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Yamareco

記録ID: 542908
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ハイキング
甲信越

萱峠(赤道コース)

2014年11月05日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.8km
登り
833m
下り
833m

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:18
合計
4:12
12:42
39
スタート地点
13:21
10
13:31
13:35
6
13:41
19
14:00
14:02
29
14:31
14:36
7
14:43
14:48
42
萱峠
15:30
16
15:46
14
16:00
16:02
13
16:15
39
16:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長岡駅より車で15分
コース状況/
危険箇所等
花立峠駐車場との合流地点から先、コハ清水まで粘土質で滑りやすくなっています。

萱峠正規ルートと近道の分岐点で正規ルートが木の枝で進入禁止となっています。最近は近道がメインルートになりつつあるのでしょう。昔からある良いルートですが、不明瞭な箇所もあるため、初めての人は近道を通った方がよいでしょう。

萱峠一帯はブナの原生林に覆われ、同じような景色が続くため方向がわかりにくいです。この時期は特に落ち葉で踏み跡も目立たないことから迷いやすく注意が必要です。
出発が遅くなりお昼過ぎとなりましたが、これから登る長岡東山の峰々がよく見え、テンションがあがります。
2014年11月05日 12:20撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 12:20
出発が遅くなりお昼過ぎとなりましたが、これから登る長岡東山の峰々がよく見え、テンションがあがります。
12:42 東山ファミリーランドの駐車場に着きました。
2014年11月05日 12:42撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 12:42
12:42 東山ファミリーランドの駐車場に着きました。
一月前までコスモスで埋め尽くされていた斜面も今はその面影もなく。
2014年11月05日 12:43撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 12:43
一月前までコスモスで埋め尽くされていた斜面も今はその面影もなく。
出だしはこのきれいに整備された丘から。
2014年11月05日 12:46撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 12:46
出だしはこのきれいに整備された丘から。
ランドマークのけやきから、振り返ります。
2014年11月05日 12:48撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 12:48
ランドマークのけやきから、振り返ります。
丘を進みまもなくすると、赤道コースの標識があり、ここから登山道に入ります。
2014年11月05日 12:49撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 12:49
丘を進みまもなくすると、赤道コースの標識があり、ここから登山道に入ります。
2014年11月05日 12:50撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 12:50
歩きやすい整備された道を進みます。
2014年11月05日 12:53撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 12:53
歩きやすい整備された道を進みます。
昔のバスの停留所を偲ばせる看板がこの道の歴史を感じます。
2014年11月05日 12:55撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 12:55
昔のバスの停留所を偲ばせる看板がこの道の歴史を感じます。
杉林になり、少し雰囲気が変わります。
2014年11月05日 12:59撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 12:59
杉林になり、少し雰囲気が変わります。
2014年11月05日 13:00撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:00
停留所がありました。ただしバスはいくら待っても来ませんので。
2014年11月05日 13:02撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:02
停留所がありました。ただしバスはいくら待っても来ませんので。
長岡市街が見えて来ました。
2014年11月05日 13:03撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:03
長岡市街が見えて来ました。
2014年11月05日 13:07撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:07
八石山とその右にうっすらと米山も見えます。
2014年11月05日 13:08撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 13:08
八石山とその右にうっすらと米山も見えます。
視界が開け、ベンチも見えてきました。
2014年11月05日 13:10撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:10
視界が開け、ベンチも見えてきました。
南蛮山方向の山々がよく見えます。
2014年11月05日 13:10撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:10
南蛮山方向の山々がよく見えます。
ここからはしばらく左側の視界が開け、長岡市街を見ながら気持ちよく登れます。
2014年11月05日 13:11撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:11
ここからはしばらく左側の視界が開け、長岡市街を見ながら気持ちよく登れます。
この眺めを見ながら登れるのがたまらないです。
2014年11月05日 13:11撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:11
この眺めを見ながら登れるのがたまらないです。
木々の向こうに小屋が見えました。
2014年11月05日 13:14撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:14
木々の向こうに小屋が見えました。
友遊小屋。1名、中でくつろいでました。9月に通ったときは、秋の木漏れ日の中でケーナのコンサートをしており、癒されながら登ったのを覚えてます。
2014年11月05日 13:15撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 13:15
友遊小屋。1名、中でくつろいでました。9月に通ったときは、秋の木漏れ日の中でケーナのコンサートをしており、癒されながら登ったのを覚えてます。
ここまで登山道がとてもよく整備されている理由がわかります。
2014年11月05日 13:16撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 13:16
ここまで登山道がとてもよく整備されている理由がわかります。
細かいのだが、その割りにわかりにくい案内図
2014年11月05日 13:15撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:15
細かいのだが、その割りにわかりにくい案内図
友遊小屋はヴューポイントで、稜線の左右の展望が開けています。
2014年11月05日 13:18撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:18
友遊小屋はヴューポイントで、稜線の左右の展望が開けています。
東山の稜線もよく見えます。
2014年11月05日 13:14撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:14
東山の稜線もよく見えます。
萱峠も顔を出しました。
2014年11月05日 13:14撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:14
萱峠も顔を出しました。
ご覧のようなベンチも用意されています。
2014年11月05日 13:16撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:16
ご覧のようなベンチも用意されています。
2014年11月05日 13:18撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:18
小屋からは少し斜度が上がります。
2014年11月05日 13:19撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:19
小屋からは少し斜度が上がります。
少し登ると、市営スキー場の分岐があり
2014年11月05日 13:20撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:20
少し登ると、市営スキー場の分岐があり
そのわずか先に、三ノ峠山頂(468.6m)になります。
2014年11月05日 13:21撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 13:21
そのわずか先に、三ノ峠山頂(468.6m)になります。
三ノ峠を少し下ると、正面に萱峠が飛び込んで来ました。
2014年11月05日 13:23撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:23
三ノ峠を少し下ると、正面に萱峠が飛び込んで来ました。
2014年11月05日 13:26撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:26
少し進むと、またベンチがあります。
2014年11月05日 13:27撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:27
少し進むと、またベンチがあります。
ここは南蛮山、猿倉岳方面の展望が良い。
2014年11月05日 13:27撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:27
ここは南蛮山、猿倉岳方面の展望が良い。
このあたりからは、右手の景色を楽しみながら歩けます。
2014年11月05日 13:28撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:28
このあたりからは、右手の景色を楽しみながら歩けます。
2014年11月05日 13:31撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:31
13:31 観鋸台につきました。
2014年11月05日 13:31撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:31
13:31 観鋸台につきました。
観鋸台と言うだけあって、ここから見える鋸山は素晴らしい。
2014年11月05日 13:32撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 13:32
観鋸台と言うだけあって、ここから見える鋸山は素晴らしい。
鋸山を堪能したあと、歩き再開です。
2014年11月05日 13:37撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:37
鋸山を堪能したあと、歩き再開です。
2014年11月05日 13:39撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:39
左側より花立口のルートとここで合流します。鋸ー萱峠の周回ルートでは、よく使われます。
2014年11月05日 13:41撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:41
左側より花立口のルートとここで合流します。鋸ー萱峠の周回ルートでは、よく使われます。
花立口よりトレイルランの人が上がってきて、走り去っていきました。
2014年11月05日 13:42撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:42
花立口よりトレイルランの人が上がってきて、走り去っていきました。
分岐点を振り返ってみると、こんな感じです。
2014年11月05日 13:42撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:42
分岐点を振り返ってみると、こんな感じです。
少し行くと南蛮山への標識あり。右側に道があります。
2014年11月05日 13:43撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:43
少し行くと南蛮山への標識あり。右側に道があります。
ただし、道は荒れた感じ。
2014年11月05日 13:44撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:44
ただし、道は荒れた感じ。
このあたりから、粘土質の土になり滑りやすくなっています。
下りは注意が必要
2014年11月05日 13:46撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:46
このあたりから、粘土質の土になり滑りやすくなっています。
下りは注意が必要
ここで登山道左手の展望が開けました。鋸山が斜めに位置するようになり、左下に花立口の駐車場が見えてます。
2014年11月05日 13:57撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:57
ここで登山道左手の展望が開けました。鋸山が斜めに位置するようになり、左下に花立口の駐車場が見えてます。
すごい量の落ち葉を超えると
2014年11月05日 13:58撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:58
すごい量の落ち葉を超えると
コハ清水に着きました。
2014年11月05日 13:59撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 13:59
コハ清水に着きました。
落ち葉の主はこの木です。
2014年11月05日 14:00撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:00
落ち葉の主はこの木です。
コハ清水で一服したあと、歩を進めると右手の展望が開けます。
2014年11月05日 14:04撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:04
コハ清水で一服したあと、歩を進めると右手の展望が開けます。
先週行った南蛮山と山頂広場が間近に見えてます。左ではなく右端に見える低いほうが山頂になります。
2014年11月05日 14:02撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:02
先週行った南蛮山と山頂広場が間近に見えてます。左ではなく右端に見える低いほうが山頂になります。
ススキ越しに萱峠が見えてきました。だいぶ近づいてます。
2014年11月05日 14:08撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:08
ススキ越しに萱峠が見えてきました。だいぶ近づいてます。
鋸山が斜めになりました。
2014年11月05日 14:08撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:08
鋸山が斜めになりました。
萱峠を覆うブナ林もだいぶ落葉しているのがわかります。
2014年11月05日 14:10撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:10
萱峠を覆うブナ林もだいぶ落葉しているのがわかります。
正規ルートと近道の分岐です。9月に来た時は正規ルートを選びましたが、枝葉で足元の地形がわかり難くかったです。今回は正規ルートに枝で通せんぼしてあります。近道を通れということでしょう。
2014年11月05日 14:13撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 14:13
正規ルートと近道の分岐です。9月に来た時は正規ルートを選びましたが、枝葉で足元の地形がわかり難くかったです。今回は正規ルートに枝で通せんぼしてあります。近道を通れということでしょう。
案内図の黒い線が、近道のようです。
1
案内図の黒い線が、近道のようです。
通行禁止ということか。
2014年11月05日 14:14撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:14
通行禁止ということか。
左(近道)を行きます。こちらは、ルートがはっきりしている。
2014年11月05日 14:15撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:15
左(近道)を行きます。こちらは、ルートがはっきりしている。
きれいなブナ林の道です。ふかふかのブナの落ち葉が足にやさしく、秋のブナ林はこれがたまりません。
2014年11月05日 14:18撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:18
きれいなブナ林の道です。ふかふかのブナの落ち葉が足にやさしく、秋のブナ林はこれがたまりません。
落ち葉の茶色のカーペットがブナの幹を引き立たせています。
2014年11月05日 14:21撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:21
落ち葉の茶色のカーペットがブナの幹を引き立たせています。
落ち葉で道も覆われ、辺りがブナ一色なので迷子になりそうです。赤い印だけが頼りです。
2014年11月05日 14:22撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:22
落ち葉で道も覆われ、辺りがブナ一色なので迷子になりそうです。赤い印だけが頼りです。
2014年11月05日 14:23撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:23
標識が見えました。枡形山と萱峠の分岐とのことですが、「枡形山」ってあったっけ?
2014年11月05日 14:24撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:24
標識が見えました。枡形山と萱峠の分岐とのことですが、「枡形山」ってあったっけ?
とりあえず行ってみます。
2014年11月05日 14:27撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:27
とりあえず行ってみます。
何かありましたよ〜、ここが枡形山か?
2014年11月05日 14:29撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:29
何かありましたよ〜、ここが枡形山か?
ひじょうにシンプルですがわかりやすい案内図で、それによると枡形山はまだ先のようです。
2014年11月05日 14:29撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 14:29
ひじょうにシンプルですがわかりやすい案内図で、それによると枡形山はまだ先のようです。
萱峠も同じ方向の様子
2014年11月05日 14:29撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:29
萱峠も同じ方向の様子
すぐに枡形山(718.3m)に着きました。14:31です。頂上の標識は新しい。
2014年11月05日 14:31撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 14:31
すぐに枡形山(718.3m)に着きました。14:31です。頂上の標識は新しい。
ただ眺望は木々の合間から見える程度で良いとはいえない。。
2014年11月05日 14:35撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:35
ただ眺望は木々の合間から見える程度で良いとはいえない。。
落葉が進んだこの時期でこの程度だから、夏場はほとんど期待できないでしょう。
2014年11月05日 14:37撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:37
落葉が進んだこの時期でこの程度だから、夏場はほとんど期待できないでしょう。
枡形山を後に萱峠を目指します。激下りの斜面を降りると
2014年11月05日 14:38撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:38
枡形山を後に萱峠を目指します。激下りの斜面を降りると
分岐点らしい標識が見えてきました。
2014年11月05日 14:39撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:39
分岐点らしい標識が見えてきました。
長工新道の立派な案内表示が、、、シンプルな案内図の石碑ってこれのことか
2014年11月05日 14:40撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 14:40
長工新道の立派な案内表示が、、、シンプルな案内図の石碑ってこれのことか
萱峠の方に進んでみます。
2014年11月05日 14:42撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:42
萱峠の方に進んでみます。
14:43 開けたところに、やや唐突に萱峠を示す標識がありました。こんなのあったけな〜。
2014年11月05日 14:43撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 14:43
14:43 開けたところに、やや唐突に萱峠を示す標識がありました。こんなのあったけな〜。
それはさておき記念撮影。
2014年11月05日 14:45撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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11/5 14:45
それはさておき記念撮影。
ここからは西側(長岡市街)の眺望が良いです。左に大峰山(573m)と南蛮山(548m)
2014年11月05日 14:47撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:47
ここからは西側(長岡市街)の眺望が良いです。左に大峰山(573m)と南蛮山(548m)
もっとよく見えるところがないかと萱峠の先を行くと、視界が開けてきました。
2014年11月05日 14:55撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:55
もっとよく見えるところがないかと萱峠の先を行くと、視界が開けてきました。
見たかった守門岳(1537m)と浅草岳(1585m)
2014年11月05日 14:50撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:50
見たかった守門岳(1537m)と浅草岳(1585m)
大岳と青雲岳(守門岳)
2014年11月05日 14:49撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:49
大岳と青雲岳(守門岳)
荒沢岳(1969m)、そして越後三山。手前には山古志の棚田も見えます。
2014年11月05日 14:50撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:50
荒沢岳(1969m)、そして越後三山。手前には山古志の棚田も見えます。
右から下権現堂山(897m)、上権現堂山(998m)、唐松山(1079m)、そして中央奥に、先々月に行った未丈ヶ岳(1552.9m)
2014年11月05日 14:50撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:50
右から下権現堂山(897m)、上権現堂山(998m)、唐松山(1079m)、そして中央奥に、先々月に行った未丈ヶ岳(1552.9m)
のっぺらぼうの看板が、これは正規ルートに続く道でしょう。
2014年11月05日 14:49撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:49
のっぺらぼうの看板が、これは正規ルートに続く道でしょう。
振り返ると枡形山が
2014年11月05日 14:51撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:51
振り返ると枡形山が
2014年11月05日 14:51撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:51
猿倉岳(679m)、金倉山(582m)
2014年11月05日 14:53撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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猿倉岳(679m)、金倉山(582m)
長岡市街
2014年11月05日 14:56撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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長岡市街
石碑まで戻ります。
2014年11月05日 14:59撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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石碑まで戻ります。
枡形山は通ったので、左のコースに行きましょう。
2014年11月05日 14:59撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 14:59
枡形山は通ったので、左のコースに行きましょう。
ここでも赤い印だけが頼り
2014年11月05日 15:01撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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ここでも赤い印だけが頼り
分岐点に戻りました。
2014年11月05日 15:03撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 15:03
分岐点に戻りました。
いかにもふかふかした茶色のジュータン。
2014年11月05日 15:04撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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いかにもふかふかした茶色のジュータン。
木の枝でそっちに行くなと堰を作ってますが、その先は花立峠まで続くスカイラインです。日が暮れるので今回はパス。9月のときはこの道をわからずに戻ったんだな。
2014年11月05日 15:15撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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木の枝でそっちに行くなと堰を作ってますが、その先は花立峠まで続くスカイラインです。日が暮れるので今回はパス。9月のときはこの道をわからずに戻ったんだな。
正規ルートの分岐点まで戻ってきました。
2014年11月05日 15:16撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 15:16
正規ルートの分岐点まで戻ってきました。
振り返って萱峠(枡形山)。西日にあたってきれいです。
2014年11月05日 15:19撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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振り返って萱峠(枡形山)。西日にあたってきれいです。
これまで萱峠と思っていたところが厳密には「枡形山」で、萱峠は右の平らなところだというのがわかりました。
2014年11月05日 15:23撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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これまで萱峠と思っていたところが厳密には「枡形山」で、萱峠は右の平らなところだというのがわかりました。
竹の高地への分岐点
2014年11月05日 15:26撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
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竹の高地への分岐点
567m峰
2014年11月05日 15:28撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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567m峰
コハ清水
2014年11月05日 15:30撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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コハ清水
遠くに弥彦
2014年11月05日 15:32撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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遠くに弥彦
山ノ峠分岐点に着きました。なんとここで、行きに出会ったランナーがまた花立口から上がってきたのです。車はファミリーランドに停めてあるとのことで、ここからは一緒に歩いて降りることになりました。
2014年11月05日 15:46撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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山ノ峠分岐点に着きました。なんとここで、行きに出会ったランナーがまた花立口から上がってきたのです。車はファミリーランドに停めてあるとのことで、ここからは一緒に歩いて降りることになりました。
観鋸台
2014年11月05日 16:01撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 16:01
観鋸台
夕日に照らされる信濃川
2014年11月05日 16:08撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 16:08
夕日に照らされる信濃川
三ノ峠山頂
2014年11月05日 16:14撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 16:14
三ノ峠山頂
夕日できれいだ。
2014年11月05日 16:17撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 16:17
夕日できれいだ。
2014年11月05日 16:17撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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2014年11月05日 16:19撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 16:19
友遊小屋
2014年11月05日 16:20撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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友遊小屋
夕日に写る萱峠、改め枡形山
2014年11月05日 16:20撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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夕日に写る萱峠、改め枡形山
丘に戻ってきた
2014年11月05日 16:45撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
11/5 16:45
丘に戻ってきた
帰りに話したら、登りで出会ったときは既に萱峠ー鋸山間を一周し二週目だったとのこと。この人いわく赤道コースが一番すきだということで納得
2014年11月05日 16:45撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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帰りに話したら、登りで出会ったときは既に萱峠ー鋸山間を一周し二週目だったとのこと。この人いわく赤道コースが一番すきだということで納得
なんとか日の入りまでに間に合った
2014年11月05日 16:46撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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なんとか日の入りまでに間に合った
2014年11月05日 16:46撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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米山の夕景
2014年11月05日 16:47撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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米山の夕景
2014年11月05日 16:54撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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16:54 無事戻って来ました。
2014年11月05日 16:54撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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16:54 無事戻って来ました。
撮影機器:

感想

文化の日に、山仲間で萱峠に登る予定でいた。自分以外に萱峠に登った仲間はおらずみんな楽しみにしていたが生憎の雨で中止となった。5日が仕事の休みということもあり、天気予報も良いとのことでそれなら自分が登ってヤマレコでこのコースの良さを伝えようと思いたった。予報通り快晴となり朝から張り切って出かけたが、ここで思いもよらぬことが起きた。家人より買い物の約束をしてあるだろうと、再三の戻ってこいとのお叱り電話があり、あと10分もすれば登山口という手前で已む無く撤退。
ユニクロで買い物につき合わされ、その代金を支払わされた後、無罪放免。
既に時刻はお昼、しかし登りたいと思う気持ちは登るまで収まらない。当初予定していた萱峠から鋸までのスカイラインを歩くのは日の短いこの時期は無理と諦め、とにかく「萱峠」だけは登ることにした。

花立口は鋸山−萱峠を周回しやすいことで利用されており以前花立峠駐車場から行ったこともあるが、赤道コースはファミリーランドで例年春の散策をする度にずっと気になっていた。そんなこともあり9月の良く晴れた日に初めて通ってみた。その際こんな展望の良いルートを何で今まで知らなかったのかと思ったほどだ。
9月に登った時は、萱峠から稜線歩きで鋸山まで行く予定であったが、萱峠付近のブナ林に紛れて、知らないうちに来た道を引き返していたという体たらくであったこともあり、今回はどこで間違えたのか確認したいという気持ちもあった。

前回9月に登ったときと違うのは、後半の分岐、正規ルートが枝で進入禁止になったこと。一部藪で足元が不明瞭で慎重にならざるを得ない箇所もあり、安全の確保上進入禁止にすることが手っ取り早いのかもしれないが、表示の仕方を工夫することで対応できると思う。進入禁止にすることでいっそう道の荒廃が進むのが懸念されるからだ。

また、今回、平日ということと、午後からの出発ということで出会ったハイカーは3人と少なかったが、登山道には、落ち葉がそのままの状態で残っており、この道を通る登山者が少ないのを感じた。(登山者が多い山は、登山道の落ち葉が消えているか、粉々になっている)それ故、この時期鋸山を中心としたにぎやかな東山界隈でも静かな山旅が期待できる良いコースだといえる。

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