朝里峠から朝里岳ー余市岳見晴台まで

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 14.2km
• 登り: 689m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:37

9:27 スタート地点
11:15 11:31 休憩（ゴンドラ降場付近）
12:31 12:32 朝里岳
13:39 14:01 見晴台
14:46 15:15 休憩（朝里岳尾根下）
16:04 ゴール地点

天候

曇り、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝里トンネル手前のゲート前冬季除雪車転回場所に駐車、他1台。後にスノーモービル3台が来た模様。

コース状況／危険箇所等

朝里峠からゴンドラ降場付近までは落葉、落枝等が多い。帰り、トレースはわかりづらくなるのでGPSや磁石は不可欠。朝里岳山頂から余市岳見晴台までの飛行場は平で視界が悪いときは要注意。

写真

5/4 9:28

混んでいるかと思いきや先行車1台のみ。

5/4 9:28

まだ雪はたっぷりだが落葉、小枝、黄砂等で汚れている。

5/4 10:21

ゲレンデ前の大岩、本当に大きく迫力がある。ここを右に巻いてゲレンデ横に出る。

5/4 10:50

ゲレンデ横に出た。

5/4 11:09

ゴンドラ降り場付近。スキーで滑っているときはすぐ降りてしまう距離だが登ってくると長い。靴擦れを起こしてしまい痛みだしたので傷テープ処置をし、15分ほどココア休憩。

5/4 12:23

朝里岳手前から朝里岳。かなり強風。今日は人影なし。黒い雲が気になる。

5/4 12:23

白井岳への尾根。

5/4 12:37

山頂付近から余市岳。

5/4 12:37

アップ。

5/4 12:41

まだ時間があるので当初計画通り行ってみる。

5/4 12:44

長い飛行場歩き。スノーモービルの跡や古いスキートレースが残っている。この飛行場は果てしなく長い。視界が悪いときは要注意の場所。

5/4 13:12

キロロからのルートと合流付近でゴンドラ降場の建物が見えた。

5/4 13:26

見晴台手前。もうすぐ。雲が厚くなってきた。

5/4 13:32

裏側の山が見えてきた。

5/4 13:32

先ほどすれ違った3台の新しいスノーモービルの辿って行く。

5/4 13:44

見晴台到着。素晴らしい景色。大斜面を真近に見えた。白く見えたのは踏跡ではなく新雪が吹き溜まっていたようだ。この横の尾根がルート。

5/4 13:44

千尺高地、無為根、右奥に中岳が見える。

5/4 13:44

5/4 13:49

一度鞍部まで下って尾根を登って中腹から滑るか迷ったが、登り返しを考えると時間切れになってしまうと判断し、引き返すことにした。

5/4 13:49

ボトム。

5/4 14:00

今回の到達点。

5/4 14:37

白井岳への尾根。ここまで戻るといつものところ。今シーズンは1290峰下の朝里岳沢への斜面滑走の機会を逃してしまった。

5/4 15:18

帰り、尾根下で登り返してちょっとの滑走を楽しむ。

5/4 15:15

5/4 15:33

巨石上付近に戻ってきた。この後、駐車したところまで方向を間違えないよう注意しながら下山。

撮影機器：

IXY 210 CANON

感想

bigbang

後半連休二日目、朝里峠から余市岳見晴台まで行ってきました。峠のトンネル前の駐車スペースには意外にも先行車1台のみでした。尾根、飛行場は強風で、後から来たスノーモービル3台とすれ違ったのみでした。当初余市岳南斜面滑走を目指しましたが、登り返しを考慮すると時間切れで引き返しました。朝里岳から余市岳へは20年近く前くらいの同じく連休中に行ったことがあり、その時は天気も良く、キロロからスキー担いで多くのスキーヤーが登って来ていて斜面を滑ったのを懐かしく思い返しました。その時は国際ゴンドラ降場からスキー担いでツボ足でした。こんなに遠かった印象はなかったのに歳をとったのを感じました。斜面滑走は果たせませんでしたが、見晴台から余市岳の姿を真近に見ることができ満足でした。