【上田スカイレース】塩尻山城コース(エリート部門)


- GPS
- 05:20
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 3,124m
- 下り
- 3,109m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:20
天候 | 🌞 日中は気温30℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
どこもとにかく急峻 下山家としてはどの下りも楽しかった |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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感想
初の上田スカイ
世界レベルのこのコースでどこまで通用するのか
最近はあまり調子が上がらず、ジャンパー膝も治りきらない状態
去年の今頃はそこそこ調子良かったのになぁ
8時からのウェーブスタート、Dグループは8時7分スタート
最初の太郎山の登りは温存するつもりで登るもそこそこ疲れる
脚が重い
虚空蔵山を過ぎてなんでもないところで躓いて転倒
衝撃で両脚が攣る
この脚攣りは割と早めに回復、下りで数人抜き返すが次の登り返しはゆっくり登り3人くらいに抜かれる
前日下見した座間神社からの登りもゆっくり登る
3人くらいに抜かれるがマイペースを維持
ゴーロの下りで一般部門選手含め11人抜く
ゴーロの下りで無理したつもりはなかったが、次の登り返しで両脚が攣り完全に脚が止まる
数分立ちすくむがなんとか回復、とりあえず平地や下りは走れる
太郎山への長い登り返しは攣りそうな脚を庇いながらほぼ全歩き
下りの斜度のやばい箇所でふくらはぎが攣るがそれ以外はとりあえず走って下る
最後の登り返しでまた強烈な脚攣りに見舞われ数分立ちすくむ
下りでロストしかけるも後続に追いつかれず下山
最後のロードで1人抜いてゴールへ、と思いきや猛追してくる選手が
ゴール前の競り合いで勝った試しはないが、相手も限界だったようでここは競り勝つ
まぁウェーブスタートだったから抜かれても順位は変わらなかったみたい
5時間12分48秒
5時間は切れるかと思っていたが全然届かず
さすがアジアで最もハードなコースといわれるだけあり過酷だった
しかし得意としている下りパートはそれなりに走れた
登りを鍛えないと話にならないが、下りだけならそれなりに通用するかもしれない
完走するだけで十分価値のあるコース
また来年も挑戦したいと思える素晴らしい大会だった
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