涸沢ヒュッテ

2023年05月01日(月) 〜 2023年05月02日(火)

• GPS: 13:58
• 距離: 31.5km
• 登り: 881m
• 下り: 778m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:29

5:58 上高地バスターミナル
6:05 6:05 無料トイレ
6:15 6:15 小梨平
6:57 7:04 明神館
7:08 7:08 徳本口
7:52 7:52 徳沢公衆トイレ
7:57 8:04 徳澤園
8:07 8:08 徳沢公衆トイレ
8:10 8:12 徳澤園
9:13 9:31 横尾
9:50 9:50 横尾岩小屋跡
10:40 10:55 本谷橋
12:10 12:10 大崩落地
12:49 12:50 Sガレ
14:22 14:25 涸沢ヒュッテ
14:30 涸沢

2日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:25

8:38 宿泊地
8:48 8:48 Sガレ
8:57 8:57 大崩落地
9:33 9:33 本谷橋
10:13 10:13 横尾岩小屋跡
10:30 11:15 横尾
12:24 12:34 徳澤園
12:36 12:36 徳沢公衆トイレ
13:14 13:14 徳本口
13:19 13:20 明神館
13:53 13:53 小梨平
14:00 14:00 河童橋
14:05 上高地バスターミナル

天候

1日目晴れから進むにつれ曇り、深夜小雪、2日目晴れ。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡までマイカー4時過ぎに到着、一番のシャトルバスで5時50分には上高地へ。

コース状況／危険箇所等

本谷橋の直前までは雪無し、暫くミックスがつづき、その先はしっかり雪道。

写真

5/1 4:50

4時50分で、バスターミナル前でも駐車可であった。

5/1 5:50

一番のシャトルバスで上高地へ。

5/1 6:06

河童橋と穂高の山々。

5/1 6:56

明神到着。

5/1 7:50

猿のお出迎え。

5/1 7:55

徳沢園到着。

5/1 9:31

横尾大橋と前穂高岳。

5/1 10:42

本谷橋（吊橋はまだ掛かっていない）より雪道となる。

5/1 12:04

穂高の山々とカールの一部が。

5/1 12:50

涸沢ヒュッテへ向け一列で。

5/1 13:29

緩急の繰り返しだが、徐々にキツく。

5/1 15:48

テント場に到着し、休む間もなく雪ブロックを積み上げる。

5/1 18:21

ビールとワインを楽しみ、さっさと就寝。

5/2 5:20

下からの噴き上げが強く中々テントから出られず、風が止んだ頃にはモルゲンロートは拝めず。

5/2 5:58

涸沢小屋と北穂高岳。

5/2 5:58

ザイテングラートと奥穂高岳。

5/2 5:58

雄大なカールと前穂高岳。

5/2 6:00

深雪に囲まれる涸沢ヒュッテ。

5/2 6:00

テントの受付はこちらで。

5/2 6:00

涸沢ヒュッテのテラス。

5/2 6:01

涸沢のテント場。

5/2 6:05

本日の幕、シートゥーサミットのアルトTR1。

5/2 6:11

朝食は尾西の五目ごはん。

5/2 6:48

ザイテングラートへ向かう強者達。

5/2 6:48

北穂高岳を目指し直登。

5/2 8:25

テント場より、

5/2 8:30

続々と登ってくる。

5/2 8:34

涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐点。

5/2 10:29

横尾大橋まで帰って来た、すっかり春の景色へ。

5/2 10:39

横尾でカレーライスを、メチャクチャ美味かった。

5/2 12:25

徳沢園のソフトクリームは外せない。

5/2 14:00

河童橋をバックに。

撮影機器：

D5500 ニコン

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

tomo_chin

念願のG.W.雪上テント泊を楽しむ為に涸沢テント場へ。

横尾過ぎ本格的な登りとなり、本谷橋まで来るといよいよ雪道に。

クランポンを装着し涸沢を目指すのだが、徐々に踵に痛みが発生。
Sガレあたりを通る頃には靴擦れで皮もむけて激痛が。

涸沢ヒュッテ迄一列で登るのだが、後ろの渋滞を招いてしまい、時折り道を譲りながら最後の急登と格闘。

テント場に到着し、テントの設営場所を探すがどこも満室。
当然だが、自力で雪お切出しブロックを積み上げ、日没前に設営完了出来た。

とても良い経験であった。

その日は夕食時にビールとワインを楽しみ早々に就寝。


深夜は風が強く雪が打ち付け、何度かテントが崩壊しかけた。
朝方は下からの噴き上げが強く、中々テントから出られず、モルゲンロートのタイミングを逃してしまった。

奥穂高岳や北穂高岳を目指す強者に見送り、素晴らしい景色を目に焼き付けつつ、涸沢を後にした。