天上山

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 10.0km
• 登り: 646m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:39

6:59 ホテル神津館
7:26 7:35 黒島登山口
8:05 8:05 黒島山頂10合目
8:10 8:13 オロシャの石塁
8:17 8:17 千代池
8:28 8:28 砂漠分岐
8:35 8:36 裏砂漠
8:41 8:41 裏砂漠展望地
8:49 8:49 不動池分岐
8:53 8:53 新東京百景展望地
9:00 9:01 不動池
9:05 9:08 天空の丘
9:20 9:27 天上山
9:31 9:31 治山工事跡
9:35 9:35 白島下山口
9:46 9:46 白島トイレ（六合目）
9:52 9:52 那智堂
10:08 10:09 白島登山口
10:12 10:13 白島登山口入口バス停
10:32 10:35 よっちゃーれセンター
10:37 10:38 前浜港(まっちゃーれセンター/観光協会/東海汽船)
10:38 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

船

コース状況／危険箇所等

凄く整備されいます。

写真

4/29 22:06

大型船から見た東京ウォーターフロント

4/29 22:11

レインボーブリッジ

4/30 10:34

神津島へ到着

4/30 10:34

山頂は雲の中
その後風雨が強まり登山中止

4/30 11:27

昼ご飯の煮つけ定食　
名産の金目鯛で1000円は安く美味しい。

4/30 18:23

夕方雨が上がり、太陽が見えました。

4/30 18:23

夕方の海岸線、
山は以前雲の中です。
明日の天気予報は曇り、天候回復に期待

5/1 7:21

明け方は、小雨でしたが、登山開始7時頃に天気が回復
天上山が姿を見せました。南西側からは緑の山ですが、東側は切り立った岩稜の絶壁です。

5/1 7:33

黒島登山口
この山域は、富士箱根伊豆国立公園です。

5/1 7:42

中腹からの港

5/1 7:42

急登の登りですが、登山道の整備が素晴らしく
登り易い。

5/1 7:57

頂上山域の直下

5/1 7:59

頂上山域からの太平洋

5/1 8:14

頂上山域内の千代池

5/1 8:22

台形頂上山域の植生群

5/1 8:23

頂上山域内は多くの集計路があります。

5/1 8:25

山域内の小ピーク

5/1 8:27

景色が良い。

5/1 8:33

ガレ場に咲いたお花
花の名前はわかりません。

5/1 8:34

裏砂漠地帯

5/1 8:41

新東京百景展望所

5/1 8:55

天空の丘

5/1 9:00

不動池

5/1 9:03

天空の丘からの眺め1

5/1 9:05

天空の丘からの眺め2

5/1 9:17

天上山の山頂が見えます。

5/1 9:20

山頂です。

5/1 9:20

白島口へ下山途中の断崖
少し足がすくみます。

5/1 9:36

下山途中から北側太平洋

5/1 9:37

下山途中からの天上山

5/1 10:14

下山後、西側からの天上山

5/1 13:38

本日の港　高幸湾　
港は西側に神津島港があり、
波の具合で出航港が変わります。
東側からの天上山

5/1 14:39

高速ジェット船からの島々

5/1 17:13

アクアラインの施設？
東京へ近づいて来ました。

5/1 17:27

レインボーブリッジ

感想

桂紗

天上山　山行計画
4/29 竹芝埠頭から夜行の大型船で神津島へ向け出港
予定では、4/30　AM10：00　神津島着　
その後、天上山トレッキング
4/30　民宿泊り　5/1　高処山、秩父山トレッキング　
14：35発　高速ジェット船で帰る計画
ところが、悪天候で船は大荒れ、神津島到着時は曇りでしたが、
その後強風と雨が酷く、4/30の登山は中止、
温泉とグルメと酒を楽しんだ。
5/1　天上山へ向け、黒島登山口からスタート
山の形が台形上で、頂上エリヤが広く小さいピークがたくさんあります。標高は572mで海抜ゼロから標高500mの急登を一気の登ると、
山上の楽園地帯となります。本州とは違う植生群、
点在する池、岩稜帯、砂漠、太平洋を望む絶景など、
これ迄経験したことの無い不思議な景色が広がります。
「黒潮に浮かぶ展望台」との異名を持つそうです。
私の表現では、「孤島のパノラマ回廊」です。
標高やスケール感では、屋久島や利尻島には及びませんが、
低山でもその山独特の魅力がある事を改めて感じた次第です。