燕岳（＋プチ表銀座）

2014年11月08日(土) 〜 2014年11月09日(日)

• GPS: 11:42
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,758m
• 下り: 1,765m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:12

7:05 中房温泉登山口
7:31 7:32 第１ベンチ
7:51 8:00 第２ベンチ
8:31 8:32 第３ベンチ
9:02 9:04 富士見ベンチ
9:25 9:42 合戦小屋
10:01 10:02 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:47 11:10 燕山荘
11:54 11:55 蛙岩
12:22 12:40 大下りの頭
14:22 14:23 大下りの頭
14:44 14:45 蛙岩
15:17 燕山荘

2日目

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:30

7:27 燕山荘
7:31 7:31 いるか岩
7:47 7:48 めがね岩
7:54 8:00 燕岳
8:05 8:06 めがね岩
8:17 8:17 いるか岩
8:24 8:34 燕山荘
9:07 9:15 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:28 9:28 合戦小屋
9:44 9:45 富士見ベンチ
9:59 10:01 第３ベンチ
10:16 10:18 第２ベンチ
10:36 10:37 第１ベンチ
10:57 中房温泉登山口

天候

11/8 晴れのち曇り
11/9 曇りのち雪/雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

（行き）レンタカーで穂高駐車場6:30頃着。ほぼ空き。穂高駅から中房温泉までタクシー
（帰り）中房温泉から乗合タクシー

コース状況／危険箇所等

合戦小屋〜燕山荘間は一部雪や凍結箇所あり。登りはアイゼンなしで行きましたが、下りは念には念を入れてアイゼン装着。
大下りから大天井岳方面は冬ルートに。とはいえ雪や凍結箇所は一部のみ。

その他周辺情報

中房登山口に向かう途中、ガードレール付近に立つクマを発見し、タクシーの運ちゃんと盛り上がる。標高の高いところはもう冬眠しているだろうという話でしたが、緊張感が高まりました。
下山後の温泉は乗合タクシーまで時間があったので、中房温泉の日帰り湯にて。この時期は空いてて最高です。

写真

11/8 9:52

11/8 9:59

11/8 9:59

11/8 10:22

11/8 10:31

11/8 10:45

11/8 10:46

11/8 10:48

11/8 10:49

11/8 11:14

11/8 11:17

11/8 11:42

11/8 11:43

11/8 11:54

11/8 11:56

11/8 12:14

11/8 12:14

11/8 12:38

11/8 13:50

11/9 7:56

11/9 8:01

11/9 8:06

11/9 8:12

11/9 8:25

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

インナー(2) ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 アイゼン ストック ザック(60L) 非常食(2食) 食料(4食) 飲料(2.5L) 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ファーストエイドキット 保険証 携帯 予備バッテリー(2個) カメラ 三脚 シュラフ

感想

punimura

当初は一の沢から常念乗越、大天荘冬季小屋で1泊し、翌日中房温泉に下山する計画でした。しかし、登山前日（金曜）の予報で日曜が荒れる見込みだったので、中房温泉からのピストンに急遽変更しました。燕山荘のおいしいご飯を食べたい誘惑に駆られつつ、今回は自炊。水も全部背負ってきたので、体力的にはつらかった・・・。

燕岳に登るのは2年ぶり、2回目。初めて登った時も11月だったのですが、相変わらず人が少なくて自然をたっぷり満喫！特に蛙岩以南は誰にも会うことが無く、贅沢な時間を過ごすことができましたね。

小屋ではオーナー赤沼氏の話や、好奇心旺盛なおばあちゃんの話に刺激を受け、少しづつでも良いので、新しいことにチャレンジしていきたいと気持ちを新たに。そのうち年末年始の燕山荘宿泊、やりたい・・・！

2日目、燕山荘からの下山時には雪が降ってきたのですが、読みが甘かったせいで、途中でザックカバーをかけたり（早々に雨に変化）、アイゼンを不要なところでつけていたりと、次回の登山に向けて色々と課題もできた、そんな登山でした。