマルリソウの小群落。
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此方も階段道が続きますね。
コース脇にヤマルリソウの小群落。
何と、トラロープで補強?してる^^)
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何と、トラロープで補強?してる^^)
荒れた登山道で唯一見頃なヤマツツジ。
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荒れた登山道で唯一見頃なヤマツツジ。
古道らしく深く掘れ荒れた登山道。
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古道らしく深く掘れ荒れた登山道。
頭上に葛城ロープウェイを見送れば眼下に葛城ロープウェイ登山口駅が見える。
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頭上に葛城ロープウェイを見送れば眼下に葛城ロープウェイ登山口駅が見える。
おっと、ハナイカダだ。
3
おっと、ハナイカダだ。
安位川の流れに降り立ち振り返れば櫛羅の滝。
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安位川の流れに降り立ち振り返れば櫛羅の滝。
櫛羅の滝から流れに沿って歩けば獣除けフェンス。
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櫛羅の滝から流れに沿って歩けば獣除けフェンス。
獣除けフェンスから直ぐに葛城ロープウェイ登山口駅。
近鉄:御所駅へのバスは11時01分。
平日は1時間に一本しか無いので要注意!!
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獣除けフェンスから直ぐに葛城ロープウェイ登山口駅。
近鉄:御所駅へのバスは11時01分。
平日は1時間に一本しか無いので要注意!!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

気の合うシルバー隊のメンバー4人とニリンソウ見頃の金剛山と大和葛城山を繋いで歩こうと出掛けました。
当方以外初めての金剛山と大和葛城山と言う事で1週間前に下見に出掛けていたので当方は2週連続です。
お目当てのニリンソウの花畑では既に見頃でしたが流石に大和葛城山のヤマツツジには早過ぎました^^)
"いま、なら割引対象"で葛城高原ロッジにお安く泊まれ大変だったが楽しくて同行者も大満足の山旅でした。

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