甲斐駒ヶ岳（仙流荘〜北沢峠・周回）

2014年11月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:30

7:00 北沢峠 こもれび山荘
7:06 7:06 北沢峠
7:13 7:13 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
7:47 7:47 仙水小屋
8:11 8:11 仙水峠
9:07 9:23 駒津峰
9:39 9:45 六方石
10:17 10:40 甲斐駒ヶ岳
11:22 11:25 六方石
11:48 11:50 駒津峰
12:20 12:20 双児山
13:30 13:30 北沢峠 こもれび山荘
13:30 13:30 北沢峠
13:30 ゴール地点

地図と時間は手書きです。
ピンクテープがしっかりあったのに、長衛小屋と仙水小屋までの間を上にあがってしまいルート間違え時間のロス。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

マイカーで仙流荘駐車場。（トイレあり）
南アルプス林道バスにて北沢峠へ。

コース状況／危険箇所等

バス時刻表は土日平日でかなりの本数に違いがあるので注意。
ピンクリボンにてコース表示あり。
六万石を過ぎての直登は念のためヘルメット着用した。
女の私は足が届きにくいところがあってキツかった〜。

その他周辺情報

仙流荘（日帰り料金600円）

写真

11/2 5:50

朝6時5分出発のバス
手荷物料金込みの片道、往復の自動券売機2台あり
待合室にちょっとしたお土産や地物野菜も販売。

11/2 6:16

11/2 6:30

バスは、行きは進行方向左側、帰りは右側がおすすめ。
残念な場所に座ってしまったけれど、バスの運転手さんがよく説明してくれるので、どちらの席でも楽しいひととき。

11/2 6:31

11/2 6:46

鋸岳の鹿の窓
中央の小さな小さな穴のことだそうで。

11/2 7:01

11/2 13:34

11/2 7:01

北沢峠トイレあり。協力金入れてね。

11/2 7:06

長衛小屋、仙水小屋の表示がなかったので始めから迷ってしまった（汗）私の計画したルートは駒仙小屋の方に向かいます。
長衛小屋＝旧北沢駒仙小屋なのね。

11/2 7:25

11/2 7:29

11/2 7:47

仙水小屋

11/2 7:57

11/2 8:11

昼でも夜でもアサヨです。

11/2 8:12

11/2 8:12

なんか見えてきたよー！！

11/2 8:14

樹林になったり変化にとんだ景色が楽しい。
でも傾斜はけっこうきつい。

11/2 8:30

アサヨ方面

11/2 8:30

登ってきた景色を振り返って深呼吸

11/2 8:41

甲斐駒登場！！

11/2 9:02

ファイト私

11/2 9:07

ここまでずっと一人
ここで一人の方とお会いしてほっとした。

11/2 9:10

一瞬、晴れ間が！！
めっちゃ美しい。

11/2 9:23

11/2 9:37

11/2 9:38

11/2 9:39

11/2 9:39

11/2 9:48

直登へ。

11/2 9:58

11/2 10:04

風が強い

11/2 10:04

11/2 10:04

前が見えない！！

11/2 10:07

11/2 10:08

11/2 10:10

11/2 10:10

11/2 10:17

登頂完了！！

11/2 10:22

いつもお願い事は、
娘の成績が上がりますように。

11/2 10:23

11/2 10:25

雪！！

11/2 10:25

11/2 10:29

11/2 10:48

滞在時間20分
風で飛ばされるってこういうことなんだーって体感。

11/2 10:49

雪の季節到来

11/2 10:50

信仰の山なんだな。

11/2 10:52

11/2 10:53

11/2 10:53

11/2 10:53

晴れていたらきれいなんだろうなー。

11/2 11:00

11/2 11:05

11/2 11:11

11/2 11:13

私の足でも通過できた。

11/2 11:53

下山は双児山のルート

11/2 11:56

11/2 12:06

歩きやすい樹林帯

11/2 12:17

駒津峰を振り返る

11/2 12:20

11/2 12:58

ここあと、1時のバスのクラクションが聞こえた。
4時まで何しようかな？

11/2 13:20

11/2 13:30

なんと3時のバスが臨時に出てくれるとのこと。
うれしい！！それでも一時間半、待合テントでぐだぐだ。
雨が降ってきたので早く下山して正解。

11/2 15:50

仙流荘前の紅葉

11/2 16:07

仙流荘

11/2 16:07

露天風呂もあり。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

Xperia Z1 f SO-02F SONY

感想

hapira

この1週間天気予報とにらめっこ。
水曜あたりから越後駒ケ岳のほうがいいんじゃないか？と浮気。
でも、1日の天気予報で甲斐駒ヶ岳に決定。

2日、朝。
トイレで運転手さんが私に、
行先とアイゼンを持っているか？と
すごく心配してくれた。
仙流荘6時05分発のバスに乗車。

バスから降りてトイレに行っていたら、
ほとんど人がいなくなってしまい、
道標の長衛小屋の旧名前に気付かずウロウロ。
運転手のおじさんが、
早く行かないと帰りの時間に間に合わないぞと急かした。
よほど心配なんだね。。。私のこと。ありがとう、おじさん！！
アサヨ峰に行く方が長衛小屋方面を教えてくれて、
ヘルメットを持っていた私に直登頑張ってと応援してくれた。

そこから私一人。
長衛小屋から仙水小屋の間で道迷いにて30分のロス。
なんかおかしいぞっと思って引き返したら、
ピンクテープがしっかりあったのに、
なぜか黄色テープの沢筋みたいな岩岩を登ってしまった。
駒津峰で1人会って、違うルートから男子2人が来たので安心した。
だけど、直登の時は自分の命は自分で守らなきゃなので頑張った。
鎖や梯子はない。
女の私には足がぎりぎり届くというような岩もあった。
滑るというような岩ではなかったからできた。
六万石でリュックを置いてサブリュックで登った。
風が強くガスって周囲が見えない状態で、
何気なく頂上に着いた。
そこにいた人に頂上ですか？と聞いてしまった。
雪は岩陰に少しあっただけ。

晴れていたらきれいなんだろうな〜っと思いながら、
帰りは頂上〜巻道コース〜双児山経由で下山。

2合目過ぎたところで1時出発のバスのクラクションが聞こえた。
こもれび荘1時30分到着。惜しかったな。って思ったけれど、
はじめから4時のつもりでゆっくり無事帰ってきたんだから良しなのだ。
でも臨時で3時のを出してくれるというのでありがたかった。

2時くらいから雨が降り始めた。
早く帰ってきて良かった。
今度来る時は仙丈ヶ岳に行ってみよう。
もうそちらは雪があるそうなので、来年ね。