鷹狩山＆大町山岳博物館

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 01:16
• 距離: 1.3km
• 登り: 83m
• 下り: 80m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:10
• 休憩: 0:59
• 合計: 1:09

距離 1.3km 登り 83m 下り 81m

9:11 鷹狩山第1駐車場
9:16 10:15 鷹狩山
10:20 鷹狩山第1駐車場
10:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鷹狩山：鷹狩山の山頂の第3駐車場は障がい者用駐車場（途中の案内板にそう表示されてた）なので、第1駐車場に駐車（無料）
大町山岳博物館：駐車場は無料。
　　　　　　　　博物館の入館料は450円（モンベルカードで本人のみ50円引き）。
　　　　　　　　付属園は無料。

写真

5/5 9:04

第1駐車場から展望台を目指します。

5/5 9:06

階段ではなく散歩道経由で。

5/5 9:08

木のチップが敷かれた歩きやすい遊歩道です。

5/5 9:09

熊除けの鐘

5/5 9:13

階段の真ん中あたりに出ました。

5/5 9:15

階段を登ると

5/5 9:08

金毘羅神宮

5/5 9:08

銅製の神馬

5/5 9:18

すぐ横に行くと展望が開けます。

5/5 9:20

展望台のところが山頂。一応これでも登頂！

5/5 9:20

案内図。展望台の中の長い階段は写真撮り忘れた。。

5/5 9:16

最上階（4階）からの展望。一番左の雪が付いてる山が大滝山。その右の平べったいのが蝶ヶ岳、その右のちょっと尖がりが常念岳、真正面が大天井岳、右の方の平べったいところが燕岳で、右端が餓鬼岳。

5/5 9:16

正面左のドーンとしたのが餓鬼岳、その右が唐沢岳、その右奥が三ツ岳、稜線上にポッコリと烏帽子岳、その右に南沢岳と不動岳、その右手前の平べったいのが七倉岳、その右の尖がりが北葛岳。

5/5 9:16

さっきよりちょっとだけ右にずらした写真。真ん中右のど〜んとしたのが蓮華岳、その右に赤沢岳、鳴沢岳。

5/5 9:16

さらに右の写真。左から蓮華岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。

5/5 9:16

さらに右の写真。左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。

5/5 9:16

左から、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華岳、白馬乗鞍岳。

5/5 9:24

北アルプスの左の方に見えるのは乗鞍岳かな？

5/5 9:29

大天井岳〜燕岳の稜線の奥に、槍ヶ岳の穂先が見えてます。

5/5 9:32

写真ではわかりにくいけど、南アルプスも見えてました。

5/5 9:36

白馬三山をズーム

5/5 9:36

五竜岳

5/5 9:36

鹿島槍ヶ岳

5/5 9:36

爺ヶ岳

5/5 9:36

蓮華岳

5/5 9:36

北葛岳（右）と七倉岳（中央）

5/5 9:36

稜線上に烏帽子岳がチョコンと乗っかってます

5/5 9:51

2階には展望図がありました。

5/5 9:52

撮影した山々を同定するのに便利なので撮っておきました。

5/5 9:52

5/5 9:52

5/5 9:52

5/5 10:00

展望台のすぐ下は恋人の聖地♡　ハートの中には1年半前に歩いた稜線を入れてみました。

5/5 10:00

展望公園の遊歩道をちょっと歩いてみました。

5/5 9:54

今の時期、まだお花がないけど、リンドウがきれいに咲いてました。

5/5 10:04

山岳博物館からのトレッキングコース

5/5 10:11

ササユリの葉っぱは確かにいっぱいありました。

5/5 10:13

そういえば、展望台の写真を撮り忘れてた💦

5/5 10:17

下りは階段で。

5/5 10:19

階段下には観光案内図

5/5 10:44

山岳博物館からの展望。蓮華岳が大きい。

5/5 10:44

爺ヶ岳と鹿島槍もよく見えます。

5/5 10:52

爺ヶ岳の種まき爺さんの雪形（中央左）がくっきり。南峰の直下です。

5/5 10:52

鹿島槍ヶ岳の鶴と獅子の雪形もわかりやすい。写真中央が獅子で、獅子の頭が向いた先に鶴がいます。

5/5 12:36

山岳博物館の前の広場で軽くランチした後、付属園にも行きました。最奥にはお社あります。

5/5 12:37

写真を撮ってなかったので、下りながら撮影。まずはチョウゲンボウ。

5/5 12:37

トビ。

5/5 12:38

カモシカ。

5/5 12:40

ニホンライチョウ。

5/5 12:46

こちらもニホンライチョウ。

5/5 12:47

せわしなく歩きまわるスバールバルライチョウ。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

感想

hamahako

恒例の妙高高原の山荘滞在登山の解散後、白馬に寄り道して、一昨日は八方尾根でハイキングし、昨日は白馬でお気に入りのいろんな展望スポットを散策しました。天気予報が好転して今日もいいお天気なので、同行者の希望する山の展望を手軽に楽しむために、ちょっとだけ足を延ばして、大町山岳博物館とその上の鷹狩山に行くことにしました。

山岳博物館の駐車場は9時前なのにすでに満車ということもあって、空気が澄んでいる朝のうちに先に鷹狩山へ。以前に晩秋の天気の悪いときに車で山頂まで行ったことがありますが、今回は案内表示に従って第1駐車場に駐車。まだ駐車している車はあまりありませんでした。ちなみに、戻ってくるとかなり車が増えてました。まずは歩きやすい道で山頂へ。とりあえず登頂（笑）

展望台の長い階段を登ると、そこには絶景が待ってました♫　北アルプスが端から端まで見渡せました。今の季節は山が白いからとっても明瞭！見えてる稜線は歩いたことがあるところばかりなので、よりうれしい(^^♪　嬉しくって写真撮りまくりで同じような写真ばっかりアップしてすみません。

お隣で双眼鏡をお持ちの方に「大天井岳の横に槍ヶ岳が見えてるような気がする」と教えていただき、望遠レンズでよく見ると、確かに槍の穂先！まさかここから見えるとは想定外でした。2階の展望図に書いてあったとのことなので、後で確認すると、槍ヶ岳が記載されてました。

山岳博物館では、3Fの展望ラウンジで雪形を、2Fでは山の成り立ちや生き物について、1Fでは山と人との関わりをお勉強しました。その後、付属園でライチョウやカモシカを見て、北アルプスにどっぷりつかりました。

今回の遠征中、最初の米山登山の時だけはガスでしたが、その後ず〜っと晴天続きで、いろんな山を展望できました。ユル登山ばっかりですが、本当に大満足のGWを過ごすことができました(^^♪