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Yamareco

記録ID: 5459730
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ハイキング
伊豆・愛鷹

登り尾〜下山ルートを再確認

2023年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
11.3km
登り
779m
下り
769m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
1:23
合計
4:51
8:45
11
8:56
8:56
3
8:59
8:59
33
9:32
9:35
16
登り尾入口
9:51
9:55
31
新山峠
10:26
11:38
38
12:16
12:20
32
見出標257
12:52
12:52
44
国道414号線
13:36
二階滝駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二階滝駐車場。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
登り尾入口から新山峠までは登山道は明確だが、土留めが朽ちたりしてかなり荒れている。
新山峠から登り尾までは特に広い尾根では踏み跡が不明瞭になるが、注意深く探せばピンクテープなど目印が見つかる。
登り尾からの下りは始め踏み跡も目印もないが、途中からは見出標やピンクテープ、木のペイントなどが充実してます。それでもコンパス+地形図またはGPS必須でしょう。
二階滝駐車場。
2023年05月04日 08:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 8:42
二階滝駐車場。
東屋横の石段を上がる。
2023年05月04日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 8:45
東屋横の石段を上がる。
二階滝。ちょっと枝が邪魔。
2023年05月04日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 8:56
二階滝。ちょっと枝が邪魔。
寒天橋に到着。右のバス専用道路に入る。
2023年05月04日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 8:59
寒天橋に到着。右のバス専用道路に入る。
駐車場から45分ほどで登り尾入口に到着。ここから沢へと降りてから登山道に入る。
2023年05月04日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:32
駐車場から45分ほどで登り尾入口に到着。ここから沢へと降りてから登山道に入る。
登山道とは言っても、かなり荒れている。
2023年05月04日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:38
登山道とは言っても、かなり荒れている。
ルート中唯一の道標を左折します。
2023年05月04日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:42
ルート中唯一の道標を左折します。
石がゴロゴロし始めると。。。
2023年05月04日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:49
石がゴロゴロし始めると。。。
新山峠に到着。一息入れる。
2023年05月04日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:51
新山峠に到着。一息入れる。
踏み跡はかなり不明瞭だが、ピンクテープを拾いながらたどれば迷わない。
2023年05月04日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:58
踏み跡はかなり不明瞭だが、ピンクテープを拾いながらたどれば迷わない。
広い尾根は要注意。GPSがあれば安心☺️。
2023年05月04日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:10
広い尾根は要注意。GPSがあれば安心☺️。
登り尾山頂。広々としているが、展望はまったくない。
2023年05月04日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:34
登り尾山頂。広々としているが、展望はまったくない。
まだ新しい山頂標識。
2023年05月04日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:32
まだ新しい山頂標識。
三角点。
2023年05月04日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:32
三角点。
西側から南西に延びる尾根に入ったが、もう少し左寄りのほうが良かったかも。。。
2023年05月04日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:37
西側から南西に延びる尾根に入ったが、もう少し左寄りのほうが良かったかも。。。
地形図の破線より少し北寄りでピンクテープを見つけた。このまま目印を拾いながらたどる。
2023年05月04日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:42
地形図の破線より少し北寄りでピンクテープを見つけた。このまま目印を拾いながらたどる。
右が窪地のあたりで道なりにこの尾根を進むが、右にカーブしているのを不審に思い確認。すぐ左に見えた正しい主尾根に向かう。
2023年05月04日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:54
右が窪地のあたりで道なりにこの尾根を進むが、右にカーブしているのを不審に思い確認。すぐ左に見えた正しい主尾根に向かう。
見出標253を直進。右にも薄い踏み跡あり。
2023年05月04日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:01
見出標253を直進。右にも薄い踏み跡あり。
目印がテープから木のペイントに変わると。。。
2023年05月04日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:07
目印がテープから木のペイントに変わると。。。
鞍部の見出標に到着。ここで左に下る。
直進に赤テープがあるが、その先はなさそう。もしかしたら旧道に降りられるかも。。。機会があったら行ってみたい。
2023年05月04日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:17
鞍部の見出標に到着。ここで左に下る。
直進に赤テープがあるが、その先はなさそう。もしかしたら旧道に降りられるかも。。。機会があったら行ってみたい。
通常はここで左の林道に降りるが、行けそうなので直進してみた。
2023年05月04日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:25
通常はここで左の林道に降りるが、行けそうなので直進してみた。
右のペイントが地形図の破線のようだが、沢へ急下降しそうなので、なだらかな左の尾根をたどった。
2023年05月04日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:33
右のペイントが地形図の破線のようだが、沢へ急下降しそうなので、なだらかな左の尾根をたどった。
目印がまったくなくなった。失敗か。。。
2023年05月04日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:39
目印がまったくなくなった。失敗か。。。
かまわず真っ直ぐ下って行くと、何とか林道に降り立った。
2023年05月04日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:45
かまわず真っ直ぐ下って行くと、何とか林道に降り立った。
ペンキのマークを見つけ、すぐにまた杉林に入ると見出標261あり。地形図の破線のようだ。
2023年05月04日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:47
ペンキのマークを見つけ、すぐにまた杉林に入ると見出標261あり。地形図の破線のようだ。
林道経由で国道414号線に出た。
2023年05月04日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:52
林道経由で国道414号線に出た。
20分ほど国道を歩き遊歩道に入る。
2023年05月04日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 13:10
20分ほど国道を歩き遊歩道に入る。
旧道から二階滝駐車場へ降りる。
2023年05月04日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 13:34
旧道から二階滝駐車場へ降りる。

感想

2006年に同じように南西の尾根を下ったが、どんなルートだったのかを確認の意味で周回した。
2006年のメモを頭に入れて望んだが、ほとんど参考にならなかった。一致したのは見出標257だけで、当時もここで休憩を取っていた。
山頂に注意看板があるように、下山ルートは踏み跡も目印もない場所があるので、安易に踏み込まないほうが良さそうだ。入るならコンパス+地形図またはGPS必携だろう。

見出標257からは南に下ったが、直進方向の赤テープが気になる。尾根伝いに旧道に出られそうな気がするので、近いうちに機会をつくって確認してみたい。

GWということもあり、国道414号線は引っ切りなしに車が通る。下り坂でスピードが出ているので、路肩があるとは言え注意が必要だった。

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