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記録ID: 542891
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ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳(茶臼岳〜旭岳)★今日のゴハンは失敗…★

2014年10月19日(日) [日帰り]
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kichico その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
6.3km
登り
442m
下り
696m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:11
合計
5:31
距離 6.3km 登り 460m 下り 701m
9:58
10:00
23
10:23
10:31
20
10:51
18
11:09
11:10
28
11:38
3
12:04
5
12:09
31
12:40
12
12:52
73
14:05
16
14:21
15
14:55
28
15:23
那須ロープウェイ山麓駅
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
紅葉シーズン。帰りのバスは激混みでした。
余裕を持ってバス停に到着しておくことをオススメします。
コース状況/
危険箇所等
岩場や鎖場あり
那須ロープウェイ山麓駅
清々しい天気に胸が高鳴ります。
2014年10月19日 09:16撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 9:16
那須ロープウェイ山麓駅
清々しい天気に胸が高鳴ります。
ロープウェイからの眺め
2014年10月19日 09:28撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 9:28
ロープウェイからの眺め
あっという間に山頂駅に到着!
2014年10月19日 09:42撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 9:42
あっという間に山頂駅に到着!
まずは茶臼岳に向かって登っていきます。
目の前に広がる空は、雲ひとつない深いブルー。
砂と岩の山肌とのコントラストが美しいです。
2014年10月19日 09:46撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 9:46
まずは茶臼岳に向かって登っていきます。
目の前に広がる空は、雲ひとつない深いブルー。
砂と岩の山肌とのコントラストが美しいです。
だんだん足元の石が大きくなり、岩に変わっていきます。
結構急な登りが続きます。
2014年10月19日 10:06撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 10:06
だんだん足元の石が大きくなり、岩に変わっていきます。
結構急な登りが続きます。
でも、振り返ればこの景色!
紅葉はもう終わっていましたが、それを差し引いても気持ちのいい景色です。
2014年10月19日 10:16撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 10:16
でも、振り返ればこの景色!
紅葉はもう終わっていましたが、それを差し引いても気持ちのいい景色です。
もうすぐ茶臼岳山頂
2014年10月19日 10:27撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 10:27
もうすぐ茶臼岳山頂
山頂の小さなほこら
2014年10月19日 10:34撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 10:34
山頂の小さなほこら
幾重にも重なる山々にため息が出ます。
2014年10月19日 10:45撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 10:45
幾重にも重なる山々にため息が出ます。
茶臼岳山頂を後にして、朝日岳へ!
2014年10月19日 10:48撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 10:48
茶臼岳山頂を後にして、朝日岳へ!
ずっと右手に朝日岳を見ながら歩けます。
2014年10月19日 11:02撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 11:02
ずっと右手に朝日岳を見ながら歩けます。
途中、茶臼岳の方を振り返れば、もくもくと水蒸気が。
終始、硫化水素の臭いが立ち込めています。
耳を澄ませば、「シュー」という音も。
2014年10月19日 11:16撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 11:16
途中、茶臼岳の方を振り返れば、もくもくと水蒸気が。
終始、硫化水素の臭いが立ち込めています。
耳を澄ませば、「シュー」という音も。
赤い屋根の避難小屋と雄大な朝日岳。
ポスターのような一枚。
2014年10月19日 11:22撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 11:22
赤い屋根の避難小屋と雄大な朝日岳。
ポスターのような一枚。
鉢の茶屋避難小屋に到着。
ここで休憩したりお昼を食べたりしている人が多かったです。
2014年10月19日 11:31撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 11:31
鉢の茶屋避難小屋に到着。
ここで休憩したりお昼を食べたりしている人が多かったです。
避難小屋を過ぎて、朝日岳へ向かいます。
大きな奇岩があちこちに見られます。
2014年10月19日 11:55撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 11:55
避難小屋を過ぎて、朝日岳へ向かいます。
大きな奇岩があちこちに見られます。
岩肌も茶臼岳の時はグレーがかっていましたが、
こちらは茶褐色。
足元と落石には注意!
2014年10月19日 11:59撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 11:59
岩肌も茶臼岳の時はグレーがかっていましたが、
こちらは茶褐色。
足元と落石には注意!
誰かが積んだ小さなケルン
2014年10月19日 12:08撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 12:08
誰かが積んだ小さなケルン
なんだか火星探査の気分(笑)
2014年10月19日 12:23撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 12:23
なんだか火星探査の気分(笑)
途中の鎖場は危なくて写真撮れませんでした(汗
2014年10月19日 12:25撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 12:25
途中の鎖場は危なくて写真撮れませんでした(汗
朝日岳の肩。山頂までもう少し!
2014年10月19日 12:33撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 12:33
朝日岳の肩。山頂までもう少し!
急な岩場を登ります。
2014年10月19日 12:40撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 12:40
急な岩場を登ります。
朝日岳山頂の小さな小さな鳥居。
誰が作ったんだろう。
2014年10月19日 12:45撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 12:45
朝日岳山頂の小さな小さな鳥居。
誰が作ったんだろう。
山頂は360度の大パノラマ!
2014年10月19日 12:47撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 12:47
山頂は360度の大パノラマ!
今度は茶臼岳が望めます。
2014年10月19日 12:48撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 12:48
今度は茶臼岳が望めます。
もと来た道を戻り、避難小屋から山麓駅まで下っていきます。
2014年10月19日 12:54撮影 by  NEX-5, SONY
10/19 12:54
もと来た道を戻り、避難小屋から山麓駅まで下っていきます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ フリース タイツ 靴下 軍手 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料(ホットティー) コッヘル コンパス ヘッドランプ ガイド地図(スマホアプリ) GPS(スマホアプリ) 保険証 携帯 ストック ナイフ カメラ カイロ ティッシュペーパー ウェットティッシュ 手ピカジェル 手鏡 温泉セット 着替え ヘルメット
共同装備
予備電池 ファーストエイドキット ガスカートリッジ コンロ
備考 岩場や鎖場があるので、軍手が大活躍でした。
一応、火山なのでヘルメットも携行(幸い登場はありませんでしたが)

感想

紅葉を期待して那須岳へ。
残念ながら今年は紅葉が平年より早かったことと台風で、
ほとんど終わってしまっていましたが、大勢の登山客で賑わっていました。
でも、雲ひとつない快晴で本当に気持ちのいい山行になりました。
蜂の茶屋避難小屋あたりは強風で有名とのことでしたが、
この日は風もなく終始穏やかな陽気に恵まれました。

茶臼岳、朝日岳と順調にピークを踏み、
朝日岳の肩にあるベンチで待ちに待ったランチ!
この日はトマトスープパスタと網焼きはんぺんチーズを作る「ハズ」でした。

コッヘルを火にかけ、まずはベースにミネストローネスープを作ろうとするのですが、
なかなか沸騰してくれない。
これはおかしいと思ったら……なんと、ガス缶が空になっているではありませんか!
しかも、2つとも!!
でも、作り始めたミネストローネ(になる前の液体と生煮えの野菜たち)を捨てるわけにもいかず、
切なくわびしくぬるくて味気ないスープをすすりました。

山で美味しい手作りゴハンを食べることを至上命題にしている我々は、
あまりにもヘコんでしまい、帰りの写真は1枚もないのでした。

ガスの残量は毎回確認しておかなければいけませんね。
反省、反省、アンド反省です。
帰宅後、即効で空のガス缶と満タンのガス缶の重さを計ってメモしたことは言うまでもありません。

次こそは、食料班の仕事を全うせねば!!

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