記録ID: 5428553
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
豊ヶ岳〜中山渓経由で周回するも迂回の連続
2023年04月30日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:23
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 427m
- 下り
- 429m
コースタイム
天候 | 晴天☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標が見当たらず、登山道もわかりにくい状態でした。所々にある赤テープのみが頼りでした。ここで威力を発揮したのがスマホで確認できるヤマレコの地図ナビでした。 |
写真
雄滝は、これまで何度も訪れていますが、これほど水量の多い状態を見るのは初めてです。通常ならこの前を渡ることができますが、あまりに水量が多く水深があるため渡ることが出来ず、大きく回り込んで渡りました。
下山もコースを変えて進みましたが、なだらかな道もありますが、やはり急な坂が続きました。下山中に男性1名、女性3名の20歳代の若者グループと出会いました。私と逆コースで進んで来ました。山頂までのコースを教示しました。女性のうち一人の方が体力不足のためか、かなり遅れて登って来られました。「みんな早すぎます」と言っていたのが気になりました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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---|
感想
中山渓やこの奥にある大了寺の集落跡には何度か訪れたことがありますが、その途中にある「豊ケ岳」には、林道の途中に「豊ケ岳登山口」とあった表示板を確認しつつもそのまま素通りのままでした。それでも以前から気にかかり、機会があれば登ろうと思ったまま時が流れていたわけです。なんとなくマニアックであまり知られていない山⛰️ですが、標高300m程度の里山であり、「大したことはない」との先入観で登ったわけですが、それが、実は上りも下りもハードで難儀であることがわかりました。ある意味、とても良い勉強になったと思います。
前日の雨☂️で地形の変化や川や滝の水量が多いことで迂回することが必要になったことも大きく影響した登山でした。登って良かったと思います。
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