高見石・白駒の池

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 5.6km
• 登り: 198m
• 下り: 187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:34

9:26 白駒の池 駐車場&バス停
9:35 9:36 白駒分岐
9:39 9:42 白駒荘
9:55 9:55 ニュウ方面分岐
10:04 10:06 八千穂高原方面分岐
10:11 10:14 青苔荘
10:20 10:23 白駒の池
10:25 10:26 白駒分岐
11:15 11:22 高見石小屋
11:23 11:42 高見石
11:46 12:12 高見石小屋
12:51 12:51 白駒分岐
13:00 白駒の池 駐車場&バス停

時間帯がちょっと遅かったので駐車場や白駒池周辺ですれ違うのは軽装の観光客が目立ちましたが、白駒荘から青苔荘あたりまではスニーカーでも安心して歩ける感じでした。高見石小屋の前は休憩する人やテント泊の人で賑わっていました。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

メルヘン街道（国道299号線）は路肩を含めて雪は見られませんでした。多くのバイクが走っているため対向車及び追い越し車に注意しながら走りました。白駒池駐車場は普通車 600円/1日、駐車場のトイレは50円でした。

コース状況／危険箇所等

駐車場から白駒の池までの道にはほとんど雪はありませんでした。白駒の池の周回路は池の南側に多くの雪が残っていましたがスニーカーの散策客も多く見かけました。高見石小屋への道には麓から多くの雪が残っていましたが滑り止めなしでもなんとかなりました。

その他周辺情報

八峰の湯で入浴しました。露天風呂からは八ヶ岳の峰々が綺麗に見えていました。

写真

5/3 9:25

白駒池駐車場に到着。メルヘン街道（国道299号線）に雪はありませんでした。9:30AM到着時点で舗装された第一駐車場は満車。道の反対側の第二駐車場は入り口付近に数台の車が入り始めたところでした。

5/3 9:25

白駒の池入口

5/3 9:28

白駒の池までの苔の森の雪はほとんど溶けていました。

5/3 9:31

木道にわずかな雪が残るのみでした。スニーカーでも十分でした。

5/3 9:39

白駒の池に到着

5/3 9:42

池の水は透明に澄んで綺麗でした

5/3 9:43

白駒荘は10:00からの営業。白駒荘旧館の前を通過しました。

5/3 9:44

高見石への南（急登）ルートには多くの残雪が残っていました。いかにも滑りそうだったので登りも下りも避けました。高見石小屋で見ていても、ほとんどの登山者は北側の迂回ルートを往復していました。

5/3 9:46

白駒池の北側の周回路には多くの雪が残っていたので慎重に進みました。家族連れの軽装の観光客とも大勢すれ違いましたが、注意して進めば転ばずになんとか歩けていた感じでした。

5/3 10:03

もののけの森。池の東側（白駒荘の反対側）まで来ると木道の雪は消えていました。

5/3 10:13

青苔荘の前のボート乗り場からの風景。青苔荘のあたりにはほとんど雪は残っていませんでした。

5/3 10:21

白駒の池

5/3 10:55

駐車場 - 白駒荘 / 青苔荘 - 高見石小屋 の十字路から高見石小屋へ登りました。道は登り始めるとすぐに雪が現れました。滑りやすくスニーカーではちょっと大変かもしれません。

5/3 11:08

カモシカの森

5/3 11:08

凍った雪道が続きます。泥濘よりも歩きやすいかもしれませんが、下山してスパッツを見たら、思ったよりも泥だらけでした。

5/3 11:11

高見石・渋温泉方面から中山・麦草峠に抜ける道と交わる丁字路。

5/3 11:32

高見石の上に登りました。岩の上には雪はなくドライだったでした。高見石から見下ろした白駒の池は青空を映し青く綺麗でした。

5/3 11:34

高見石の上で撮影した全天球写真

5/3 11:49

高見石小屋

5/3 11:54

揚げパン五種全セット！ このために朝食を抜いて歩いてきましたがペロリと食べられました。

5/3 13:04

下山する頃には第二駐車場もたくさんの車で埋まっていました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

RICOH THETA Z1 リコー

感想

よしだ たけひこ

お天気に恵まれてTシャツの上に薄手の長袖を一枚羽織る服装で気持ちよく歩くことができました。新緑にはまだ早いですが北八ヶ岳の気持ちの良い風を感じることができました。