小牧アルプス西部＋本宮山【鉄塔巡視路からヒトツバタゴ自生地へ】

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 10.0km
• 登り: 566m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:05

9:45 小牧市温水プール駐車場
10:28 10:34 尾張白山
10:43 10:45 尾張白山三等三角点
10:54 11:00 徹当山
11:22 No,2鉄塔巡視路入口
11:37 12:05 No,66鉄塔
12:23 12:30 池野 ヒトツバタゴ自生地
13:06 13:17 本宮山
13:38 13:40 信貴山泉浄院本堂
14:11 14:20 No,2鉄塔巡視路入口
14:50 小牧市温水プール駐車場

天候

快晴 　【気温】徹当山：22℃　　本宮山：25℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小牧市温水プール第二駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

ルート図は手入力です。（ログデーター消滅のため）

その他周辺情報

【ヒトツバタゴの自生地】
江戸時代に発見されてから約200年、1923年に「国の天然記念物」に
指定されて今年で100年になります。

写真

5/4 9:54

中電の犬山虎渓線No,6-1鉄塔から順に歩こう。

5/4 10:06

No,6鉄塔で遊歩道に復帰。

5/4 10:21

リニア関連事業のため新しく設置された東海鉄道姫線No,3鉄塔。

5/4 10:26

《尾張白山》
白山社の奥にひっそりと。

5/4 10:40

尾張白山との鞍部に建つNo,5鉄塔。

5/4 10:43

《尾張白山三角点》
山頂に建てられたNo,2-1鉄塔と前方に見える鉄塔はNo,2。

5/4 10:45

《尾張白山三角点》
三角点名：野口

5/4 10:50

徹当山の直下に建つNo,4鉄塔。

5/4 10:51

《徹当山》
落ち葉に埋もれそうな三級基準点。

5/4 10:53

《徹当山》
電波反射板から望む本宮山と尾張富士。

5/4 11:11

小牧アルプスの支尾根に建つNo,3鉄塔。

5/4 11:18

巡視路入口から県道453に着地。

5/4 11:21

県道453を横断し犬山変電所の側道を登る。

5/4 11:22

No,2鉄塔巡視路の入口。

5/4 11:27

犬山虎渓線No,2鉄塔。

5/4 11:28

鉄塔の周りは満開のモチツツジがいっぱい。

5/4 11:29

好展望の尾根で向かうのは電源開発の御母衣南幹線No,66鉄塔。

5/4 12:03

食事を終えたNo,66鉄塔からは電源開発の巡視路エリアだ。

5/4 12:07

No,65鉄塔は柵を抜けて右折、P187は左折だ。

5/4 12:16

No,65鉄塔を過ぎた先で尾根を外れる。

5/4 12:21

ヒトツバタゴ自生地が近いNo,65の巡視路入口に到着。

5/4 12:23

《天然記念物ヒトツバタゴの自生地》
6本あると言われる全ての木が満開を迎えていた。

5/4 12:25

《天然記念物ヒトツバタゴの自生地》
ここだけ雪を被ったような眺めだ。

5/4 12:31

西洞池(？)越しに望むヒトツバタゴも良いね。

5/4 12:59

本宮山・雨宮社の岩場から望む小牧アルプス。

5/4 13:04

《本宮山》
山頂に祀られた大縣神社奥社。

5/4 13:06

《本宮山》
山頂標識と三角点（三角点名：尾本宮山）

5/4 13:31

信貴山の手前で見かけた花はサワフタギ？

5/4 13:36

《尾張信貴山・泉浄院》
鐘撞堂と多宝塔。

5/4 13:49

中電の犬山岩倉線の巡視路から御母衣南幹線の巡視路へ入る。

5/4 13:49

柵の間を抜け、尾根下に延びる巡視路を辿る。

5/4 13:57

《P187》
見逃しそうなピークに埋められた三角点は「御料局三角點」：旧政府が設置した三角点との事。

5/4 13:59

ここからは同じ道で変電所まで戻ろう。

5/4 14:48

エコルセンターの池には睡蓮が。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

onetotani

初夏を思わせるような季節になり、そろそろヒトツバタゴは見頃に
なっただろうか？
大型連休の週末は天気が悪そうなので、その前に出かける事にした。

昨年は大縣神社から本宮山、信貴山へと周回したので今年は少し距離を
伸ばして、小牧市の温水プールから中部電力（ちゅうでん）や電源開発
（でんぱつ）の巡視路を辿って、見物してこよう。

すっかり緑の濃くなった小牧アルプスを西へ歩き、県道453の西側に
延びる尾根からヒトツバタゴの自生地に下ると、柵で囲まれた全ての
木が満開を迎え、そこだけ雪が積もったかと錯覚するような景色が
広がっていた。