記録ID: 5417482
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸
日程 | 2023年04月28日(金) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
●麓から阿古屋野トンネル経由して県道329〜牧場の中を多少遠回りして走行した方がラクに登山口に着ける。
車・バイク
●黒部市尾山から県道67で走行すると道が狭い。 ●営業していない?嘉例沢キャンプ場の駐車地のトイレ 嘉例沢キャンプ場HP https://www.city.kurobe.toyama.jp/info/facdtl.aspx?faccd=9900000135
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | この時期、 嘉例沢キャンプ場、トイレは閉鎖されている。 登山度の雪は少な目で、昼は川のように融雪した水が流れている。 木の跳ね返りが多し 夏道と雪道が混在で迷いやすい 僧ヶ岳〜駒ヶ岳間の<崖部分>は完全に夏道。崩壊場所もあり。 垂直の上り下りはかなり危険です。 |
---|---|
その他周辺情報 | 立ち寄りなし |
過去天気図(気象庁) |
2023年04月の天気図 |
写真
感想/記録
by kakapo
今日はリハビリ登山で未踏破ルートを選んでみた。
(詳細は日記/
https://www.yamareco.com/modules/diary/68958-detail-297556)
脚力、心肺ともにどうかな〜〜?
不具合、後遺症あるかな?と歩いたけど目立ったのはないので、良い感じです。
・・・・・・
雪もかなり溶けて夏道も多く出て、木々の多くが倒れたままなので
少し歩くのが困難な場所も多い。
・登山口〜烏帽子山>>往路2時間と計算。
登山道は標高差の割には、距離が長め。
大部分が夏道。山頂近づけば雪も出来るが、結構溶けている。
一部テープ頼りに真っすぐ進んでいたら、完全に間違えた。
(戻らずヤブ越えて正規ルートへ戻る)
正規ルートは右方向にピンクテープとともにあった。
・烏帽子山〜僧ヶ岳>>往路2時間半と計算
雪道も多く残る。開けた場所は雪が多い。
高原地帯は雪が全くなし。不思議です、、
仏ヶ平前後も雪なし
雪の上を歩くと楽に見えるが、ザラメなのでやたら滑る。
なるべく夏道を選んで歩いたのが正解だった。
・僧ヶ岳〜駒ヶ岳>>往復移動3時間と計算。
最初の下降は雪上をなるべく進んで、上りは夏道が出ていたら
夏道を歩く。所々は雪がないので慎重に見極めた。
崖部分(垂直)前後含めて、ルート上にロープ張ってますが
ホツレも劣化も多いので、体重かけすぎたら切れる可能性もあります。
段差のギャップを補佐する程度にした方がよさそう。
(下山時も後ろ向きが良さげでした)
先の斜面に雪がないのか?と思ったら、結構な斜面にカタイ雪が残っていた。ここで気を抜くとホント滑り落ちます。
そして駒ケ岳山頂は東側には雪がたっぷり残っていた。
展望は常に左方に、初雪山から白馬岳、そして北アルプスが良く見えた。
風は南風で温め。シャツ一枚でも朝以外、寒いと思たことはなかった。
水分は1人2L+α持って行ったが、足りなかった。あと500mlは欲しい。
私みたいに燃費が悪い場合、行動食も足りなかった。
このコースは無雪期には通ったことはないが、残雪期はよい眺めが堪能できる。僧ヶ岳まででも、十分な満足感がある気がします。
また何れ行こうっと思います。
(詳細は日記/
https://www.yamareco.com/modules/diary/68958-detail-297556)
脚力、心肺ともにどうかな〜〜?
不具合、後遺症あるかな?と歩いたけど目立ったのはないので、良い感じです。
・・・・・・
雪もかなり溶けて夏道も多く出て、木々の多くが倒れたままなので
少し歩くのが困難な場所も多い。
・登山口〜烏帽子山>>往路2時間と計算。
登山道は標高差の割には、距離が長め。
大部分が夏道。山頂近づけば雪も出来るが、結構溶けている。
一部テープ頼りに真っすぐ進んでいたら、完全に間違えた。
(戻らずヤブ越えて正規ルートへ戻る)
正規ルートは右方向にピンクテープとともにあった。
・烏帽子山〜僧ヶ岳>>往路2時間半と計算
雪道も多く残る。開けた場所は雪が多い。
高原地帯は雪が全くなし。不思議です、、
仏ヶ平前後も雪なし
雪の上を歩くと楽に見えるが、ザラメなのでやたら滑る。
なるべく夏道を選んで歩いたのが正解だった。
・僧ヶ岳〜駒ヶ岳>>往復移動3時間と計算。
最初の下降は雪上をなるべく進んで、上りは夏道が出ていたら
夏道を歩く。所々は雪がないので慎重に見極めた。
崖部分(垂直)前後含めて、ルート上にロープ張ってますが
ホツレも劣化も多いので、体重かけすぎたら切れる可能性もあります。
段差のギャップを補佐する程度にした方がよさそう。
(下山時も後ろ向きが良さげでした)
先の斜面に雪がないのか?と思ったら、結構な斜面にカタイ雪が残っていた。ここで気を抜くとホント滑り落ちます。
そして駒ケ岳山頂は東側には雪がたっぷり残っていた。
展望は常に左方に、初雪山から白馬岳、そして北アルプスが良く見えた。
風は南風で温め。シャツ一枚でも朝以外、寒いと思たことはなかった。
水分は1人2L+α持って行ったが、足りなかった。あと500mlは欲しい。
私みたいに燃費が悪い場合、行動食も足りなかった。
このコースは無雪期には通ったことはないが、残雪期はよい眺めが堪能できる。僧ヶ岳まででも、十分な満足感がある気がします。
また何れ行こうっと思います。
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