甲武信ヶ岳・三宝山(甲武信小屋泊)

2023年05月01日(月) 〜 2023年05月02日(火)

• GPS: 12:35
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,991m
• 下り: 1,976m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:28

7:19 道の駅みとみ
7:26 7:26 西沢渓谷入口バス停
7:42 7:42 ねとりインフォメーション
7:47 7:47 近丸新道登山口
7:52 7:54 徳ちゃん新道登山口
10:11 10:11 徳ちゃん新道分岐
12:24 12:25 戸渡尾根分岐
12:33 12:37 木賊山
12:59 14:01 甲武信小屋
14:15 14:36 甲武信ヶ岳
14:48 甲武信小屋

2日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:48

14:48 甲武信小屋
6:53 6:58 三宝岩
6:58 7:03 三宝山
7:05 7:05 三宝岩
7:34 7:50 甲武信小屋
8:09 8:12 木賊山
8:15 8:17 戸渡尾根分岐
9:47 9:48 徳ちゃん新道分岐
11:27 11:28 近丸新道登山口
11:32 11:41 ねとりインフォメーション
11:55 11:55 西沢渓谷駐車場
12:00 12:01 道の駅みとみ
12:02 ゴール地点

天候

1日目は曇り後晴れ、2日目は快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみの駐車場。無料。

コース状況／危険箇所等

木賊山山頂周辺には残雪あり。凍結しているのでチェーンスパイク必須

その他周辺情報

民芸茶屋清水で いのぶた料理(8km)

写真

5/1 7:25

変わった形の花。イカリソウというらしい。

5/1 9:28

シャクナゲ。山の麓の方は咲いていた。山頂はまだまだ先のようです

5/1 9:35

シャクナゲ、咲くとピンク色になるのに、つぼみは赤い。ふしぎ。

5/1 10:24

ルート上に一箇所だけえぐれが大きくよじ登るのが難しい道がある。横からエスケープできるので、少し戻ってピンクのテープを見つけるといいです。

5/1 10:49

風化した花崗岩の道はジャリジャリで滑りやすいので注意。

5/1 10:53

今話題のバイカオウレン…だと思う

5/1 12:22

まだまだ残雪あり、チェーンスパイクは必須。

5/1 12:33

難読山名、とくさやま。
この山につくちょっと前から残雪が見られるようになる。ガチガチに凍っているのでチェーンスパイクがないとちょっと怖い。

5/1 12:42

目の前のきれいな三角形の山が甲武信ヶ岳。その右側は埼玉県の最高峰、三宝山。

5/1 13:03

甲武信小屋。昭和5年から建っているそうだ。風情がありいい小屋でした。

5/1 13:54

ビール600円 と家から持ってきた日本酒を雪に埋めて、甲武信ヶ岳まで山行します

5/1 14:21

甲武信ヶ岳山頂。

5/1 14:22

甲武信ヶ岳山頂からの景色。曇っているが、八ヶ岳までは見えた。

5/1 16:05

アルピニスト、という菊水の缶の日本酒をスーパーで見つけたので購入。醸造アルコールを入れていないもの。

5/2 4:42

小屋の中の様子。炊事場。

5/2 4:42

小屋の中の様子。カエル？を見立てた薪ストーブが面白い。

5/2 4:49

小屋からは日の出が見れた。気温-6℃とまだまだ寒い。

5/2 6:55

埼玉県最高峰の三宝山に到着。眺望ナシ！

5/2 7:45

真ん中の山の間に見えるのは北岳。右の白いのは八ヶ岳。左は南アルプスの山々

5/2 7:58

右手の甲武信ヶ岳、その左には北アルプス。槍ヶ岳は雲に隠れてい方が、大キレットは見ることができた。

5/2 8:06

5/2 8:30

富士山も

5/2 10:04

帰りは近丸新道経由で。細かい白い石は石英のようだ。白が眩しい。

5/2 10:14

帰りは小屋で出会った男性も一緒に下山。

5/2 10:37

左にシャクナゲ、右にミツバツツジ。春だな。

5/2 10:50

近丸新道は徳ちゃん新道とは違い、渡渉もあります

5/2 11:04

5/2 11:08

近丸新道は危ないので徳ちゃん新道をおすすめされたが、理由は風化した花崗岩が砂状になって道自体が崩落したり、滑って滑落したりする危険があるからかと思う。こういう橋もたくさんあります。