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Yamareco

記録ID: 544201
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ハイキング
東海

釈迦嶺

2014年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:32
距離
17.6km
登り
1,171m
下り
1,159m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:23
合計
6:32
8:22
55
スタート地点
9:17
9:27
155
12:02
12:02
123
14:05
14:18
36
14:54
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
才の沢峠手前広場。 
コース状況/
危険箇所等
アプローチに難あり&そしてヤブ山です。
GPS、赤テープは必須です。
廃林道からの取り付きは登りは尾根、下りは谷を使いました。
才の沢峠のゲートが開いてないかな〜と淡い期待を持ちながらやってきましたが無残にも打ち砕かれました。
土嚢の幅が狭く柵を動かしても自分のマシンではひっかかりそう。
ここでプロジェクトBに変更。
ちなみに釣り人のジムニーはゲートの横から通り抜けていきました。
2014年11月08日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/8 8:20
才の沢峠のゲートが開いてないかな〜と淡い期待を持ちながらやってきましたが無残にも打ち砕かれました。
土嚢の幅が狭く柵を動かしても自分のマシンではひっかかりそう。
ここでプロジェクトBに変更。
ちなみに釣り人のジムニーはゲートの横から通り抜けていきました。
道谷の紅葉を見ながら自転車を漕いでいきます。
くもりなんで残念な写真ですが実際はかなりキレイです。
2014年11月08日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/8 8:30
道谷の紅葉を見ながら自転車を漕いでいきます。
くもりなんで残念な写真ですが実際はかなりキレイです。
冠山。ススキが哀愁漂う。
2014年11月08日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
11/8 8:58
冠山。ススキが哀愁漂う。
こちらは道谷と赤谷に浮かぶ釈迦嶺
2014年11月08日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
11/8 8:58
こちらは道谷と赤谷に浮かぶ釈迦嶺
ひいひいいいながらウソ越に到着。ここの眺めはなかなか素晴らしい。
2014年11月08日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/8 9:18
ひいひいいいながらウソ越に到着。ここの眺めはなかなか素晴らしい。
まったく入っていく気がしない林道
2014年11月08日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
11/8 9:26
まったく入っていく気がしない林道
ヤブばっかなんで写真は省略。尾根から金草
2014年11月08日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
11/8 10:46
ヤブばっかなんで写真は省略。尾根から金草
ヌタ場が三か所ほど。
踏みあとが途切れるので困ります。
ヤブから出たときは自分のテープをヤブ側につけておくことにしました。
2014年11月08日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/8 11:21
ヌタ場が三か所ほど。
踏みあとが途切れるので困ります。
ヤブから出たときは自分のテープをヤブ側につけておくことにしました。
もがいたりのたうちまわったり。
2014年11月08日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/8 11:27
もがいたりのたうちまわったり。
モガキながらやっと釈迦嶺山頂。
2014年11月08日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
11/8 11:59
モガキながらやっと釈迦嶺山頂。
山頂から金草
2014年11月08日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/8 12:00
山頂から金草
山頂からヤブのないとこに戻って昼ご飯。
今回は熊対策として?ヘルメットを被ったので灌木の攻撃から頭を守れました。メガネが飛んでかないのもいい。
2014年11月08日 12:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
11/8 12:14
山頂からヤブのないとこに戻って昼ご飯。
今回は熊対策として?ヘルメットを被ったので灌木の攻撃から頭を守れました。メガネが飛んでかないのもいい。
なんとか林道まで下りてきた。
普通ならほっとできるとこですが…
2014年11月08日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/8 13:34
なんとか林道まで下りてきた。
普通ならほっとできるとこですが…
やっとウソ越が見えるとこまで戻ってきた。
2014年11月08日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/8 13:59
やっとウソ越が見えるとこまで戻ってきた。
さよなら釈迦嶺。
2014年11月08日 14:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
11/8 14:19
さよなら釈迦嶺。
釈迦嶺P790あたりから落ちる立派な滝。名前ついてるのかな?
2014年11月08日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
11/8 14:29
釈迦嶺P790あたりから落ちる立派な滝。名前ついてるのかな?
才の沢峠のかくれキャラ!?タヌキさん。
2014年11月08日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
11/8 14:55
才の沢峠のかくれキャラ!?タヌキさん。
撮影機器:

感想

blue-ridgeさんのヤマレコを参考にしてなんとか釈迦嶺に登ることができました。
ありがとうございます。
2007年に切り開きが作られた釈迦嶺も塚林道が通行止めばかりのために
ヤブが繁茂しまくりでかなりハードな山行(自分としては)になりました。
塚林道、あの状態だと冠山トンネルができたらこのまま廃道になりそうな気がします。
岐阜県内で熊出まくりだったりヤブだったりで本当は避けてとおりたかったのですが避けて通れない事情があるのです。
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コメント

拍手!!
お疲れ様です。
あと4つ?!
スゴスゴペースですね。
才ノ沢峠ゲート6月も開いていませんでした。
そこから入るんですね。
一人で楽しそうなヤブ入っちゃってずるいです。
この前入れなかったんで 欲求不満。
2014/11/8 21:24
Re: 拍手!!
うさ茶さんこんばんわ。
あと4つですがやはり千回沢、不動があるのでメドはたってません

今回、お釈迦様は僕にかなり厳しい修行を与えて下さいました
塚林道、展望もあり滝や紅葉がキレイだったんでうさ茶さんのジャイアント君と僕のジャイアント君で一緒に行けばよかったかな ?
倉見の紅葉イマイチだったみたいだけど徳山方面の紅葉はキテましたよ。徳山富士なんてどうでしょうか?今日の帰りは馬坂トンネルで根尾に抜けました。トンネル真っ暗でちょっと怖いけど
2014/11/8 22:55
まさか画像1の・・・
こんにちは。
まさか、画像1の分岐は、左が高倉峠へとなる林道分岐ではないでしょうねえ・・・。
ウソ越まで歩かれた、と言うことは、車での通行不可、と言うことなんでしょうか?そうであれば、なぜ通られないのか、教えていただけないでしょうか・・・。
ウソ越からも南の鞍部からは、尾根通しのようですが、林道が酷く藪化していたんですね。ぼくたちが行った時(2002.9.22.)も林道は藪化してはいましたが、そこに踏み跡がついていましたが・・・。
避けて通れないとは・・・ぎふ百山登りでもしておられるんですか?
2014/11/9 14:00
Re: まさか画像1の・・・
floatcloudさんこんにちわ。コメントありがとうございます。
おっしゃられる通り画像1は冠山峠と高倉峠をわける分岐(僕の持ってる山旅徹底ガイドショウガ鼻と書いてありました。)です。
ウソ越までに二か所の崩落場所があり軽4駆かバイク、自転車なら通れます。
僕は自転車を車に積んでいき自転車でウソ越まで行きました。
崩落はひどく工事も行われてないので当分は通行止めが続きそうです。
ウソ越からの林道は藪化がひどく入り口も見ただけではわかりません。一応ヤブの中に踏み跡はついてました。

岐阜に生まれ育ったのでぎふ百山は全部登ってみたいです。
2014/11/9 16:37
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