【津軽の山を登る12】2023まずは久渡寺山から 編笠森林道へ降りる

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 5.8km
• 登り: 529m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:08

距離 5.8km 登り 529m 下り 534m

8:40 久渡寺下
8:40 8:42 ビジターセンター
8:57 8:58 カモシカの道分岐
9:42 9:57 久渡寺山
10:44 10:48 こどもの森駐車場
10:48 久渡寺下

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

In＆Out:自家用車で久渡寺下の駐車場利用
土日祝祭日は朝のバスがないんですよ。

コース状況／危険箇所等

今年に入り、小さな山は登っていましたが、ちゃんとした山は今回の久渡寺山がスタートです。
　
登りは、久渡寺下から一般的なルート。
下りは編笠森林道へ降りました。
　
雑感です。
＜久渡寺下〜久渡寺山＞
特に問題になるルートではありません。
案内板等もしっかりしています。
　
＜久渡寺山〜編笠森林道〜久渡寺下＞
登山者の少ないルートですが、道はしっかりわかります。
ただ、急な斜面が多い割には、ステップなどはほとんど切ってなく、お助けロープもありません。
落ち葉が積もっていて、滑りやすい所も多いです。
下りよりは、登りで使いたいルート。
途中で赤テープに誘われ、分岐を間違えて、正規の登山道よりも一本北の尾根に行ってしまいましたが、そちらでも問題なく降りることができます。

弘前市民憩いの山、久渡寺山。
何度も来たい山です。

その他周辺情報

コンビニは、かなり手前、清水三丁目のファミリーマートが最後。
清水交流会館前にスーパーがあります。
　
自販機は、駐車場にあります。

トイレも駐車場にあります。

編笠森林道は、倒木の処理が終わっていないようで、車両通行止めでした。

写真

5/5 8:40

久渡寺下からスタート。
この石段は登りません。
（登っても山頂にはいけます）

5/5 8:41

ビジターセンター前を通過。

5/5 8:52

では山域へ。

5/5 8:57

馬頭観音
このような観音様が多数設置されています。
久渡寺山は修験道の山です。

5/5 8:59

中央奥が久渡寺山。

5/5 9:04

再び鳥居

5/5 9:07

弘前市街地が見えます。

5/5 9:08

明るい林です。

5/5 9:09

シロバナエンレイソウ？

5/5 9:09

ワラビのこの王冠はいつも美しいと思います。

5/5 9:09

カタクリ

5/5 9:11

キクザキイチゲ

5/5 9:11

タチツボスミレ

5/5 9:12

透明感のあるカタクリが綺麗です。

5/5 9:20

雪が残っています。

5/5 9:22

カタクリ

5/5 9:24

この谷が一番最後まで雪が残ります。

5/5 9:26

スゲ

5/5 9:41

山頂につきました。

久渡寺山　662.9m

3回目か4回目の登頂だと思います。

5/5 9:42

弘前市など津軽平野が一望できます。
遠くには梵珠山も。

5/5 9:42

二等三角点　久渡寺山
帰りは左手奥の登山道から編笠森林道方面へ向かいます。

5/5 9:55

急な斜面ですが、落ち葉が積もっていて難儀します。

5/5 10:00

ブナやカラマツが綺麗。

5/5 10:03

ムラサキヤシオ

5/5 10:31

道路が見えてきた・・・けどなかなか道路には降りられません。

5/5 10:33

やっと編笠森林道へ降ります。

5/5 10:33

案内板がないですね。
国土地理院記載の登山道よりも、一本北の尾根を降りてきていたのに気付きました。
赤テープが張られているので、登山道として認識、活用されているようです。

5/5 10:38

土淵川源流

5/5 10:40

編笠森林道は、倒木の処理が終わっていないようで、車両は入られません。

5/5 10:40

久渡寺への分岐

5/5 10:45

りんごの花

5/5 10:47

久渡寺下に戻ってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

faroe

前回の津軽三十三観音の際の靄山で思いのほか体力が落ちているのに気付き、久渡寺山で再調整を図りました。
実質的に、今年の山はじめです。
自分のペースで登り、特に問題なく終了。
山靴でマイペースで行ければ（多少の体力の低下がありますが）何とかなりそうです。
　
今年の目標の山まで少しずつ上げていきます。