台の山〜行者山〜観音山〜赤塚山公園

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 15.6km
• 登り: 628m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:38

14:55 スタート地点
15:15 15:18 台の山
16:31 16:50 行者山
17:55 18:00 観音山
18:21 18:21 観音堂
18:33 18:34 豊川自然歩道利用者用駐車場
19:19 19:19 市田の森(山頂)
19:31 19:39 片瀬山
19:56 19:56 赤塚山
20:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

行者山手前はちょっとザレた感じで滑るかも。
行者山以降から登りに入るまでの林道状の道は荒れ気味。

写真

5/4 14:58

時間が遅いので豊川市スポーツ公園からスタート

5/4 15:09

雰囲気のいい台の山散策路。らくらく道で進んでみる

5/4 15:17

山頂の忠魂碑からの眺め

5/4 15:22

ここに小さな祠

5/4 15:33

あれは西蔵だろうか？なかなかの存在感

5/4 15:39

犬頭神社

5/4 15:39

巨木に誘われて

5/4 15:55

とりあえずここから

5/4 15:56

お墓の裏に道があったので柵のすき間を通る。池の横から来るのが正解っぽいがそちらは薮のようだった。

5/4 16:00

わりと問題なく林道へ接続

5/4 16:03

工事中で人がガサゴソしている？…と思ったら猿軍団だった

5/4 16:08

普通に考えたらこちら側にも道の続きがあると思って薮に入ってみるが、道のようなそうでないような…

5/4 16:09

ここから。工事用のものだろうか

5/4 16:12

横断箇所をそろりと横断して鉄塔

5/4 16:14

眺めはこんな感じ

5/4 16:23

ちょっと岩場ぽいところを登ると、

5/4 16:24

あちこち眺めのある明るい道になる。写真右端から4つ目くらいの峰がたぶん西蔵(西山)

5/4 16:27

すぐ先に岩があり、それを乗り越えると最後の登り

5/4 16:31

ザレ気味の小山を慎重に登ると行者山山頂。行者様がお出迎え

5/4 16:32

遠くまで見渡せる素晴らしい眺めを見ながら食事休憩

5/4 16:54

行者像以降やや荒れた感じになるが、道は広く平坦で普通の林道のよう。

5/4 16:55

笹薮地帯

5/4 17:06

道を辿って行くと下っていくようなので引き返す。川と林道が交差するあたりに繋がるのかもしれない。だとするとこの道は、行者像に背中側から登るための道ということなのか。

5/4 17:08

戻ってここから登り

5/4 17:09

5/4 17:13

伐採され開けたところに基準点

5/4 17:14

5/4 17:19

p314

5/4 17:28

急登

5/4 17:37

三等三角点「唐沢」　予想以上に早く稜線に出られて安心感。

5/4 17:55

観音山山頂。夕方6時前に到達できた

5/4 18:21

5/4 18:26

弘法大師像

5/4 18:27

小ダルマ

5/4 18:28

行者祠

5/4 18:37

けっこう大きく見える月が、写真に撮るとどうしてこんなに小さく写るのか

5/4 19:05

どこかCGめいたトンネル

5/4 19:18

市田の森。山頂はもう少し奥

5/4 19:26

おそろしい巨大昆虫の帝国

5/4 19:34

片瀬山山頂の展望台から

5/4 19:53

赤塚山はちょっと不気味だった

5/4 19:56

山頂の祠。どこかに行者祠があるはずだったが、見逃したのか通らなかったのか

5/4 20:11

5/4 20:27

スポーツ公園は自販機以外真っ暗だった

撮影機器：

COOLPIX S510 ニコン

感想

tenzanton

当初赤塚山公園に駐車しようと思っていたが、渋滞などあって遅くなりスポーツ公園スタートに変更した。
考えたのは、明るいうちに観音山の稜線に出られれば、あとは見知った道だから大丈夫だろう。公園内は暗くなっても問題なく歩けるだろう、ということです。

台の山は綺麗に整備されていた。
行者山は思いのほか眺めがよく感激した。
その先の道行きは、その時点ごとの状況で登り切るか途中で林道に下るか決めようと思っており、荒れてたり薮だったりを覚悟していた。しかし、林道みたいな道が続いていたり、踏み跡、杭や目印もあり、登って行くと意外にも歩きやすい部分が多かった。
気分的には観音山がゴールで、その後の歩きと赤塚山公園の夜ハイクは、疲れたけど楽しいおまけでした。