記録ID: 5447560
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トレイルラン
富士・御坂
杓子山（三つ峠駅→富士山駅：後半は東海自然歩道を行く）
2023年05月03日(水) [日帰り]
山梨県
ナスホルン
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:59
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 1,967m
- 下り
- 1,759m
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日帰り
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:58
距離 32.5km
登り 1,967m
下り 1,777m
13:49
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
5:34発の大月行に乗り込み、5:49に三つ峠駅で下車。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
倉見山から杓子山の稜線は、途中から破線コースになります。 通れない箇所はありませんが、痩せ尾根で急勾配な箇所もあり。 |
写真
20分ほど歩いて登山口に到着。
まずは倉見山まで上り稜線に出よう。
まずは倉見山まで上り稜線に出よう。
里山は大概そうだけど、登り始めが一番きつい。
それにしても新緑が綺麗だ。
それにしても新緑が綺麗だ。
向かいの三つ峠。
今回はこの三つ峠から石割山まで線を繋ぐのも目的の一つ。
今回はこの三つ峠から石割山まで線を繋ぐのも目的の一つ。
倉見山に到着。
ここからは基本的にずっと稜線を歩いて行くことに。
ここからは基本的にずっと稜線を歩いて行くことに。
向原峠まで一旦降りてきました。
ここから杓子山まで約500mの登り返し。
ここから杓子山まで約500mの登り返し。
杓子山山頂近くはやはり急勾配。
これを登りきればご褒美が待っているハズ。
これを登りきればご褒美が待っているハズ。
杓子山の山頂に到着しました。
荒れた破線ルートと急勾配を突破したご褒美の眺望が。
荒れた破線ルートと急勾配を突破したご褒美の眺望が。
ここは富士山の眺望が抜群です。
天気も良くて登ってきたかいがあったというもの。
天気も良くて登ってきたかいがあったというもの。
山中湖と奥に愛鷹山も添えて。
麓手前の街は、後半に歩く（走る）忍野の辺りかな。
麓手前の街は、後半に歩く（走る）忍野の辺りかな。
南アルプス方面。
真ん中に赤石岳と悪沢岳、左に聖岳、右に塩見岳、もっと右に白峰三山。
真ん中に赤石岳と悪沢岳、左に聖岳、右に塩見岳、もっと右に白峰三山。
心行くまで眺望を堪能したら、次は石割山へ。
もう破線ルートではないので、かなり歩きやすくなってきました。
もう破線ルートではないので、かなり歩きやすくなってきました。
鹿留山に寄り道。
ここが本日の最高地点（1632m）です。
ちなみに眺望は微妙。
ここが本日の最高地点（1632m）です。
ちなみに眺望は微妙。
鹿留山から二十曲峠へは、約470m下げます。
始めの方は結構な斜度を降りることに。
始めの方は結構な斜度を降りることに。
ある程度降りたら、また歩きやすい道に。
こういう道だとランでどんどん進めます。
こういう道だとランでどんどん進めます。
二十曲峠に到着しました。ここまで車で来る事が可能で、そこそこ観光客がいました。
テラスやベンチがあるし、富士山の眺望も良いので、ここで食事も考えたけど、石割山まで進むことに。
4
5/3 9:39
二十曲峠に到着しました。
ここまで車で来る事が可能で、そこそこ観光客がいました。
テラスやベンチがあるし、富士山の眺望も良いので、ここで食事も考えたけど、石割山まで進むことに。
ここまで車で来る事が可能で、そこそこ観光客がいました。
テラスやベンチがあるし、富士山の眺望も良いので、ここで食事も考えたけど、石割山まで進むことに。
石割山へのルート。
ここも割りと歩きやすく、途中までは傾斜も緩やか。
ここも割りと歩きやすく、途中までは傾斜も緩やか。
石割山に到着です。
これで三ツ峠山からここまでの線が繋がりました。
これで三ツ峠山からここまでの線が繋がりました。
朝が早かったこともあり、空腹が厳しい状態で登ってました。
なので早速お昼に。
富士山の眺望を楽しみながら、いつもの菓子パンで。
なので早速お昼に。
富士山の眺望を楽しみながら、いつもの菓子パンで。
お腹を満たしたら、下山開始。
石割山から先は東海自然歩道のコースを進むことに。
石割山から先は東海自然歩道のコースを進むことに。
これから進む下山コースに山中湖に富士山。
この下山コースは、富士山に向かって降りていくような感覚。
この下山コースは、富士山に向かって降りていくような感覚。
大平山は富士山だけではなく、南アルプス方面の眺望も良いです。
写真には映らなかったけど、さらに遠くの北アルプスも拝めました。
写真には映らなかったけど、さらに遠くの北アルプスも拝めました。
そのまま真っすぐ進むと山中湖に降ります。
今回は東海自然歩道を進むので、右側へ。
今回は東海自然歩道を進むので、右側へ。
大平山登山口まで降りてきました。
ここからは、ほぼ舗装道路となります。
ここからは、ほぼ舗装道路となります。
20km程の山行後の舗装道路ランはかなり堪えます。足が上がらなくなってきたので、途中にあったカフェで休憩。
ホットコーヒーとバニラアイスを注文。疲れたときは、コーヒーと甘味の補充が重要。
4
5/3 12:20
20km程の山行後の舗装道路ランはかなり堪えます。
足が上がらなくなってきたので、途中にあったカフェで休憩。
ホットコーヒーとバニラアイスを注文。疲れたときは、コーヒーと甘味の補充が重要。
足が上がらなくなってきたので、途中にあったカフェで休憩。
ホットコーヒーとバニラアイスを注文。疲れたときは、コーヒーと甘味の補充が重要。
コーヒーと甘味である程度疲労が取れたのか、ランもキツくなくなりました。
忍野八海の辺りで、東海自然歩道は再び森の中に。
忍野八海の辺りで、東海自然歩道は再び森の中に。
撮影機器：
感想
前々から狙っていた、三ツ峠山から杓子山を経由して石割山まで線を繋ぐ山行となります。
三ツ峠山からは、三つ峠駅までは線が伸びているので、そこからスタート。
倉見山から杓子山までは破線ルートになっており、どんなものなのか心配だったけど、そこまで変な道ではなく問題無く歩くことができた。
よかったよかった。
杓子山の眺望は素晴らしいの一言。
特に今回は天候にも恵まれて、遠くまで見通せたのでなおさらでした。
倉見山、杓子山、石割山の山頂直前は急勾配で、そのためか石割山に着くまでに足の筋力をだいぶ持っていかれた。以降、ちょっとした上りでもかなりキツく感じられ、下山後の道路ランでは、早々に思うように足が上がらなくなってしまう事態に。
これは途中のカフェでの休憩と甘味の補充でなんとかなったけど、想像以上に冬の間に山登り筋が衰えていたようです。
定期的にランやウォーキングはやっていたけど、それだけではダメだったか・・・
これから少しずつでも挽回していかねば。
ラン時間 2:29:45
ウォーク時間 3:16:29
休憩時間 2:13:19
平均心拍数 143 bpm
平均移動ペース 9:07 /km
運動消費カロリー 2958 kcal
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