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Yamareco

記録ID: 5460213
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ハイキング
奥武蔵

妻坂峠〜大持山〜小持山〜高ワラビ尾根〜タワ尾根

2023年05月04日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.3km
登り
899m
下り
985m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:20
合計
4:50
9:30
30
10:00
10:00
55
10:55
10:55
8
11:03
11:03
2
11:05
11:05
15
11:20
11:25
35
12:00
12:15
35
12:50
12:50
55
13:45
13:45
10
13:55
13:55
25
14:20
茶平入口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
高ワラビ尾根とタワ尾根の下りは、経験と脚に自信がある人であれば問題ないですが、そうでない方の単独での行動は少し危険だと思います。道が不明瞭な場所もあり、定期的にGPSで現在位置を確認しながらの下山でした。
一の鳥居の駐車場に昨年作られたトイレです。新しくてきれいです。
2023年05月04日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:27
一の鳥居の駐車場に昨年作られたトイレです。新しくてきれいです。
一の鳥居から妻坂峠の入り口に移動しました。
2023年05月04日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:30
一の鳥居から妻坂峠の入り口に移動しました。
マムシグサだと思います。仏炎苞が緑色の個体でした。
2023年05月04日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:34
マムシグサだと思います。仏炎苞が緑色の個体でした。
ガクウツギです。
2023年05月04日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:36
ガクウツギです。
ガクウツギのアップです。
2023年05月04日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:36
ガクウツギのアップです。
ヒメウワバミソウです。
2023年05月04日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:43
ヒメウワバミソウです。
フデリンドウが咲いていました。
2023年05月04日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:44
フデリンドウが咲いていました。
途中、橋を渡ります。
2023年05月04日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:54
途中、橋を渡ります。
登り始めてから30分ほどで妻坂峠に到着しました。大持山方面に進みます。
2023年05月04日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 9:59
登り始めてから30分ほどで妻坂峠に到着しました。大持山方面に進みます。
広葉樹の下の急登を頑張って登ります。
2023年05月04日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:16
広葉樹の下の急登を頑張って登ります。
色々なカエデ類が生えていました。これはヒナウチワカエデと思われます。
2023年05月04日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:23
色々なカエデ類が生えていました。これはヒナウチワカエデと思われます。
ハウチワカエデと思います。
2023年05月04日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:38
ハウチワカエデと思います。
オオイタヤメイゲツと思います。
2023年05月04日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:43
オオイタヤメイゲツと思います。
ワチガイソウが咲いていました。
2023年05月04日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:51
ワチガイソウが咲いていました。
トウゴクミツバツツジが咲いていました。まだ蕾も多くありました。
2023年05月04日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:51
トウゴクミツバツツジが咲いていました。まだ蕾も多くありました。
妻坂峠から55分ほどで大持山の肩に到着しました。所沢方面がよく見えました。
2023年05月04日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:53
妻坂峠から55分ほどで大持山の肩に到着しました。所沢方面がよく見えました。
フモトスミレでしょうか。
2023年05月04日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 10:55
フモトスミレでしょうか。
大持山の肩から10分ほどで大持山山頂に到着しました。
2023年05月04日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/4 11:03
大持山の肩から10分ほどで大持山山頂に到着しました。
小持山への途中の道は、両サイドからアセビが繁茂してかなり狭くなっている場所がありました。
2023年05月04日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:12
小持山への途中の道は、両サイドからアセビが繁茂してかなり狭くなっている場所がありました。
ツルキンバイの黄色い花がきれいでした。
2023年05月04日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:13
ツルキンバイの黄色い花がきれいでした。
大持山と小持山の中間点にある雨乞岩です。眺望が素晴らしく、いつも立ち寄ります。
2023年05月04日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:20
大持山と小持山の中間点にある雨乞岩です。眺望が素晴らしく、いつも立ち寄ります。
途中で小持山と武甲山の両方が見える場所がありました。左が小持山、右が武甲山です。
2023年05月04日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:34
途中で小持山と武甲山の両方が見える場所がありました。左が小持山、右が武甲山です。
コヨウラクツツジが咲いていました。1本だけ見つけました。
2023年05月04日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:41
コヨウラクツツジが咲いていました。1本だけ見つけました。
ナンキンナナカマドです。まだ蕾でした。
2023年05月04日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:42
ナンキンナナカマドです。まだ蕾でした。
シロヤシオを1本だけ見つけました。満開でとてもきれいでした。
2023年05月04日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:55
シロヤシオを1本だけ見つけました。満開でとてもきれいでした。
緑の蜜標が特徴です。
2023年05月04日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:55
緑の蜜標が特徴です。
小持山の山頂です。花を観察しながら歩いていたら大持山山頂から50分以上かかってしまいました。狭い山頂ですがここで昼食を食べました。
2023年05月04日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 11:57
小持山の山頂です。花を観察しながら歩いていたら大持山山頂から50分以上かかってしまいました。狭い山頂ですがここで昼食を食べました。
アカヤシオは見頃は既に過ぎていましたが、数輪残っていました。
2023年05月04日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:10
アカヤシオは見頃は既に過ぎていましたが、数輪残っていました。
小持山を過ぎてすぐに高ワラビ尾根への分岐があります。
2023年05月04日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:12
小持山を過ぎてすぐに高ワラビ尾根への分岐があります。
高ワラビ尾根の途中で1ヵ所だけ眺望のよい場所がありました。
2023年05月04日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:24
高ワラビ尾根の途中で1ヵ所だけ眺望のよい場所がありました。
高ワラビ尾根の急な下りを降り続けて35分ほどでタワ尾根との分岐点に着きました。
2023年05月04日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:48
高ワラビ尾根の急な下りを降り続けて35分ほどでタワ尾根との分岐点に着きました。
古い看板は文字が消えかかっていました。頑張って解読すると、上が「小持山を経て武甲山へ」で、下が「武士平を経て登山口へ」でしょうか。
2023年05月04日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:48
古い看板は文字が消えかかっていました。頑張って解読すると、上が「小持山を経て武甲山へ」で、下が「武士平を経て登山口へ」でしょうか。
高ワラビ尾根をさらに下っていく道は作業道ということで二重にロープが張られていました。今回はタワ尾根を降りていきます。
2023年05月04日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 12:49
高ワラビ尾根をさらに下っていく道は作業道ということで二重にロープが張られていました。今回はタワ尾根を降りていきます。
タワ尾根も急な下りで、ふと後ろを振り返ってみるとかなりの傾斜でした。
2023年05月04日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 13:05
タワ尾根も急な下りで、ふと後ろを振り返ってみるとかなりの傾斜でした。
下りの途中で遠くに白い花が見えました。拡大して写真を撮ってみたところアオダモの仲間のようです。
2023年05月04日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 13:22
下りの途中で遠くに白い花が見えました。拡大して写真を撮ってみたところアオダモの仲間のようです。
アオハダの木がありました。その奥に赤く見えるのがヤブツバキの花です。この辺りでヤブツバキを見るのは珍しく感じました。
2023年05月04日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 13:35
アオハダの木がありました。その奥に赤く見えるのがヤブツバキの花です。この辺りでヤブツバキを見るのは珍しく感じました。
ヤマツツジが1本咲いていました。
2023年05月04日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 13:39
ヤマツツジが1本咲いていました。
タワ尾根を下りきりました。道標には「たわの尾根」と書いてありました。ここの分岐を有坂・茶平方面に進みます。
2023年05月04日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 13:46
タワ尾根を下りきりました。道標には「たわの尾根」と書いてありました。ここの分岐を有坂・茶平方面に進みます。
有坂の分岐で右側の道が大谷(おおがい)方面、左が茶平方面で、今回は左側の茶平方面に進みます。
2023年05月04日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 13:54
有坂の分岐で右側の道が大谷(おおがい)方面、左が茶平方面で、今回は左側の茶平方面に進みます。
少し進むと舗装された道になりました。
2023年05月04日 14:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 14:01
少し進むと舗装された道になりました。
舗装された道を下ると、浦山ダムが見えてきました。
2023年05月04日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 14:16
舗装された道を下ると、浦山ダムが見えてきました。
今回の登山のゴールである、茶平入り口バス停に着きました。ただ、バスは10分ほど前に出てしまったようなので、浦山口駅まで歩くことにしました。
2023年05月04日 14:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 14:18
今回の登山のゴールである、茶平入り口バス停に着きました。ただ、バスは10分ほど前に出てしまったようなので、浦山口駅まで歩くことにしました。
バス停から1時間ほどで浦山口駅に到着しました。
2023年05月04日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/4 15:25
バス停から1時間ほどで浦山口駅に到着しました。

感想

タカワラビ尾根とタワ尾根はどちらも傾斜がきつく、経験と脚に自信がある方であれば問題はないですが、そうでない方は単独での下山は少し危険と思いました。道が不明瞭な場所もいくつかあり、GPS機能で現在地を確認しながらの下山になりました。

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