六甲山:ロックガーデン〜有馬温泉
- GPS
- 06:48
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 737m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:43
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
GW前に立てていた予定では、バイクで県北から戻った後は一日休んで、六甲王道ルート再挑戦のつもりだったが、29日が雨で潰れて一日ズレた分を後ろに持って行こうと思ったら、5日は天気が悪いらしい。
仕方がないので、筋肉痛などが無ければ行くことに決めて、前日に準備だけはして寝た。
翌朝、大丈夫そうだったため、夜が明けきらないうちに出発。
今回は青春18切符は関係ないので、行きは新幹線で。
前と同様、徒歩で登山口へ。
やはり登山者の姿は多いが、初回より少なかったような。
そして、前にはなかった店が増えてたような。
登山口で届を記入してから登山開始。
後続に道を譲りながら歩き続けて風吹岩に到着した。
記念撮影する人が降りた隙に、岩を撮影出来た。
その後は最高峰を目指して歩く。
初回の王道ルート挑戦から大して時間が経っていないのに、残念な記憶力のせいで、「こんな道あったっけ?」と首を捻ることもしばしば。
雨ヶ峠まで来て、東おたふく山方向に少し行ったところにあるはずの三角点に立ち寄ってみることに。
地図上で予想していたよりも遠かったが、無事に発見して写真に収めてから引き返す。
何人か同じ方向に登ってくる方がいらしたが、三角点だけが目当てなのは自分だけで、皆さん、スタスタと東おたふく山頂上方面に去っていった。
後は前回と同様、最高峰を目指した。
ちょっとだけルートを変えて、本庄橋は通らずに七曲に向かってみたら、渡渉があった。
最高峰下の広場は相変わらずの賑わい。
三角点に行ったり、お昼ご飯を食べてから下山。
前とは違うメインルートで降りて、人だらけの有馬温泉で軽くお土産を物色した後、電車で確か三ノ宮に戻ったはず。
既に地下鉄に乗った記憶は全く無いが、有馬温泉からの電車に乗った記憶はあるので、ネットで調べた限りでは谷上で地下鉄に乗り換えて三ノ宮に向かったと思われる。
なお、GWだけあって子供連れも多くいたものの、途中でへたりこむ女の子や、あと少しで最高峰の広場というところで親に抱きついて泣いている女の子も見かけた。
分かる!
しんどいよね!!!
好きこのんでしんどい思いをする大人はいいけど、親子で楽しくお出かけってことでついてきた子供にはキツイよなあ。
そんなこんなでなかなかに充実したお休みではあったが、帰宅後、飛蚊症が出てなかった方の目の端に光が走るようになり、黒い糸や大量の埃が視界を舞うようになった。
ネットで調べて「網膜剥離じゃないかと思いますっ!」と張り切って眼科医に言ったら、
「網膜は無事です、硝子体混濁ですね」
とのこと。
診察だけで終了したので、「目薬なんかはいらないんですか?」と聞くと「さしても意味がありません」とスッパリ。
遮光メガネかけておけば、マシだったのかも。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する