高塚山から行者ヶ森へ

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 8.8km
• 登り: 628m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

距離 8.8km 登り 628m 下り 589m

8:21 スタート地点
8:31 醍醐寺総門
9:37 高塚山
10:24 行者ヶ森
11:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

地下鉄東西線　醍醐駅

コース状況／危険箇所等

大雨で道が削れたとか、崩れたとか、がけ崩れとか、山は変化している。低山でもGPSは役に立つ。

その他周辺情報

特になし。下山してケーキを食べるなら、マールブランシュ

写真

5/5 8:33

醍醐寺の桜んぼ。小さいけれどツヤツヤ。

5/5 8:55

ここは見晴らしが良い
山科展望

5/5 9:25

岩の隙間を通って

5/5 9:37

高塚山山頂
ここまでひたすら登る。疲れた。

5/5 9:46

次に目指すは行者ヶ森。左上に上がる道は違うようなので左下に降りていく。

5/5 9:57

小さいがしっかり道標があった。右の音羽山方向の道は崩れていてはっきりしなかった。

5/5 10:12

倒れながらも方向を教えてくれる、が、左の道は木が倒れ込んでいる。

5/5 10:15

なんとなく不思議な空間
なんだろう？山の中に違和感のあるこのスペース

5/5 10:23

見晴らしもなく…

5/5 10:41

予定とは違うルートで降りてきたらとりあえず標識はある。行者ヶ森方向はわかるけどあとは？

5/5 10:44

東山の向こうに京都市内、手前に山科、新幹線の線路も見えたけど画像ではわからないな。

5/5 10:47

がけ崩れのすぐ脇を降りていく。ひゃあコワイ！

5/5 11:11

京都東インターに向かってノロノロ運転の列が伸びはじめている。山はひっそり空いていたよ😀

撮影機器：

SOG05 Sony

感想

aeuromink

ずっと気になっていた行者ヶ森。歩いてみれば何の特徴もないような山だったけどこの名前は何故この名前になったのか…

コメント

ジュピタ

行者ヶ森の謂れ、私もよくわかりませんが、「行者」と言えば、役行者（えんのぎょうじゃ）。と思うので、関係しているのかもしれません。または、役行者は大峯奥駈道を開いた方で、理源大師は近くの醍醐寺を開いた方ですが、それと同時に、役行者の死後、荒れていた大峯奥駈道を再興した人でもあり、関係しているのかもしれませんね。調べるといろいろでてくるかもしれません。

aeuromink

ジュピタさん
コメントありがとうございます。やはり思い浮かべるのは有名な「役行者」ですね。醍醐寺から近いですし「理源大師」も調べてみます。
京都には「行者の森」というところもあるようで機会があればそちらにも足を運びたいです。