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Yamareco

記録ID: 5446486
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士八軒山-幸助山-お中道-小御岳(富士林道路肩より周回)

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
20.3km
登り
846m
下り
842m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
0:49
合計
8:21
6:56
11
スタート地点
7:07
7:18
49
8:07
8:34
126
10:40
10:43
65
11:48
11:48
4
11:52
11:52
39
12:31
12:31
11
12:42
12:42
39
13:21
13:26
37
14:03
14:06
71
15:17
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
□ 八軒山・幸助山:マイナールートというか、道なき樹林帯を倒木や時に藪を掻き分け歩くという状況です。GPS系+コンパス.地図は必携。幸い観光路・林道が南北に並行して走る区間ですので道迷いの際は、落ち着いてぶれずに東西方向を目指して進めば車道に出会うはずです。 
□ 他のルート:特に問題ございません。ただ、五合目から奥庭西尻の登山道を下りに利用する場合、スバルラインからの入口がわかりずらい感じです。
富士林道は、幸助山間近のヘアピンカーブ手前に車を停め、まずは八軒山を目指します。
2023年05月03日 06:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 6:58
富士林道は、幸助山間近のヘアピンカーブ手前に車を停め、まずは八軒山を目指します。
途中までは、作業路伝いに進み、途絶えたところをそのまま樹林帯に入り、下り気味に進むと火山口。これを右に見ながら防火帯のような伐採地に ここを登りきると山頂になります。
2023年05月03日 07:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 7:06
途中までは、作業路伝いに進み、途絶えたところをそのまま樹林帯に入り、下り気味に進むと火山口。これを右に見ながら防火帯のような伐採地に ここを登りきると山頂になります。
登り切りを振り返り、本栖湖と南アルプスをズーム
2023年05月03日 07:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/3 7:11
登り切りを振り返り、本栖湖と南アルプスをズーム
防火帯のような山頂を北方向へ少し進むと左側の木に山名札があります。
2023年05月03日 07:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/3 7:12
防火帯のような山頂を北方向へ少し進むと左側の木に山名札があります。
山頂北側の端からの風景。
2023年05月03日 07:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/3 7:14
山頂北側の端からの風景。
スギゴケの雄株か?
2023年05月03日 07:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/3 7:12
スギゴケの雄株か?
これから向かう幸助山
2023年05月03日 07:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 7:20
これから向かう幸助山
道なき樹林帯を幸助山へ
2023年05月03日 07:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 7:46
道なき樹林帯を幸助山へ
幸助山への東の取付 シラビソの倒木が目立ちます。
2023年05月03日 08:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 8:02
幸助山への東の取付 シラビソの倒木が目立ちます。
障害物だらけの斜面を登り切り、山頂へ到着。
2023年05月03日 08:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/3 8:08
障害物だらけの斜面を登り切り、山頂へ到着。
山頂方向からの火口の様子。ここも倒木が目立ちます。
2023年05月03日 08:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 8:13
山頂方向からの火口の様子。ここも倒木が目立ちます。
北側の風景。倒木.立ち枯れの向こうに河口湖。
2023年05月03日 08:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 8:09
北側の風景。倒木.立ち枯れの向こうに河口湖。
火口縁を北側へ廻ると、立ち枯れの合間にいい感じの風景が広がります。 南アルプス
2023年05月03日 08:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 8:20
火口縁を北側へ廻ると、立ち枯れの合間にいい感じの風景が広がります。 南アルプス
樹海 奥に八ヶ岳 
2023年05月03日 08:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 8:20
樹海 奥に八ヶ岳 
山頂を下り、スバルラインを横断し、奥庭の西尻を回る近年あまり使われていない登山道へ上がっていきます。
2023年05月03日 08:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 8:40
山頂を下り、スバルラインを横断し、奥庭の西尻を回る近年あまり使われていない登山道へ上がっていきます。
ほぼ道のない樹林帯を突っ切り、登山道へ合流。ここから五合目を目指します。倒木が何ケ所かあり、両脇から枝木が張り出す個所もありますが道自体は、はっきりしています。
2023年05月03日 09:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 9:12
ほぼ道のない樹林帯を突っ切り、登山道へ合流。ここから五合目を目指します。倒木が何ケ所かあり、両脇から枝木が張り出す個所もありますが道自体は、はっきりしています。
野鳥発見。
2023年05月03日 10:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/3 10:13
野鳥発見。
スバルラインのガードレールが見えました。蛇行する分、距離は長いものの、何処で高度を稼いだのかというくらいのゆる勾配で登山道を登り切りました。 最後になって、スバルラインへの合流口がわかりずらい感じ。石の土留めを超えて、奥庭駐車場手前30m下に出ました。
2023年05月03日 10:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 10:36
スバルラインのガードレールが見えました。蛇行する分、距離は長いものの、何処で高度を稼いだのかというくらいのゆる勾配で登山道を登り切りました。 最後になって、スバルラインへの合流口がわかりずらい感じ。石の土留めを超えて、奥庭駐車場手前30m下に出ました。
お中道のゲート側に横断。
2023年05月03日 10:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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お中道のゲート側に横断。
ゲートから、西側に延びる車路を上がっていきます。南方向へ折れるところで視界が急に広がります。近年整備されたヘリポートと思われる場所。ここからは、麓の朝霧高原から天子山塊.南アルプスなども見渡すことができました。眺望を見て振り返と主役の富士。
2023年05月03日 11:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/3 11:06
ゲートから、西側に延びる車路を上がっていきます。南方向へ折れるところで視界が急に広がります。近年整備されたヘリポートと思われる場所。ここからは、麓の朝霧高原から天子山塊.南アルプスなども見渡すことができました。眺望を見て振り返と主役の富士。
お中道に上がると視界が全開。 時計回りに
2023年05月03日 11:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 11:40
お中道に上がると視界が全開。 時計回りに
2023年05月03日 11:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 11:40
2023年05月03日 11:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 11:40
2023年05月03日 11:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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北岳
2023年05月03日 11:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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北岳
鳳凰と奥に甲斐駒
2023年05月03日 11:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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鳳凰と奥に甲斐駒
八ヶ岳
2023年05月03日 11:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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八ヶ岳
眼下には、ふもとっぱらのキャンプ場が盛況
2023年05月03日 11:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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眼下には、ふもとっぱらのキャンプ場が盛況
お中道を東へ進み小御岳神社を目指します。途中、風雪極寒にたえたタケカンバの姿。
2023年05月03日 12:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/3 12:09
お中道を東へ進み小御岳神社を目指します。途中、風雪極寒にたえたタケカンバの姿。
五合目駐車場に着
2023年05月03日 12:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 12:31
五合目駐車場に着
小御岳神社へ
2023年05月03日 12:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 12:34
小御岳神社へ
小御岳の展望台下から
2023年05月03日 12:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/3 12:40
小御岳の展望台下から
ズーム
2023年05月03日 12:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 12:40
ズーム
五合目駐車場から精進口登山道を下って行くことにします。
2023年05月03日 12:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 12:45
五合目駐車場から精進口登山道を下って行くことにします。
えぐれた登山道脇の法面を笠のように覆っています。うまく撮れませんでしたが、つららが残っていました。
2023年05月03日 13:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 13:08
えぐれた登山道脇の法面を笠のように覆っています。うまく撮れませんでしたが、つららが残っていました。
苔の花 胞子?
2023年05月03日 13:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 13:12
苔の花 胞子?
シラビソの精進登山道を下る。
2023年05月03日 13:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 13:19
シラビソの精進登山道を下る。
登山道のジャンクション。3合目の広場はもうすぐ。
2023年05月03日 14:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 14:02
登山道のジャンクション。3合目の広場はもうすぐ。
3合目広場で少し休憩。腰を下ろした頭上に桜。最初、葉桜の残り花かと思ったのですが、つぼみも これから花開く模様
2023年05月03日 14:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 14:07
3合目広場で少し休憩。腰を下ろした頭上に桜。最初、葉桜の残り花かと思ったのですが、つぼみも これから花開く模様
奥庭西尻の登山道へ入り
2023年05月03日 14:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 14:08
奥庭西尻の登山道へ入り
途中でスバルラインにショートカットする斜面。 苔を踏むのが心痛い。
2023年05月03日 14:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 14:32
途中でスバルラインにショートカットする斜面。 苔を踏むのが心痛い。
道路脇に着地。
2023年05月03日 14:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 14:33
道路脇に着地。
スバルラインを幸助山方向に歩き、幸助山の南尻から富士林道を目指し西方向へ。
2023年05月03日 14:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 14:54
スバルラインを幸助山方向に歩き、幸助山の南尻から富士林道を目指し西方向へ。
富士林道へ下りる土手上へ 
2023年05月03日 15:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 15:07
富士林道へ下りる土手上へ 
富士林道に着地。周辺はとてもいい風景。
2023年05月03日 15:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 15:08
富士林道に着地。周辺はとてもいい風景。
林道の樹間より、恒星富士の惑星たちが直列 椹山・片蓋山・大室山と三方分山
2023年05月03日 15:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/3 15:11
林道の樹間より、恒星富士の惑星たちが直列 椹山・片蓋山・大室山と三方分山
今日も、無事に帰還することができました。
2023年05月03日 15:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/3 15:17
今日も、無事に帰還することができました。

感想

 快晴の本日。ゴールデンウィークも真っただ中。車の渋滞も予想される中
ここは地元の利。近場、渋滞皆無の富士林道より、八軒山・幸助山を経て、まだ歩いたことのない奥庭西の山尻にある旧登山道からお中道 そして五合目へ。帰路は精進口登山道を下り、ほぼ周回するかたちで、富士の中腹を歩いてきました。

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