新緑の黒薙温泉

2023年05月01日(月) 〜 2023年05月02日(火)

• GPS: 01:23
• 距離: 1.2km
• 登り: 193m
• 下り: 161m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:23

10:31 スタート地点
11:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

宇奈月温泉駐車場\1,000/日
黒部峡谷鉄道　宇奈月温泉-黒薙　往復￥1,320

コース状況／危険箇所等

黒薙駅から黒薙温泉までの登山道は完全舗装、手摺り付き

その他周辺情報

黒薙温泉は5月1日より営業開始（宿泊は4日以降）
温泉入浴は￥900

園家山キャンプ場でテント泊。無料で清潔なのでベリーナイス

写真

5/1 10:06

駐車場は半分ほど埋まっていた。

5/1 10:15

黒薙温泉のポスター

5/1 10:27

トロッコ電車は釣鐘駅で折り返し、欅平まで全線開通は5/6。

5/1 10:38

黒部川は濁っていることが多い。

5/1 10:42

宇奈月ダム湖

5/1 10:43

新柳河発電所

5/1 10:47

猿専用の橋。数匹いた。

5/1 11:01

黒薙駅到着。黒薙川にかかる後曳橋が美しい。

5/1 11:03

線路を渡って、階段を登る。

5/1 11:08

手摺がなければとても怖い道。

5/1 11:08

ガンギあり。

5/1 11:09

黒薙川の水量は豊かだ。黒部川本流は発電所の水路を流れていて本当に少ない。

5/1 11:10

雨降りのときなど通りたくない場所

5/1 11:10

見上げるこんな感じ。

5/1 11:13

シャガかな？

5/1 11:14

水平道が終わり下りになると温泉は近い。

5/1 11:16

新緑と細い滝のコントラスト

5/1 11:20

黒薙温泉に薬師堂があるのは知らなかった。

5/1 11:20

宿の食材などは黒薙発電所に向かう線路（引き込み線）で運んでいる。お客は通れない。

5/1 11:21

温泉に着きました。20分ほど。

5/1 11:25

駅員さんに聞くと渓流釣りのお客は年間で数人程度だと。

5/1 11:32

お風呂は全部で5か所あるが、ここは混浴扱い。水着着用でも、タオルを巻いても全裸でもご自由にどうぞ。

5/1 11:32

宇奈月温泉はここからパイプで送っている。

5/1 11:32

コンクリの上に細かな砂利があるのでサンダルがほしい。

5/1 12:17

ツツジ満開

5/1 12:17

これこそ黒部川の本流だ？

5/1 12:18

手摺の柱は積雪期には撤去。ロープ（三段）はきつく張ってあり安心がある。

5/1 12:22

水路橋その2

5/1 12:25

後曳橋を渡るトロッコ電車

5/1 12:28

黒薙発電所に向かう線路

5/1 12:29

ホームの下は断崖絶壁

5/1 12:37

駅のポスター。（電気機関車で曳くのでトロッコ列車が正しいはず）

5/1 12:40

宿泊者以外に食事を提供していない。

5/1 12:40

積雪期はレールを外してしまうので発電所職員の食材などはボッカ（逓送さん）が運んだ。その歩道トンネルが見える。

5/1 12:49

このトロッコ電車に乗って宇奈月温泉に戻る。

5/1 13:17

台湾の阿里山鉄道と姉妹提携。軌間（線路の内幅／ゲージ）が762mmというのが共通らしい。

5/1 13:18

先頭機関車のヘッドマークに注目

5/1 13:38

江戸時代に加賀藩が巨大な橋（愛本橋/刎ね橋）を架けたのがこの地点。42m

5/1 14:53

生地（いくじ）漁港の水路にある旋回橋。ここの売店は品ぞろえが良い。塩物（一夜干し）が有名。

5/1 14:54

漁船が通るときは通行止めになる。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

sima

新緑か紅葉の頃に訪れてみたいと前々から思っていました。
登山道はよく整備されていて危険はありませんが、ロープ手摺りがなければ有名な下の廊下と同じです。疑似体験ができます。

コメント

rustica

写真の花はヒメシャガ

sima

有難うございました。その場で「レンズ」を使って検索しようにも電波が届いてなかったので後回しにしてました。