【新緑】さわらびの湯〜棒ノ折山〜さわらびの湯

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 801m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:45

11:45 さわらびの湯バス停
12:05 12:05 白谷沢登山口
12:50 12:50 東屋跡
13:05 13:05 岩茸石
13:20 13:20 権次入峠
13:35 14:45 棒ノ嶺
14:55 14:55 権次入峠
15:15 15:15 岩茸石
15:30 15:30 白地平
16:20 16:20 棒ノ嶺登山口
16:30 さわらびの湯バス停

天候

晴れ

写真

5/4 11:44

飯能市街地の渋滞で、さわらびの湯バス停到着は定刻20分遅れぐらいの12時前。車内もここまで立ち客も出る混雑で、一本早い電車に乗って座席を確保した私ちゃん勝ち組♪（恨まれそう）

5/4 11:53

ここもいつ以来だろう。大雨で崩落していた道路の擁壁もすっかり綺麗になって、名栗湖の周りもちょいちょい新しくなってる。なんだかBrand Newな気持ちになれるこの風景、青空！

5/4 12:11

白谷沢登山口から山に入ると、斜面の中腹に穿たれた新緑の道。西武線沿いのアクセスのいい山とは一味違う風景なんですよね。早起きは苦手だけど、ほんと今日ここに来て良かったなと。

5/4 12:23

とは言え最近の運動不足に登り坂は堪えるゼ。やがて山道と沢は合流し、棒ノ嶺と言えばここだよねというゴルジュ帯へ。下山ラッシュを退避しながら、進路を見出しながらゆっくり登ります。

5/4 12:28

それにしてもここ、自然の猛威で以前より難易度増してないですかね！？　階段が流されていて不安定なロープが垂れ下がっていたり、心もとない岩の窪みに足先をかけて這い上がったり…。

5/4 12:51

沢登りを終えて林道を越えると、一気の急登で谷を上ります。今日はわりとグループ登山も多くて、遅れて出ても追いついちゃうし、後から来られるのも嫌だし、ペースが乱されます（我儘）

5/4 13:04

谷頭付近で平坦になりますが、滝ノ平尾根コースと合流するとまた登りになると同時に、本格的に人も多くなります。さらに「いよいよ山頂か！？」からの権次入峠は心をやられます笑

5/4 13:24

権次入峠から山頂への尾根は、右手が埼玉県、左手が東京都。そして広葉樹と針葉樹の境界となっているのも面白いですね。クライマックスの急登を何とか征服して、13時半ごろ登頂です。

5/4 13:36

下界は汗ばむ陽気でしたが、権次入峠の前後から風が涼しくなって、そして山頂は最高の爽やかさ！　いちばん日が長い時期とあって、だだっ広い山頂にはまだまだ大勢の人が休憩してました。

5/4 13:45

私ちゃんもベンチ（ぐらぐら）を確保して、お昼と百合のお時間です！　今日のお供は爽やかな「ささやくように恋を唄う」と、ドロドロ浮気百合の「今日はカノジョがいないから」ですっ。

5/4 14:35

時間を忘れていつまでもいたくなるような今日の山頂、それでも14時を過ぎて少しずつ人が減ってきた。夏場は木々の葉が繁って、それと今日はガスってて眺望がほぼないのがちと残念かな。

5/4 15:14

滞在一時間ちょい、14時45分で下山開始です。山頂付近の下り坂を慎重に降りて、ピストンもつまらんので滝ノ平尾根コースへ。岩茸石は登ってる人多いけど、裏から見ると結構高い！（怖い）

5/4 15:28

分岐からしばらく平坦な道が続きますが、山頂からは叶わなかった眺望が少しですがありました。飯能アルプスは…子の権現あたりかな？　下りに入る手前の白地平からは都心側が望めます。

5/4 16:14

白地平からの下りは、根っこの階段が延々と続きます。県道を走るバイクの音がすぐに聞こえてきますが、山道の終わりはなかなか訪れない…。標高が下がるにつれ、気温の上昇を感じます。

5/4 16:21

苦節50分、やっと登山口です。立ち寄ろうとしたさわらびの湯は満員で入場制限、ちょうど来たバスも満員だったので一本待ちました。最近の暇つぶしはAIお絵描きですね。美少女作ってます。

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

感想

NagisaOtsuki

新緑がキラッキラでした。最高の陽気じゃん♪　棒ノ嶺の沢登り、年々浸食で難易度が増してる説。