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Yamareco

記録ID: 541921
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

日向山&尾白川渓谷

2014年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
12.3km
登り
1,383m
下り
1,384m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:07
合計
7:51
7:08
45
7:53
8:03
70
9:13
9:42
5
9:47
9:47
56
10:43
10:43
29
11:12
11:12
17
尾白川渓谷駐車場
11:29
11:29
27
11:56
12:01
6
12:07
12:09
21
12:30
12:31
13
12:44
12:44
40
13:24
13:41
31
14:12
14:14
38
14:52
14:53
5
14:58
14:58
1
14:59
ゴール地点
途中、矢立石登山口から尾白川渓谷駐車場までは車での移動です。
また、不動滝から錦滝へのルートもあるようですが、一応通行止めになっているので、今回は安全策で別々に回りました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向山の林道終点に駐車、登山後、尾白川渓谷の市営駐車場に移動
コース状況/
危険箇所等
矢立石からのルートは初心者向けですが、錦滝からの登山ルートは初心者には厳しいです。あと尾白川渓谷も危険な場所が多く、緊張が続きます。
林道終点の駐車場。朝7:00で10台ほど。帰りは少し下の路肩を含めて30台くらい停まっていました。林道が狭いので対向、転回等大変です。
2014年11月03日 07:06撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 7:06
林道終点の駐車場。朝7:00で10台ほど。帰りは少し下の路肩を含めて30台くらい停まっていました。林道が狭いので対向、転回等大変です。
錦滝コースは下山方向禁止になっていたので、錦滝コースから登ることにしました。行ってみると確かに錦滝コースの下山は危険と感じました。大半の方は矢立石コースから登っていました。
2014年11月03日 07:08撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 7:08
錦滝コースは下山方向禁止になっていたので、錦滝コースから登ることにしました。行ってみると確かに錦滝コースの下山は危険と感じました。大半の方は矢立石コースから登っていました。
錦滝に向かう林道。紅葉真っ盛りです。でも昨日の嵐でかなり落葉していました。
2014年11月03日 07:23撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 7:23
錦滝に向かう林道。紅葉真っ盛りです。でも昨日の嵐でかなり落葉していました。
錦滝と東屋。ここから急登のスタートです。
2014年11月03日 07:53撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 7:53
錦滝と東屋。ここから急登のスタートです。
鎖場。ここは水平方向の移動です。鎖がないと超怖い感じです。
2014年11月03日 08:05撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 8:05
鎖場。ここは水平方向の移動です。鎖がないと超怖い感じです。
みんなの写真にある階段。
2014年11月03日 08:07撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
11/3 8:07
みんなの写真にある階段。
根っこの急斜面にあるロープ。さらにキツくなります。
2014年11月03日 08:13撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 8:13
根っこの急斜面にあるロープ。さらにキツくなります。
ルート上に大木?くぐる? いや、こちらはルートではありません。3mほど戻って「ここ?」という急斜面を登るのが正解でした。
2014年11月03日 08:37撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 8:37
ルート上に大木?くぐる? いや、こちらはルートではありません。3mほど戻って「ここ?」という急斜面を登るのが正解でした。
日向山(雁ケ原)は、この矢印ではなく右にあるトラバースルートに入ります。(矢印方向に10mほど行ってしまい、踏み跡が消えたのでて引き返しました。)
2014年11月03日 08:49撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 8:49
日向山(雁ケ原)は、この矢印ではなく右にあるトラバースルートに入ります。(矢印方向に10mほど行ってしまい、踏み跡が消えたのでて引き返しました。)
谷の先に白い山が見えてきました。
2014年11月03日 08:51撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 8:51
谷の先に白い山が見えてきました。
雁ケ原の斜面。踏み跡を辿って登ります。途中で強風が吹いて砂嵐になった瞬間がありました。
2014年11月03日 09:03撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/3 9:03
雁ケ原の斜面。踏み跡を辿って登ります。途中で強風が吹いて砂嵐になった瞬間がありました。
雁ケ原から見た富士山。
2014年11月03日 09:06撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/3 9:06
雁ケ原から見た富士山。
雁ケ原から見た八ヶ岳。かなりの強風の中、撮影しています。
2014年11月03日 09:12撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/3 9:12
雁ケ原から見た八ヶ岳。かなりの強風の中、撮影しています。
日向山から見た甲斐駒ケ岳。
2014年11月03日 09:38撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/3 9:38
日向山から見た甲斐駒ケ岳。
帰りは矢立石コースで。こちらは初心者向けで、落ち葉の絨毯も気持ちいいです。
2014年11月03日 09:49撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/3 9:49
帰りは矢立石コースで。こちらは初心者向けで、落ち葉の絨毯も気持ちいいです。
上部の紅葉は、かなり終わっていましたが、林道の駐車場の上あたりは紅葉の盛りでした。この後、車で林道を下り、山の下にある尾白川渓谷に行きました。
2014年11月03日 10:37撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/3 10:37
上部の紅葉は、かなり終わっていましたが、林道の駐車場の上あたりは紅葉の盛りでした。この後、車で林道を下り、山の下にある尾白川渓谷に行きました。
尾白川渓谷の市営無料駐車場。こちらは管理人もいて停めやすかったです。
2014年11月03日 11:12撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/3 11:12
尾白川渓谷の市営無料駐車場。こちらは管理人もいて停めやすかったです。
尾白川渓谷の始まりの吊り橋。この時点では、渓谷コースをナメていました。
2014年11月03日 11:21撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 11:21
尾白川渓谷の始まりの吊り橋。この時点では、渓谷コースをナメていました。
いざ、渓谷コースに入ると壊れかけた階段とか巻き道のアップダウンとか、すべると滑落する崖沿いの鎖場とかシャレにならない難路でした。
2014年11月03日 11:30撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/3 11:30
いざ、渓谷コースに入ると壊れかけた階段とか巻き道のアップダウンとか、すべると滑落する崖沿いの鎖場とかシャレにならない難路でした。
渓谷沿いの山は紅葉真っ盛りです。ただ、大半は日陰になっているので、写真スポット自体はあまり多くありません。
2014年11月03日 11:53撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/3 11:53
渓谷沿いの山は紅葉真っ盛りです。ただ、大半は日陰になっているので、写真スポット自体はあまり多くありません。
三の滝。ここで折り返している方もいましたが、正解だと思います。(ここまでも大変なのですが、、、)
2014年11月03日 11:57撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 11:57
三の滝。ここで折り返している方もいましたが、正解だと思います。(ここまでも大変なのですが、、、)
旭滝?写真下の濡れた岩に下りれば、その先に見えるらしいのですが、上の岩も滑るのに3mくらい下りるなんてできません。誰も行っていなかったし、梯子等もなくちょっと騙された気分。
2014年11月03日 12:09撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 12:09
旭滝?写真下の濡れた岩に下りれば、その先に見えるらしいのですが、上の岩も滑るのに3mくらい下りるなんてできません。誰も行っていなかったし、梯子等もなくちょっと騙された気分。
尾根の広場から神蛇滝を見下ろす。この手前に木の根を掴んで登る急登がありました。せめて鎖かトラロープでもあればいいのに、と思います。案内板もなく道を間違ったかと目を疑うほどの状態でした。
2014年11月03日 12:37撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 12:37
尾根の広場から神蛇滝を見下ろす。この手前に木の根を掴んで登る急登がありました。せめて鎖かトラロープでもあればいいのに、と思います。案内板もなく道を間違ったかと目を疑うほどの状態でした。
ここから不動の滝までは、さらに30分くらい歩きます。
行くかどうか迷いましたが、意地で行きました。
2014年11月03日 13:04撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 13:04
ここから不動の滝までは、さらに30分くらい歩きます。
行くかどうか迷いましたが、意地で行きました。
最後に50m急降下して吊り橋を渡れば不動の滝の近くに行けます。しかし、吊り橋の先から滝に行く道が難しいです。
2014年11月03日 13:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 13:14
最後に50m急降下して吊り橋を渡れば不動の滝の近くに行けます。しかし、吊り橋の先から滝に行く道が難しいです。
吊り橋の先にある階段を下りて、沢づたいに渡渉していけば滝のそばの看板に至りますが、石がすべりやすいので、かなり気を使います。
2014年11月03日 13:40撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 13:40
吊り橋の先にある階段を下りて、沢づたいに渡渉していけば滝のそばの看板に至りますが、石がすべりやすいので、かなり気を使います。
不動滝の看板。
2014年11月03日 13:22撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 13:22
不動滝の看板。
この岩のロープを這い上がれば、滝のそばに着きます。
2014年11月03日 13:23撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/3 13:23
この岩のロープを這い上がれば、滝のそばに着きます。
滝のそばの写真。滝つぼまでは2-3mですが、危険そうなので、それ以上は行きませんでした。
2014年11月03日 13:25撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/3 13:25
滝のそばの写真。滝つぼまでは2-3mですが、危険そうなので、それ以上は行きませんでした。
吊り橋の先の広場で昼食をとりました。あとは帰るだけです。
帰りは神蛇滝の先は尾根ルートを帰りました。(行きと同じルートは、もう通りたくないです)
2014年11月03日 13:39撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/3 13:39
吊り橋の先の広場で昼食をとりました。あとは帰るだけです。
帰りは神蛇滝の先は尾根ルートを帰りました。(行きと同じルートは、もう通りたくないです)

感想

日向山の砂山は、すばらしい景色でした。また、矢立石からの登山道も歩きやすく、いいハイキングコースだと思います。ただ、尾白川渓谷のコースはかなりの難路を歩かされた割には、滝へのアクセスが難しく、(旭滝は危険そうで見れなかった。神蛇滝は遠くから見えるだけ。不動滝も滝そばへ行く道の案内がなく、かつ滑りやすくて危険。)精神的によくありませんでした。せっかく、りっぱな駐車場もあるので、もう少しコースを整備してもらいたいです。

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ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
日向山(周回ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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