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記録ID: 546053
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

楽々ハイキングのはずが・・・妙義中間道ハイキング2014

2014年11月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
9.6km
登り
988m
下り
981m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:41
合計
4:39
8:14
32
スタート地点
8:46
8:48
23
9:11
9:11
106
10:57
11:31
8
11:39
11:42
2
11:44
11:45
6
11:51
11:51
3
11:54
11:55
6
12:01
12:01
1
12:02
12:02
51
12:53
ゴール地点
1カ月ぶりの山行だったので、脚力の衰え激しく、下りではハイペースで歩けましたが、登りでは「亀」のようなスローペース(笑)
しかも両ふくらはぎ&両腿がつってしまったため、かばいながらの歩きとなりました
天候 終始曇天(涙)
予報では晴れてくるはずだったのに・・・
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅妙義の道を挟んで反対側の駐車場を利用
※道の駅には登山者は駐車しないように注意書きがありました(登山者用駐車場は道の駅の下側にあるようです)
コース状況/
危険箇所等
コース全体を通じて、危険箇所はありません。

【妙義神社南駐車場〜中間道入口】
軽く階段を登り上げ、車道を5分程南へ向かうと入り口があります

【中間道入口〜第一見晴】
始めはコンクリートの登り、すぐに登山道になります
段差の高い階段が多く、途中、大の字からの道と合流します
第一見晴は高度感のある岩場の上ですので、あまり際まで行かない方が安全です

【第一見晴〜第二見晴】
ここも階段の登りがメインです
大黒の滝前を通過すると第二見晴です
第二見晴へは鎖のある登りになりますが、特に登ること自体には危険はありません
また鎖を使わなくても登り上げることが出来ます
第二見晴も岩場の上で、金鶏山や筆頭岩が良く見えます。
ここも高度感のある場所で、南側は切れ落ちているので行動は慎重にして下さい。

【第二見晴〜東屋】
白雲山直下のタルワキ沢分岐を通過し、本読みの像前を通ります
登ったり下ったり、岩の下を通過したりの繰り返しです
東屋のある場所は、中ノ嶽神社(石門広場)方面と大人場方面への分岐になっています

【東屋〜大砲岩分岐〜石門広場】
ここも登ったり下ったり、岩の下を通過したりの繰り返しですが、一ヶ所だけ細尾根上に設置された長い鉄階段を通過する場所があります。
一部、下が抜けているような場所もあり、階段がなかったら凄い高度感のある場所ですが、基本、危険はありませんが、ストックを使われている場合には鉄階段の手前で収納し、両手で手すりを持って歩いた方が安心出来ると思います。
大砲岩分岐からは東から南方面の展望があり、白雲山がよく見える場所です。
「大砲岩」や「体内くぐり」、「天狗の評定」などへは一旦、鎖で下り、再度鎖を登ってから高度感のある尾根を通過する必要がありますので、高度感の苦手な方は大砲岩分岐までとしておいた方が無難です
大砲岩分岐から石門広場までは数分の下りです
石門広場は第四石門の前にあり、東屋やテーブル、ベンチが設置されているので休憩適所だと思います。

【石門広場〜中ノ嶽神社】
石門広場は「たてばり」や「かにの横ばい」、「片手さがり」を通過し第二石門を越え、第一石門を経由して石門入口に出るコース(鎖のないエスケープルートもあるようです)と、見晴台を経由して中ノ嶽神社に向かうコースの分岐となっています。
高度感の苦手な方は第二石門を迂回するルートか、中ノ嶽神社へ向かうコースをとった方が無難です。
石門広場から一旦北西方向に登ると見晴台です。
見晴台は高度感のある岩場で石門広場を下に見ることが出来ますが、行動は慎重にした方が良いと思います。
見晴台からは歩きやすい下りを進むと、すぐに中ノ嶽神社です
長く急な階段を降りると直ぐに車道に出ます。

【中ノ嶽神社〜一本杉分岐】
車道歩きです

【一本杉分岐〜金鶏橋】
少しだけ登ると、後はとにかく下りです。
この時期、落ち葉が積もっており、足元の石などが隠れてしまってますので、注意して下さい。
途中、中間道の東屋から下りてきた道と大人場で合流します。
※途中で出逢った単独男性の話では、この辺りにつがいの熊が生息している(今年の春に目撃したとのこと)ようですので熊よけ鈴等を使った方が良いかと思います
大人場には東屋があり休憩適所ですが、展望はない場所です
大人場からも下り続け、一ヶ所だけ沢を渡渉するとすぐに金鶏橋で車道に出ます。

【金鶏橋〜妙義神社駐車場】
延々、車道歩きとなります
駐車場はこんな感じ
2014年11月12日 08:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
11/12 8:21
駐車場はこんな感じ
道の駅妙義の道を挟んで反対側の駐車場に、自宅から1時間ほどでで到着
曇天の平日なので駐車場は空いていました
2014年11月12日 08:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 8:21
道の駅妙義の道を挟んで反対側の駐車場に、自宅から1時間ほどでで到着
曇天の平日なので駐車場は空いていました
この辺りの紅葉はまだ早い感じです
2014年11月12日 08:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 8:21
この辺りの紅葉はまだ早い感じです
まずは階段を登って登山口に向かいます
2014年11月12日 08:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 8:23
まずは階段を登って登山口に向かいます
車道脇にあった案内板
同じものがWEBからダウンロード出来るようです
2014年11月12日 08:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 8:24
車道脇にあった案内板
同じものがWEBからダウンロード出来るようです
一旦車道に出て・・・
2014年11月12日 08:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 8:26
一旦車道に出て・・・
正面には筆頭岩
2014年11月12日 08:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 8:26
正面には筆頭岩
駐車場から5分程で登山口に到着です
ここには登山ポストはありませんでした
2014年11月12日 08:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 8:27
駐車場から5分程で登山口に到着です
ここには登山ポストはありませんでした
コンクリートの斜面を登ります
この辺りからすでに息が上がりつつ・・・(汗)
先が思いやられます
2014年11月12日 08:28撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 8:28
コンクリートの斜面を登ります
この辺りからすでに息が上がりつつ・・・(汗)
先が思いやられます
妙義神社が見えてきたら左折
2014年11月12日 08:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 8:32
妙義神社が見えてきたら左折
ここに登山ポストがありました
ヤマレコで作成した計画書を投函します
2014年11月12日 08:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 8:35
ここに登山ポストがありました
ヤマレコで作成した計画書を投函します
ここから登山道らしくなります
2014年11月12日 08:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 8:41
ここから登山道らしくなります
微妙な紅葉・・・
せめて晴れていてくれればまた違うんでしょうけどね
2014年11月12日 08:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 8:49
微妙な紅葉・・・
せめて晴れていてくれればまた違うんでしょうけどね
大の字からの道と合流します
今回も「鎖を使わない妙義」がテーマなので、迷うことなく中間道を進みます
2014年11月12日 08:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 8:52
大の字からの道と合流します
今回も「鎖を使わない妙義」がテーマなので、迷うことなく中間道を進みます
すぐに第一見晴に到着です
2014年11月12日 08:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 8:53
すぐに第一見晴に到着です
金鶏山がよく見えます
2014年11月12日 08:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 8:53
金鶏山がよく見えます
こちらは旧妙義町方面
思いっきり曇天です(汗)
2014年11月12日 08:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 8:53
こちらは旧妙義町方面
思いっきり曇天です(汗)
う〜ん・・・日差しがないので紅葉の発色が良くないですね
2014年11月12日 08:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 8:57
う〜ん・・・日差しがないので紅葉の発色が良くないですね
大黒の滝に到着!
水はほとんど流れていませんでした
2014年11月12日 08:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 8:59
大黒の滝に到着!
水はほとんど流れていませんでした
こんな感じの場所や・・・
2014年11月12日 09:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 9:01
こんな感じの場所や・・・
こんな感じの場所を歩いて行きます
2014年11月12日 09:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 9:05
こんな感じの場所を歩いて行きます
危なげな場所には鉄階段
2014年11月12日 09:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 9:06
危なげな場所には鉄階段
第二見晴に到着です
金鶏山が良く見える場所なのですが・・・
2014年11月12日 09:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 9:08
第二見晴に到着です
金鶏山が良く見える場所なのですが・・・
曇天なので・・・
2014年11月12日 09:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 9:08
曇天なので・・・
一応、筆頭岩をアップで
2014年11月12日 09:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 9:08
一応、筆頭岩をアップで
全景はこんな感じです
2014年11月12日 09:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 9:08
全景はこんな感じです
手前の木々はいい感じに黄葉しています
2014年11月12日 09:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 9:08
手前の木々はいい感じに黄葉しています
第二見晴への登りはこんな感じです
2014年11月12日 09:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 9:11
第二見晴への登りはこんな感じです
右側から回れば鎖なしでも登れます
2014年11月12日 09:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 9:12
右側から回れば鎖なしでも登れます
分岐まで戻って、中ノ嶽神社方面に向かいます
2014年11月12日 09:17撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 9:17
分岐まで戻って、中ノ嶽神社方面に向かいます
まだまだ木々は色づいてませんね
2014年11月12日 09:19撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 9:19
まだまだ木々は色づいてませんね
関東ふれあいの道の碑前を通過
2014年11月12日 09:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 9:24
関東ふれあいの道の碑前を通過
あと3.2km
まだ1/3ですね(汗)
2014年11月12日 09:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 9:24
あと3.2km
まだ1/3ですね(汗)
タルワキ沢の分岐を通過します
白雲山への上級者コースの入り口ですね
2014年11月12日 09:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 9:25
タルワキ沢の分岐を通過します
白雲山への上級者コースの入り口ですね
中間道は良く整備されていて安心して歩けます
2014年11月12日 09:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 9:26
中間道は良く整備されていて安心して歩けます
岩のひさしの下を通って・・・
2014年11月12日 09:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 9:29
岩のひさしの下を通って・・・
以前に道迷いしかけた場所です
ちゃんと矢印があるんですけどねぇ
2014年11月12日 09:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 9:31
以前に道迷いしかけた場所です
ちゃんと矢印があるんですけどねぇ
ちょっと危なげね下りです
2014年11月12日 09:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 9:32
ちょっと危なげね下りです
美しい落葉樹の森の中を進みます
2014年11月12日 09:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 9:33
美しい落葉樹の森の中を進みます
本読みの像まで来ました
ここが中間道の中間地点のようです
2014年11月12日 09:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 9:36
本読みの像まで来ました
ここが中間道の中間地点のようです
下ったり登ったりの繰り返しですが、こんな登りにくい場所もあります
2014年11月12日 09:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 9:39
下ったり登ったりの繰り返しですが、こんな登りにくい場所もあります
何の実?
2014年11月12日 09:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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何の実?
秋の落葉樹の森はいいですね♪
2014年11月12日 09:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 9:46
秋の落葉樹の森はいいですね♪
あと2.5km!
2014年11月12日 09:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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あと2.5km!
振り返ると険しい峰々
2014年11月12日 09:58撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 9:58
振り返ると険しい峰々
今日も登ってる方がいるんでしょうね
2014年11月12日 09:58撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 9:58
今日も登ってる方がいるんでしょうね
真っ赤に色づいた紅葉
2014年11月12日 09:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 9:59
真っ赤に色づいた紅葉
頭をぶつけないように気を付けながら岩のひさしの下を通過
2014年11月12日 09:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 9:59
頭をぶつけないように気を付けながら岩のひさしの下を通過
落ち葉でふかふかで気持ちいい♪
2014年11月12日 09:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 9:59
落ち葉でふかふかで気持ちいい♪
やっと東屋に到着!
ちょっと一休みします

ここは大人場への分岐にもなってます

2014年11月12日 10:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 10:00
やっと東屋に到着!
ちょっと一休みします

ここは大人場への分岐にもなってます

この標識には大人場への案内はないですね
2014年11月12日 10:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 10:11
この標識には大人場への案内はないですね
細尾根の鉄階段に備えて、ここでストックを収納します
また登りです(汗)
2014年11月12日 10:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 10:12
細尾根の鉄階段に備えて、ここでストックを収納します
また登りです(汗)
あと1.8km!
だいぶ進んできました
2014年11月12日 10:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 10:25
あと1.8km!
だいぶ進んできました
上がらない脚にはきつい階段が続きます
2014年11月12日 10:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 10:26
上がらない脚にはきつい階段が続きます
今日一番の紅葉ですね
2014年11月12日 10:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 10:26
今日一番の紅葉ですね
主稜線への分岐「ホッキリ」を通過します
ここには標識はありませんでした
2014年11月12日 10:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 10:31
主稜線への分岐「ホッキリ」を通過します
ここには標識はありませんでした
ハーネスを付けたクライマーの皆さんが休憩されていました
2014年11月12日 10:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 10:32
ハーネスを付けたクライマーの皆さんが休憩されていました
いよいよ細尾根!
2014年11月12日 10:37撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 10:37
いよいよ細尾根!
くぅ〜長い!
2014年11月12日 10:38撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 10:38
くぅ〜長い!
下を見るとかなりの高度感(汗)
2014年11月12日 10:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 10:39
下を見るとかなりの高度感(汗)
ホント、なげぇ〜な!
2014年11月12日 10:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 10:39
ホント、なげぇ〜な!
階段の途中からの眺め
意外と余裕だったりして(笑)
2014年11月12日 10:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 10:39
階段の途中からの眺め
意外と余裕だったりして(笑)
鉄階段を登り切って振り返ります
この階段でも何度休んだことか・・・(汗)
2014年11月12日 10:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 10:43
鉄階段を登り切って振り返ります
この階段でも何度休んだことか・・・(汗)
難所!?を過ぎると岩のひさしの下を通過します
2014年11月12日 10:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 10:43
難所!?を過ぎると岩のひさしの下を通過します
頭上注意ですね
2014年11月12日 10:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 10:44
頭上注意ですね
紅葉と岩のコラボ
2014年11月12日 10:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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紅葉と岩のコラボ
上部は垂直の岩
2014年11月12日 10:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 10:45
上部は垂直の岩
振り返ると白雲山ですかね
2014年11月12日 10:48撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 10:48
振り返ると白雲山ですかね
昨年崩壊した場所ですが、だいぶ歩きやすい感じになってました
2014年11月12日 10:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 10:49
昨年崩壊した場所ですが、だいぶ歩きやすい感じになってました
晴れてくる予報なのに・・・
ガスが出てきてるし!
2014年11月12日 10:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 10:51
晴れてくる予報なのに・・・
ガスが出てきてるし!
あと1.0km!
2014年11月12日 10:54撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 10:54
あと1.0km!
いいですねぇ♪落ち葉のカーペット
いいですねぇ♪落ち葉のカーペット
大砲岩分岐に到着です
天候は今ひとつですが、西上州の山々がよく見えました
2014年11月12日 11:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 11:00
大砲岩分岐に到着です
天候は今ひとつですが、西上州の山々がよく見えました
大砲岩方面
2014年11月12日 11:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 11:00
大砲岩方面
後には金洞山
2014年11月12日 11:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 11:00
後には金洞山
天狗の評定、大砲岩にはもちろん行きません(きっぱり!)
2014年11月12日 11:02撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 11:02
天狗の評定、大砲岩にはもちろん行きません(きっぱり!)
第四石門へ向かいます
・・・が、ここで左のふくらはぎがつりました(汗)
動けなくなり、騙し騙しストレッチをしながら下ります
2014年11月12日 11:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 11:04
第四石門へ向かいます
・・・が、ここで左のふくらはぎがつりました(汗)
動けなくなり、騙し騙しストレッチをしながら下ります
何とか石門広場に到着!
2014年11月12日 11:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 11:08
何とか石門広場に到着!
平日なので閑散としています
2014年11月12日 11:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 11:09
平日なので閑散としています
一応、大砲岩をアップで
2014年11月12日 11:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 11:09
一応、大砲岩をアップで
天気が良ければなぁ
2014年11月12日 11:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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11/12 11:10
天気が良ければなぁ
軽くランチ休憩して、予定通り見晴台経由で中ノ嶽神社へ向かいます
2014年11月12日 11:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 11:39
軽くランチ休憩して、予定通り見晴台経由で中ノ嶽神社へ向かいます
ちょっと登りが続きます
2014年11月12日 11:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 11:39
ちょっと登りが続きます
ここの安心のコース!
2014年11月12日 11:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 11:43
ここの安心のコース!
10分ほどで見晴台分岐です
2014年11月12日 11:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 11:44
10分ほどで見晴台分岐です
大迫力の岩峰!
2014年11月12日 11:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 11:45
大迫力の岩峰!
曇天なのが惜しまれますね
2014年11月12日 11:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 11:46
曇天なのが惜しまれますね
第四石門方面
2014年11月12日 11:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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第四石門方面
金鶏山方面
2014年11月12日 11:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 11:46
金鶏山方面
日暮の景のはずなんですけどね
2014年11月12日 11:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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日暮の景のはずなんですけどね
大桁山方面・・・かな(汗)
2014年11月12日 11:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 11:46
大桁山方面・・・かな(汗)
あとは中ノ嶽神社まで下るだけです
2014年11月12日 11:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 11:51
あとは中ノ嶽神社まで下るだけです
初めて見る木の実
とても大きな松ぼっくりでした♪
2014年11月12日 11:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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初めて見る木の実
とても大きな松ぼっくりでした♪
岩の敷き詰められた歩きやすい下り
2014年11月12日 11:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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岩の敷き詰められた歩きやすい下り
中ノ嶽神社のご神体の轟岩が見えてきました
2014年11月12日 11:55撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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中ノ嶽神社のご神体の轟岩が見えてきました
振り返ると西上州らしい森
2014年11月12日 11:56撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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振り返ると西上州らしい森
やっと中ノ嶽神社に到着です
2014年11月12日 11:56撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 11:56
やっと中ノ嶽神社に到着です
境内の色づいた紅葉
真っ赤でした♪
2014年11月12日 11:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 11:57
境内の色づいた紅葉
真っ赤でした♪
中ノ嶽神社と轟岩
2014年11月12日 11:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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中ノ嶽神社と轟岩
もちろん轟岩にも行きません!(きっぱり!)
2014年11月12日 11:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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もちろん轟岩にも行きません!(きっぱり!)
ちょっと不安になる長い階段を下ります
2014年11月12日 11:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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ちょっと不安になる長い階段を下ります
階段下にある神社も美しい
2014年11月12日 12:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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階段下にある神社も美しい
名物!?になっている金色の大黒様と、後ろには轟岩
2014年11月12日 12:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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名物!?になっている金色の大黒様と、後ろには轟岩
さて車道歩きです
2014年11月12日 12:02撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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さて車道歩きです
金鶏山と筆頭岩を見ながら進みます
2014年11月12日 12:02撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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金鶏山と筆頭岩を見ながら進みます
片手下がり、カニのよこばいのある第二石門への入り口前を通過します
2014年11月12日 12:07撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 12:07
片手下がり、カニのよこばいのある第二石門への入り口前を通過します
ほどなく一本杉、大人場方面への分岐
ここを通り過ぎると、金鶏山を大きく巻く長い車道歩きとなりますので注意!
入り口はこんな感じです
2014年11月12日 12:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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ほどなく一本杉、大人場方面への分岐
ここを通り過ぎると、金鶏山を大きく巻く長い車道歩きとなりますので注意!
入り口はこんな感じです
途中にあったトイレは使用出来ないようです
2014年11月12日 12:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 12:13
途中にあったトイレは使用出来ないようです
筆頭岩
ここを登った方がいるんですから驚きです
ちなみに現在は入山が禁止されています
2014年11月12日 12:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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筆頭岩
ここを登った方がいるんですから驚きです
ちなみに現在は入山が禁止されています
ゆるゆると進みます
2014年11月12日 12:14撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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ゆるゆると進みます
ちょっと踏み跡が薄い感じですが、比較的コースはわかりやすい道です
先行する男性・・・いやぁ〜健脚の方で全然追いつきませんでした(汗)
2014年11月12日 12:20撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 12:20
ちょっと踏み跡が薄い感じですが、比較的コースはわかりやすい道です
先行する男性・・・いやぁ〜健脚の方で全然追いつきませんでした(汗)
こんな良い感じの森を下っていきます
2014年11月12日 12:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 12:23
こんな良い感じの森を下っていきます
樹幹から白雲山!?かな
2014年11月12日 12:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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樹幹から白雲山!?かな
今日は終始曇天でした
2014年11月12日 12:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 12:26
今日は終始曇天でした
色づいたら美しいんでしょうねぇ
2014年11月12日 12:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 12:27
色づいたら美しいんでしょうねぇ
大人場に到着です
東屋からの道と合流する場所です
2014年11月12日 12:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 12:30
大人場に到着です
東屋からの道と合流する場所です
ここにも東屋があり休憩適所ですね
でも・・・展望はありません(汗)
2014年11月12日 12:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 12:30
ここにも東屋があり休憩適所ですね
でも・・・展望はありません(汗)
ちょっと下ると唯一の渡渉場所
2014年11月12日 12:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 12:34
ちょっと下ると唯一の渡渉場所
更にちょっと進むと車道に出ます
2014年11月12日 12:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 12:36
更にちょっと進むと車道に出ます
車道から金鶏山

楽な車道歩きのはずだったのですが、右ふくらはぎと両腿に違和感が・・・
無理するとつりそうな感じ(汗)
2014年11月12日 12:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 12:36
車道から金鶏山

楽な車道歩きのはずだったのですが、右ふくらはぎと両腿に違和感が・・・
無理するとつりそうな感じ(汗)
脚に負担を掛けない歩きで、落ち葉の絨毯と化した歩道を進みます
2014年11月12日 12:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 12:36
脚に負担を掛けない歩きで、落ち葉の絨毯と化した歩道を進みます
朝、ここから入山したんですよねぇ
2014年11月12日 12:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/12 12:53
朝、ここから入山したんですよねぇ
駐車場直前の斜面で写生されていた学生さん(撮影許可は頂いております)
今日はあちこちで学生さんが写生されていました
皆さんお上手で、しかも油絵でした
2014年11月12日 12:56撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/12 12:56
駐車場直前の斜面で写生されていた学生さん(撮影許可は頂いております)
今日はあちこちで学生さんが写生されていました
皆さんお上手で、しかも油絵でした

装備

個人装備
レインウェア(上下)(1) ソフトシェルジャケット(1) エマージェンシーキット(1) カメラ(M4/3機)(1) 手袋(1) ゲイター(1) 帽子(キャップ)(1) スマートフォン(1) ヘッドライト(1) 速乾性タオル(1) 水(1L)(1) 多機能ウォッチ(1) ダウンジャケット(1) ストック(1) サングラス(1) 着替え(1) 熊よけ鈴(1)
共同装備
GPS(1) 自動車(1) 行動食(1) タブレット(1) 地図(1) コンパス(1) サプリメント(1)

感想

2013年11月に単独で歩いた中間道
レコはこちらです↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-369602.html

さらに1年前の2012年11月に単独で歩いた中間道
レコはこちらです↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-353067.html

いづれも「鎖を使わない妙義」をテーマで歩きましたが、今回もちょっと長めの秋のハイキングを楽しむつもりで出掛けてみました
ちなみに思いっきり鎖と戯れた嫁との中間道も過去にはあるんですけどね♪
レコはこちらです↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-342579.html

何度も歩いているので「楽々ハイキング」のはずだったのですが、前回の霧ヶ峰ハイクから約1カ月、所要や悪天候で山に行けなかったことと、最近はガチ!?な山行がなかったことで予想以上に脚力が衰えていました(汗)

妙義の紅葉を写真に収めようと、ニコンのD7100まで携帯してことで装備重量が嵩んだことも影響したのか、散々な結果となりました

第四石門直前では左ふくらはぎがつって動けなくなるわ、帰りの車道歩きでは右ふくらはぎと両腿が悲鳴を上げてつる寸前!
ハイペースで一気に歩くつもりでしたが、終わってみえば前回と変わらずの5時間近くもかかっちゃいました

とは言え、1年ぶりの秋の妙義
あいにく終始曇天ではありましたが、西上州らしい落葉樹の森の中を落ち葉をかさかさ踏みながら歩くことが出来ましたし、自分の脚力の衰退!?ペースも何となく理解出来、意味のある山行となりました

やはり定期的に山を歩いていないと駄目ですねぇ
・・・っていうか普段からウォーキングするとかしないとかも(大汗)

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コメント

うーん、今日も曇りでしたか。
air_4224さん お疲れ様でした。

今日も曇りだったのは残念でした。 しかしその割には、お写真はとても素敵ですよ。(カメラが少し重かった分?)

また、足がつりかかったのも誤算でしたね。  ワタクシも時々やってしまいまして、水やら塩分やらの補給にはそれなりに気をつけているのですが、大して疲れていないときにも発生することがあって困っちまいます。少し前に浅間山でつって以来「コムレケア」とかいう芍薬甘草湯系の薬を常備薬に追加しました。

やはりぼちぼちでも間を空けないことが大事なんですかね。

もう一度、お疲れ様でした。ゆっくりお休みください。

※ 追記 「道の駅 みょうぎ」の駐車場が登山者ご遠慮ください、だったのですね。気がつきませんでした。 早速、弊レコに注意書き載せました。
2014/11/12 17:47
Re: うーん、今日も曇りでしたか。
tatsucaさん

いつもコメント有難うございます。
いやぁ〜参りました(汗)
tatsucaさんも昨日のレコのタイトルに「ハイク初級と侮るなかれ」と入れていらっしゃいますが、久々の鈍った身体には少々酷なハイクとなりましたね

嫁との山行の際には、家を出る時、登山口、それに行程途中でと塩分補給のタブレットを口に入れますし、水分の補給の頻度も高いのですが、単独行だとどうしても滞りがちになってしまうので、それもつった原因だと思います

しかも曇天でテンション下がりまくりだったので、アドレナリンも分泌されていなかったでしょうしね(笑)

今週末も宿直明け&車検で山はお休みになりますが、来週も平日に公休があるので、脚が鈍る前に低山ハイクに行こうと考えています
2014/11/12 19:44
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