杓子岳ジャンクションピーク
- GPS
- 08:02
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,517m
- 下り
- 1,528m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
猿倉からの林道を少し進むと崖から雪が崩れた真新しい個所あり |
その他周辺情報 | 前泊車中泊は八方第三駐車場、トイレも新しく静かで快適でした |
写真
感想
当初は猫又山へ予定も、M系のkimuにいさんから珍しく少し緩めの所でと杓子岳ジャンクションピークと提案があり変更、結果緩くなかったですが。。。長走沢を上り詰める予定も途中から尾根へ行く方が楽そうに見えシートラに変更し自分だけ進みはぐれてしまう、そのまま一人なら面倒でも谷へ復帰するつもりも、偶然シートラのグループが先行し急登に壺跡を付けてくれたため有難く拝借させてもらいました。ピーク手前でkimuにいさんと合流できました。ピークに到着も風ビュービューで長居が出来ず、ピーク手前へ下りてタルさんと合流、すると風は無風になりゆったりする時間が楽しめました。滑走は強めの斜度が長く続く沢、快適ザラメではないけどスキーがコントロールでる雪質で長距離滑走が楽しめました、下部は見えない石ころが隠れておりスキーが悲鳴を上げてました。kimuにいさん、タルさん同行ありがとうございました。
北海道へ帰省前に寄り道で山スキー
日曜日の午前中に新潟へ到着すれば良いので猿倉への林道も開通したので白馬経由です。
当初は猫又山計画でしたが、山行時間も移動時間も掛かるので猿倉にして貰った。
夜勤明けだったので仮眠2時間ほどして帰省準備して出発忘れ物ないか心配でしたが、山専ボトル忘れてカップラーメンはお預け
帰省準備はまだわからないけど、何かあったらお金で解決だな〜
夜9時半くらいに白馬に到着すぐに睡眠
4時半起床
みなさん起きて移動予定通り6時15分に出発
すぐに雪出てくるだろうとザックにスキーを付けずに肩に担いで歩いたけどコーナーを曲がっても曲がっても雪が現れず、長走沢手前でやっと出てスキー歩行
沢にはそれなりにあり沢を詰める。
トトロ岩?から急登でliliioさんは尾根ルートに思わず逃げて途中からシートラ登頂
私はジャンクションピークの手前までスキーシールで登り雪が緩んでいるので足場を確保しながら歩いた。
先週しっかりシートラで歩いたのでこの日はスキー歩行にこだわった。ラストの急登は流石に滑落の危険を感じて先に登ってくれた人がいて足場があるのでアイゼンなしでツボで登れた。
前回はホワイトアウトで登っていなかったのでJPの景色を堪能して軽く腹ごしらえしてitahayaさんを待つも下が見えないのでスキーを履いて降りて見る👀
すると急登すぐ下にいたのでスキー履いては無理なのでスキーデポして登ったらとアドバイスして往復
今回天気も良かったのでたくさん登っていましたが、スキーが上手い人が多い。
刺激を受け調子に乗って大コケしないか心配でしたが大丈夫でした。
上部はナイスザラメでしたが中盤はストップスノーで足に来てたが、ここでitahayaさんが昼食べていないので2回目のランチタイム
天気が良いので何度でもok
ゆっくりしてと休憩
長走沢長いのでスキー滑走満喫出来ましたね。
GW最初の遊びは山スキー。土曜日に白馬三山のひとつ、杓子岳のジャンクションピーク(通称:JP)になった。金曜日は会社を早引きしたかったが月末で18:00に会社を出た。白馬まで直行便でしたが一般道で12:00に到着。4:00の目覚ましをセットして一杯呑んで1:00におやすみなさい。お疲れちゃんなのか30分寝過ごして車外に出るともう明るい。今年は雪解けが早い。八方尾根スキー場の雪はすべて無くなってる。
6:15 猿倉から出発。長走沢近くで雪がつながった。スキーを履いて登っていく。今日は空が青い。杓子ブルーだ。斜度が緩いところではみんなに付いていけたが急斜面になったらみるみる離される。中間でリリィオさんは左の尾根へ行き見えなくなる。kimuにいさんは沢を直登する。僕はどうしようか迷ったが見えるにいさんを追いかけよう。斜面は更に急になりスキーが横滑りする。アイゼンを付けてリリィオさんがいる尾根へ行きたかったがすでにスキーを脱げないほどの斜面。足が攣りそうになるので休み休み行く。先行するふたりはを大分待たせてもうすぐJPで二人がスキーで下りてきた。ピークまで行くからもうちょっと待ってて。これだけ待たせても笑顔で送ってくれるふたりに感謝。本当に申し訳ない。アイゼンに変えて空荷で行く。
12:15 杓子岳JP。ピークを踏んで急いで下りる。アイゼン履いてても下りは怖かった。
12:45 滑降開始。未だに慣れないスキーでの急斜面はスリル満点。だいぶ下りてからやっと慣れてきた。斜度が緩くなったので休憩させて。昼メシはカップラ。新調したサーモスのボトルはどうだろう?3分経ってフタを開けると・・・湯気が出てる。ちょっと感動。下部はデブリのボコボコが疲れた足にくる。林道で雪切れ。足が攣りそうな僕はここで板を脱ぐ。
14:15 車に到着。
にいさん、リリィオさん今日も待たせてごめんなさい。辛くも楽しい山を満喫しました。
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