ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8500360
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

豊ヶ岳〜滝と急坂を乗り越えた山頂の眺め〜

2025年08月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:20
距離
6.8km
登り
387m
下り
386m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
0:32
合計
2:29
距離 6.8km 登り 387m 下り 386m
8:06
20
西中山バス停
8:26
5
中山渓遊歩道入り口
8:31
8:34
9
雌滝さま
8:43
8:47
2
雄滝さま
8:49
34
雄滝さま登山口
9:23
9:48
29
10:17
4
雌滝さま登山口
10:21
14
中山渓遊歩道入り口
10:35
西中山バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR西日本の「下関駅」からサンデン交通バスに乗り換え「西中山」バス停下車。山陽本線「小月駅」からサンデン交通バスに乗り換える方法もありますが、サンデン交通バスの「1Dayパス」(1000円)を使ったほうがお得なので。
コース状況/
危険箇所等
今回は「雄滝さま登山口」から登りましたが、やはり急坂は大変です😅それと「雌滝さま登山口」辺りは倒木などで道が荒れているので、ピンクテープは見えるのですが多少難儀します。
スタート地点の「西中山」バス停です。向かいのバス停を撮っています。
スタート地点の「西中山」バス停です。向かいのバス停を撮っています。
バス停そばの「西念寺」。登山の安全祈願です。
バス停そばの「西念寺」。登山の安全祈願です。
木屋川を渡ると田んぼの綺麗な眺めが。
木屋川を渡ると田んぼの綺麗な眺めが。
ピンボケしていますが、中山渓まで1300m。
ピンボケしていますが、中山渓まで1300m。
中山渓まで1050m。
中山渓まで1050m。
中山渓の駐車場まで140m、入口まであと少しです。
中山渓の駐車場まで140m、入口まであと少しです。
こちらが中山渓の駐車場です。右手に駐車スペースがあります。この先に車で入るのはおススメしません。
こちらが中山渓の駐車場です。右手に駐車スペースがあります。この先に車で入るのはおススメしません。
中山渓遊歩道の地図。
中山渓遊歩道の地図。
中山渓遊歩道入り口で、まずは雌滝さま、雄滝さまを目指します。
中山渓遊歩道入り口で、まずは雌滝さま、雄滝さまを目指します。
遊歩道の最初のほうはこんな感じの道です。
遊歩道の最初のほうはこんな感じの道です。
赤い橋が見えれば雌滝さまは直ぐです。
赤い橋が見えれば雌滝さまは直ぐです。
こちらが雌滝さま。雌滝さまから林道に上がる階段があり、そこから豊ヶ岳に登ることも可能です。
こちらが雌滝さま。雌滝さまから林道に上がる階段があり、そこから豊ヶ岳に登ることも可能です。
おお、木漏れ日が神々しい・・・✨
おお、木漏れ日が神々しい・・・✨
良い感じの道ですが、虫よけスプレーは必須でしょう😅
良い感じの道ですが、虫よけスプレーは必須でしょう😅
雄滝さまへ。
どんどん歩きます。
どんどん歩きます。
こちらが雄滝さま。今回は雄滝さま傍の登山口から登ります。
1
こちらが雄滝さま。今回は雄滝さま傍の登山口から登ります。
雄滝さまから階段を上ります。
雄滝さまから階段を上ります。
上りきるとこんな看板があります。
上りきるとこんな看板があります。
写真左下に赤いテープが見えると思います。勝手に命名していますが、ここが「雄滝さま登山口」です。
写真左下に赤いテープが見えると思います。勝手に命名していますが、ここが「雄滝さま登山口」です。
いきなり急坂なんて当たり前!🤣
いきなり急坂なんて当たり前!🤣
どんどん急坂を登っていきます。急坂1つ1つの距離は短いです。※個人の感想です。
どんどん急坂を登っていきます。急坂1つ1つの距離は短いです。※個人の感想です。
雄滝さま登山口から登りはトラロープは張ってありません。自らの力のみで登ります。
雄滝さま登山口から登りはトラロープは張ってありません。自らの力のみで登ります。
段々と急坂が楽しくなってきた時間ですw
段々と急坂が楽しくなってきた時間ですw
むしろ「もっと急坂が来い!」というテンションになっていました😇
むしろ「もっと急坂が来い!」というテンションになっていました😇
ここらあたりで急坂が終了です。もちろん登りはしますけど。
ここらあたりで急坂が終了です。もちろん登りはしますけど。
木漏れ日が気持ちのいい登山道です。
木漏れ日が気持ちのいい登山道です。
ピンクテープは多くなく、要所要所に貼ってある感じです。
ピンクテープは多くなく、要所要所に貼ってある感じです。
ここが最後の大変な坂でした。急坂ではありません。
ここが最後の大変な坂でした。急坂ではありません。
この岩まで来れば山頂まで10分もかからないでしょう。
この岩まで来れば山頂まで10分もかからないでしょう。
ネットに沿って左手へ進みます。
ネットに沿って左手へ進みます。
山頂まであと少し・・・!
山頂まであと少し・・・!
豊ヶ岳山頂、382.1mです。
豊ヶ岳山頂、382.1mです。
こちらの人形も撮っておかないと。
こちらの人形も撮っておかないと。
いつものおにぎり🍙
いつものおにぎり🍙
山頂の様子です。木陰がありますので夏でも安心です。
山頂の様子です。木陰がありますので夏でも安心です。
山頂からの眺め。南側。
山頂からの眺め。南側。
山頂からの眺め。北側。
山頂からの眺め。北側。
山頂からの眺め。東側。西側は木が生い茂っているので見えません。
山頂からの眺め。東側。西側は木が生い茂っているので見えません。
三角点も撮りました📷
三角点も撮りました📷
下山開始です。下りは雌滝さま登山口のほうへと下ります。
下山開始です。下りは雌滝さま登山口のほうへと下ります。
急坂その1。トラロープもあって、下りだとそこまで大変ではなかったです。※個人の感想です。
急坂その1。トラロープもあって、下りだとそこまで大変ではなかったです。※個人の感想です。
間違えた方向に進んでいます。登山道に見えますよね!?ヤマレコアプリが間違いを教えてくれたので助かりました。
間違えた方向に進んでいます。登山道に見えますよね!?ヤマレコアプリが間違いを教えてくれたので助かりました。
山頂もどきのスペース。眺望無しです。
山頂もどきのスペース。眺望無しです。
急坂その2の開始です。
急坂その2の開始です。
倒木がありますので引っかからないように慎重に。
倒木がありますので引っかからないように慎重に。
急坂その3。これを下り切れば、坂は大変ではなくなります。
急坂その3。これを下り切れば、坂は大変ではなくなります。
ピンクテープに沿って下っていきます。
ピンクテープに沿って下っていきます。
この木のほうへ曲がりましょう。下ってくると左手にこの木が見えます。まっすぐにも進めそうだから間違える可能性があります。
この木のほうへ曲がりましょう。下ってくると左手にこの木が見えます。まっすぐにも進めそうだから間違える可能性があります。
木の下をくぐります。
木の下をくぐります。
雌滝さま登山口まで荒れていますので注意してください。
雌滝さま登山口まで荒れていますので注意してください。
雌滝さま登山口に出ました👍
雌滝さま登山口に出ました👍
振り返るとこんな感じです。
振り返るとこんな感じです。
雌滝さまに下りる階段です。
雌滝さまに下りる階段です。
帰りは林道を歩いてバス停を目指します。
帰りは林道を歩いてバス停を目指します。
中山渓遊歩道入り口まで戻ってきました。
中山渓遊歩道入り口まで戻ってきました。
夏ですね〜😎
西中山バス停まであと少し。
西中山バス停まであと少し。
無事に戻ってきました。今回も怪我が無くて良かったです。
無事に戻ってきました。今回も怪我が無くて良かったです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 筆記用具 保険証 タオル カメラ 予備電池 日焼け止め 携帯

感想

夏に滝のそばを通ると涼を感じられて心地よかったです。虫に目をつぶればw
前回の挑戦で急坂は分かっていましたので、今回は急坂すらも楽しめました👍
晴れた山頂からの眺めは良いですし、また登りに来たいです😆

もう少しだけ詳しいかもしれない登山内容(+ひまわり畑)や写真はブログに記載しています。
https://kei-irike.blog.jp/archives/2675190.html
ブログ名「KEIの部屋」、記事タイトル「出来事コラム 〜急坂を乗り越えた山頂と下山後の向日葵!山口県豊ヶ岳&花の海編〜」

雄滝さまの流れはコチラ👇


豊ヶ岳山頂からの眺めはコチラ👇

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:56人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら