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記録ID: 544451
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ハイキング
奥多摩・高尾

境橋〜惣岳山〜月夜見山〜鞘口峠〜都民の森

2014年11月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,504m
下り
867m

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:27
合計
6:15
7:38
17
7:55
88
9:23
13
ヒノキの広場
9:36
9
メグスリノキの広場
9:45
14
スギの木広場
9:59
12
落葉樹の広場
10:11
5
オオブナ尾根合流
10:16
10:23
7
11:03
8
11:11
21
11:32
13
11:56
12:16
27
12:43
14
12:57
17
13:14
26
13:40
8
13:48
5
13:53
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
青梅6:35 → 7:17奥多摩
奥多摩07:25 → 07:37境橋(西東京バス 238円)
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_okutama20141001.pdf

復路:
都民の森14:46 → 15:50武蔵五日市(西東京バス 臨時便 936円)
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_itsukaichi20140901.pdf
武蔵五日市15:55 → 16:45三鷹(ホリデー快速秋川号)

コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト
奥多摩駅にあり
当日は青梅警察の方が、安全登山を呼び掛けておられました。

○道の状況
一般の登山道なので、特に危険な箇所はないが、
ルート上、落葉の量が多く、葉の下に折れた枝、木の根、石が隠れているため、転倒、捻挫に注意して歩かれたい。
特に惣岳山から小河内峠へ向かう道の下りが急で、岩場、ザレ場の箇所がある。
中でもソーヤノ丸デッコからの下りは岩場で滑りやすいので、ご注意下さい。

また、風張峠の手前に落石防護柵の固定用アンカーボルトの埋め込みと柵を吊るすためのワイヤーが設置されているが、落ち葉に隠れて、見え難くなっている。
直前の道標が直進になっており、その先にワイヤーが張られている。
(道は、道標から先は、斜め右方向とおもわれるが、落葉で踏み跡が不明確。)
私は、お約束どおりとトラップに引っかかって、コケそうになりました。
その先にアンカーボルトが設置されているとの標示がありましたが、手前にも標示が欲しいです。
その他周辺情報 ・青梅警察署
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/9/ome/05sangaku/01sangaku.htm
本日の起点
境橋BS
天候はあまりよくありません
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本日の起点
境橋BS
天候はあまりよくありません
渓谷の紅葉は、これから・・・かな
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渓谷の紅葉は、これから・・・かな
ここから暫くは車道歩き
これが長くて辟易します
ここから暫くは車道歩き
これが長くて辟易します
これはハンノキ尾根のイソツネ山
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これはハンノキ尾根のイソツネ山
道端にノコンギク(?)
今日唯一の花
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道端にノコンギク(?)
今日唯一の花
林道の椛
ここらの椛が良い色づき出した
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ここらの椛が良い色づき出した
結構大きな木もあります
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結構大きな木もあります
ただ曇っているので鮮やかさには欠けます
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ただ曇っているので鮮やかさには欠けます
栃寄森の家
とてもきれいな宿泊施設
http://www.tomin-no-mori.jp/about1.html
奥多摩都民の森
森林の体験学習ができるらしい
http://www.tomin-no-mori.jp/
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奥多摩都民の森
森林の体験学習ができるらしい
http://www.tomin-no-mori.jp/
紅葉は、ここらまで
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紅葉は、ここらまで
ここから上は、黄葉
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ここから上は、黄葉
木製のゲートです
御前山周辺はクマ銀座のようです
木製のゲートです
御前山周辺はクマ銀座のようです
三ノ木戸山など石尾根の山々?
三ノ木戸山など石尾根の山々?
1時間近い長い林道歩きを終えて
1時間近い長い林道歩きを終えて
ハイキングコースへ
ハイキングコースへ
ハイキングコースの色づきは黄色
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ハイキングコースの色づきは黄色
すぐ支尾根に乗ります
3
すぐ支尾根に乗ります
落ち葉に覆われたハイキングコース
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落ち葉に覆われたハイキングコース
体験の森
ヒノキの広場
体験の森
ヒノキの広場
体験の森
メグスリノキの広場
体験の森
メグスリノキの広場
メグスリノキ
立派な木でした
樹皮には眼病予防の効果があるらしい
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メグスリノキ
立派な木でした
樹皮には眼病予防の効果があるらしい
スギの木の広場
少し青空が見えました
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少し青空が見えました
落葉樹の広場
辺りの木はすっかり葉が落ちています
落葉樹の広場
辺りの木はすっかり葉が落ちています
倒れた標示の横に
水場あり
倒れた標示の横に
水場あり
大ブナ尾根まであと少し
大ブナ尾根まであと少し
大ブナ尾根
気持のよい尾根道
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気持のよい尾根道
惣岳山山頂
ここから小河内峠へ
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ここから小河内峠へ
落ち葉が敷き詰められた道
その下には枝や石ころが隠れています
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落ち葉が敷き詰められた道
その下には枝や石ころが隠れています
道には申し訳程度の黄葉
2
道には申し訳程度の黄葉
「この先岩場の下り注意」
ピークを巻く道もありますが
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「この先岩場の下り注意」
ピークを巻く道もありますが
ここは行ってみます
ピークはソーヤノ丸デッコでしょうか
ここは行ってみます
ピークはソーヤノ丸デッコでしょうか
ピークの上からの眺め
これから進む尾根道が見えて悪い眺めではありません
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ピークの上からの眺め
これから進む尾根道が見えて悪い眺めではありません
下りは石と落ち葉のミックスで歩きにくかったです
下りは石と落ち葉のミックスで歩きにくかったです
こんな細尾根道でも
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こんな細尾根道でも
落ち葉に覆われています
落ち葉に覆われています
この尾根道は、指導票が多い
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この尾根道は、指導票が多い
惣岳山との間は転落注意の札がありました
惣岳山側にも同じ注意が欲しいところ
惣岳山との間は転落注意の札がありました
惣岳山側にも同じ注意が欲しいところ
残っている色づきを見ながら歩いて
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残っている色づきを見ながら歩いて
小河内峠に到着
奥多摩湖はほとんど見られません
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奥多摩湖はほとんど見られません
これが奥多摩湖へ続く破線ルートの下山口
クマ銀座で通行を避けて欲しいとのこと
これが奥多摩湖へ続く破線ルートの下山口
クマ銀座で通行を避けて欲しいとのこと
突然明るくなりました
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突然明るくなりました
気持のよい広い尾根道です
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気持のよい広い尾根道です
今日一番の青空
月夜見第二駐車場
月夜見第二駐車場
車道を右に進むと月夜見山の登り口
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車道を右に進むと月夜見山の登り口
月夜見山
立派な三角点もあります
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立派な三角点もあります
風張(かざはり)峠へ
風張(かざはり)峠へ
道標に従って
車道と出合いました
車道と出合いました
ピンクテープに誘われて車道を渡ると、道が現れますが、風張峠への道ではなく
ピンクテープに誘われて車道を渡ると、道が現れますが、風張峠への道ではなく
車道を渡らず、右へ進むと風張峠への道標
またハイキングコースを進むと
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車道を渡らず、右へ進むと風張峠への道標
またハイキングコースを進むと
また車道と出合い
ここも車道を右へ進む
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また車道と出合い
ここも車道を右へ進む
すると道標ここからハイキングコースを進むと
すると道標ここからハイキングコースを進むと
とある道標の先に
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とある道標の先に
3本のワイヤーが張られたトラップ
落ち葉がトラップを隠していて、見事に引っ掛かりました
エライ危険です
道標を信じて直進などせず、右寄りに進めば、トラップに引っかかることはありません
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3本のワイヤーが張られたトラップ
落ち葉がトラップを隠していて、見事に引っ掛かりました
エライ危険です
道標を信じて直進などせず、右寄りに進めば、トラップに引っかかることはありません
進むと、ワイヤーのご説明
手前にも同じ標示して欲しかった
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進むと、ワイヤーのご説明
手前にも同じ標示して欲しかった
そして風張峠
破線の倉掛尾根ルートや
破線の倉掛尾根ルートや
山のふるさと村への道があります
ここは、鞘口(さいぐち)峠へ
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山のふるさと村への道があります
ここは、鞘口(さいぐち)峠へ
浅間尾根へ続く破線ルートとの分岐を過ぎると
浅間尾根へ続く破線ルートとの分岐を過ぎると
広い無名ピーク
さらに進むと
都民の森に入りました
都民の森に入りました
冬枯れの散歩道
ここからの眺めを説明するカンバンがありましたが
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ここからの眺めを説明するカンバンがありましたが
実際は眺めがありません
この看板の意味は?
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実際は眺めがありません
この看板の意味は?
都民の森に降りて行くとまた色づきが増えてきます
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都民の森に降りて行くとまた色づきが増えてきます
でかいブナ
鞘口峠です
山歩きも殆ど終わり
鞘口峠です
山歩きも殆ど終わり
都民の森駐車場から砥山方面
山腹の黄葉ももうおしまい
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都民の森駐車場から砥山方面
山腹の黄葉ももうおしまい
帰りのバスは・・・今回もまた50分待ち・・・
ヤレヤレ
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帰りのバスは・・・今回もまた50分待ち・・・
ヤレヤレ

感想

今回は、未踏の箇所を歩く赤線繋ぎの山歩きです。
以前より気になっていた御前山と三頭山の間。
晴れは望み難いが、15時までは何とか持ちそうな天候は、赤線繋ぎの絶好のチャンス。
オマケにこのルート、御前山〜惣岳山、都民の森以外は、静かに歩けそう。
御前山や三頭山に行かなければ、もっと人に会わないかも♡

紅葉・黄葉は、山頂は、もう終わり。山腹も終盤を迎えていました。
ハイキングコースの上は落葉が敷き詰められ、葉を失った木々が既に初冬の趣を呈しています。

さて現在、紅葉・黄葉は麓が盛り。
境橋BS周辺、帰りのバスから見た秋川渓谷が美しかったです。
期待していなかった分、得した気分です♪

天候は、予想通り晴れ間が出たと思えば、黒雲に覆われ、風が吹き始めて、雨が降りそうになったら、晴れ間が覗くと不順な状態でしたが、とりあえず降られることはなく都民の森へ。

ルート上、静かな参考ができると思っていましたが、偶然、関東1都7県の高校の山岳部の大会があったらしく、惣岳山から小河内峠まで、これまでに見たことのないたくさんの登山者の集団と平行に歩きました。
チョットマイッタ。
人が多かったのは、この区間と都民の森。
それ以外でお会いした登山者は1名だけで、まずまず静かな山行をすることが出来ました。

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