塔ノ岳(大倉から山頂往復)
stkoba
occhanyama
aki-nabe
- GPS
- 06:28
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,361m
- 下り
- 1,269m
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| 天候 | 晴れ後曇り一時小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
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感想
2週間ほど芝刈りや南の島に遊びに行っていて山をお休みしていたので、今週はどこかに行こうと思っていた。丁度知り合いから誘われていたのだが、土曜日に芝刈りとアルコールの付き合いが入っており、彼らのスケジュールに合わせるのは自信が無かった。それで、目的地は分かっていたので朝のコンディションによって後から追いかけることにした。
行き先は塔ノ岳。彼らから遅れること2時間、10時過ぎに渋沢駅に到着。しかし、バス停に降りるところで大倉行きのバスが出るのが見えた。次のバスまで30分ほどあるので、10分後に出る秦野行きに乗って大倉入口で降りた。が、バスでは数分で通過してしまう大倉入口-大倉間が、やはり20分ほどかかってしまい大倉のバス停手前で次のバスに追い抜かれてしまった。文明の利器は早い。
登山道に入ってからも後からどんどん抜かれてしまう。いつもこのスピードだったかと疑問に思いながらものろのろと進む。考えてみれば昨晩は同期の連中としこたま飲んでいたのだから仕方ないか、と思いながら、観音茶屋でコーラをもらったら少し回復した。堀山を過ぎて花立の手前で声をかけられた。先に登っていた連中であった。降りてから反省会をする約束をして先を急ぐ。が、急に周りが暗くなってきた。雲が降りてきて風も強くなってきた。雨が降りそうな感じである。花立の先の小ピークあたりでポツポツ来たが、あまりひどくはなりそうにないのでそのまま進む。何とか4時間はかからなかったもののコースタイムよりは遅い。もう年だなと諦めたが、そんなことを思う以上に山頂は風が強く寒いので、長居はせずに下りにかかる。花立まで降りてきたら風も止んで温かくなったので、一休みして反省会の練習で缶Bを空ける。
帰りもまた大倉バス停に着いたときにバスが出て行った。さらに、小田急のホームに降りるところで電車のドアが閉まる音がした。おまけに事故で遅れており、タイミングの悪い一日であった。その分反省会を楽しんだのであった。
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