大火山→花塚山→戦山を周回(福島県飯舘村)


- GPS
- 09:19
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:19
【標高600m下 車道から取り付く】07:20
【標高825.3m 大火山山頂】07:58〜08:07
【標高730m 車道】08:25
【標高810m 町村境界のコブ】08:57〜09:05
【標高850m 峠の森自然公園からの登山道】09:31
【標高918.2m 花塚山山頂】10:05〜10:17
【標高770m 東尾根から南に下る】10:43
【標高630m 岩部ダム登山口】10:57
【標高615m 比曽の水ばしょう】11:40〜11:56
【標高610m 県道愛宕神社入り口】12:16〜12:25
【標高650m 愛宕神社比曽の十三佛】12:28〜12:31
【標高790m 露岩】13:13〜13:14
【標高862.9m 戦山山頂】13:40〜14:02
【標高680m 国道399号】14:26
【標高480m 飯舘村地域防災センター駐車着】15:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道のないところも歩いています。感想欄に記します。 |
写真
感想
●車道→大火山 車道からは所々に大岩のある藪の薄い雑木林を登りました。山頂手前にKDDIの鉄塔が、山頂にはNHKと福島県民放4社共同のアンテナがありました。三等三角点の点名・大火山はアンテナに向かって右手前の最高点にあります。
●大火山→車道 山頂には南から立派な道があがってきていました。これはたどらず西尾根を土塁に沿ってくだりました。所々笹です。
●車道→町村境界の標高810mコブ はじめは廃林道でした。左に太陽光発電施設と(下の方の)風力発電が近づくと笹が濃くなりますが、標高800mまで登ると解放されます。町村境界までは藪のない雑木林です。
●町村境界の標高810mコブ→標高850m峠の森自然公園からの登山道 ここは2022年4月30日に歩いています(記録ID 4222235)。所々笹ですが藪の薄い雑木林です。
●花塚山→岩部ダム msnowさんの記録があります。道は明瞭です。ピンクテープや岩部コースの白杭もあります。標高770mで南に下ると道は薄くなりますが、認識はでき、ピンクテープや岩部コースの白杭もあります。細尾根にのるとこれを下るだけです。標高690mで小尾根から下ります(標識あり)。ここからやや不明瞭ですが、植林を右にみて下っていけばよいです。古びた橋が3つあります。3つ目は登山口のすぐ手前ですがこれを渡ると道はよくわかりません。10m先に登山口があるので進むだけです。逆にここから登るとすると、案内板に向かって左から10m進めば橋があります。登山口の横に鳥居があり、そこからも道のように見えました。こちらはそのまま細尾根に乗るコースかもしれません(msnowさんの記録あり)。
●県道愛宕神社→戦山 藪を厭わない人以外にはお勧めしません。はじめのみ廃林道です。前半は砕石の跡なのか、積まれたような大岩が随所にありました。標高760mで稜線に乗るまでは藪は薄く問題なく歩けますが、稜線からは濃い藪です。標高790mに露岩があり高太石山方向の眺めが良好でした。標高810付近からは藪は薄くなります。最後は道があり山頂南の金花山の鳥居には立派な車道が来ていました。手すりとプラ階段で整備された道が山頂まで続きます。山頂に金花山の小屋があります。三等三角点の点名・戦山は小屋の横に容易に見つかります。
●戦山→国道 山頂南の金花山の鳥居から立派な車道が続いています。
●比曽の水ばしょう 地形図の中島集落にあります。柵に沿って時計回りに進むと良いようです。東に進んだ軌跡はわからずに誤って進んだものです。葉が大きくなっており少し時期遅れでした。
●比曽の十三佛 県道の愛宕神社から道を進むとすぐに鳥居があり、少し進むと小屋の裏に案内板とともにあります北に進む軌跡がそれです。岩に線刻された仏様がわかります。
●飯樋宿馬頭観音堂 駐車箇所の近くの宮マークです。小屋がありましたが開いていませんでした。
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