初のテント泊へいくぞっ

2023年05月03日(水) 〜 2023年05月04日(木)

• GPS: 16:09
• 距離: 26.7km
• 登り: 2,102m
• 下り: 2,089m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:49

距離 11.8km 登り 1,313m 下り 399m

7:12 簡易パーキングふじわら
7:23 7:26 木和田尾巡視路入口
8:25 8:33 鈴鹿幹線No.204
9:07 子向井山（小向井山）
9:11 木和田尾根白瀬峠道5合目
9:45 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
9:55 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
10:02 10:04 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
10:52 白瀬峠
11:01 冷川岳
12:28 冷川岳
12:49 白船大神跡
12:53 白瀬峠
13:12 13:21 木和田尾根分岐
13:25 頭陀ヶ平
14:06 天狗岩分岐
14:29 15:35 藤原山荘
15:46 15:50 藤原岳
16:01 藤原山荘

2日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:14

距離 14.9km 登り 795m 下り 1,709m

6:57 藤原山荘
7:16 7:17 天狗岩分岐
7:50 7:56 頭陀ヶ平
7:57 木和田尾根分岐
8:19 8:20 白瀬峠
8:20 白船大神跡
8:30 冷川岳
9:12 9:13 カタクリ峠
9:39 御池岳登山道八合目
9:43 御池岳・鈴北岳分岐
10:09 丸山・奥の平分岐
10:12 10:13 御池岳
10:15 丸山・奥の平分岐
10:47 風池
10:55 10:56 ボタンブチ
11:05 11:06 奥の平
11:16 丸山・奥の平分岐
11:19 御池岳
11:23 丸山・奥の平分岐
11:36 11:38 御池岳・鈴北岳分岐
11:41 11:42 幻ノ池
11:48 御池岳登山道八合目
12:01 カタクリ峠
12:41 12:46 冷川岳
13:58 寒山
14:46 丸尾登山口
14:54 白瀬峠登山口
14:58 木和田尾巡視路入口
15:10 15:11 簡易パーキングふじわら
15:11 ゴール地点

・水555ml x4本
・ダカラ　600ml x2本
・アクエリレモン 600ml x1本
・ポカリ粉 600ml x1本
・お茶　600ml x1本
・お湯（水筒) 500ml x1本
・4食分　食料

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「簡易パーキング ふじわら」にて

写真

5/3 7:49

いつの間にか24kgにまで膨れ上がった荷物たち

5/3 15:27

明るいウチに着いて、場所は此処に決定

5/3 15:46

荷物をデポって藤原岳山頂へ

5/3 17:25

ざっくりの男飯🍴

5/3 17:53

今日は泊りなので夕日も見れます♪

5/3 17:56

夕暮れは少し寂しい感じになります

5/3 17:58

上から見るとこんな感じ

5/3 18:45

だんだん暗くなってきました

5/3 19:20

夜景も今日は見れます♪

5/3 19:29

25張り程居ました

5/4 5:02

2日目の始まりです

5/4 5:02

日の出は一日をやる気にさせてくれます

5/4 5:37

さくっと朝飯を食ぅ

5/4 9:31

藤原岳から御池岳へ縦走します。
ここはリスがあちこちに居ます

5/4 10:11

御池岳山頂で24kgザックと一緒に

5/4 10:52

5/4 14:42

下りで使用したこのルート。
落ち葉で滑る程の急登であまり使用されておらず道が解りにくいです。
写真の箇所なんて足場はサラサラの崩れやすい土で狭いし左下は6mぐらいガケになってて下には石がゴロゴロ落ちています。
他にも危険な箇所が沢山ありました。
このルートはお勧めできません

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark III Canon

感想

-ena-

今回は登山テント泊をしたくて藤原岳〜御池岳へ行きました。
あれもこれもと詰め込んだら26kgになったので、なんとか減らして24kgでスタートしました。無謀かと思ったけどなんとかなるもんですね（笑
30分毎に疲れていなくても休憩するルールにしたから回避できたのかも。
すべて初めての事で、ドキドキでしたが楽しむ事を一番に考え無理もなく過ごせたと思います。
夜中にはテント場にたぶん鹿の大群が押し寄せてきて草をムシリ散らかす音で目が覚めました。怖くて外を見る勇気は無かったですがたぶん鹿だと思います
下りで使った「寒山」ルートは急登で落ち葉で滑るし、道は解りにくく最後は崩れやすいサラ地をツカまる所無しで6m程の崖横を通過しなければなりません。
このルートは他にも危険個所が何か所かあったのでお勧めではないと思います