記録ID: 5468761
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積雪期ピークハント／縦走
朝日・出羽三山
小朝日岳
2023年05月05日(金) [日帰り]
yuufun
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:41
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,722m
- 下り
- 1,718m
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日帰り
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 11:42
7:27
93分
スタート地点
19:09
ゴール地点
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
07:35
上から落ちて来た?
こんなのがいくつも林道に転がってました。
上から落ちて来た?
こんなのがいくつも林道に転がってました。
07:59熊滑り沢
当初古寺鉱泉からの計画でしたが、橋が渡れないようなので鳥原山と悩んで日暮沢を選択。
しかしこの長い林道歩きは計算外。
大朝日岳に届くだろうか?
5
5/5 7:59
07:59
熊滑り沢
当初古寺鉱泉からの計画でしたが、橋が渡れないようなので鳥原山と悩んで日暮沢を選択。
しかしこの長い林道歩きは計算外。
大朝日岳に届くだろうか?
熊滑り沢
当初古寺鉱泉からの計画でしたが、橋が渡れないようなので鳥原山と悩んで日暮沢を選択。
しかしこの長い林道歩きは計算外。
大朝日岳に届くだろうか?
07:59
熊が滑り落ちる沢には見えないが、別の意味があるのかな?気になる
熊が滑り落ちる沢には見えないが、別の意味があるのかな?気になる
08:52
数年前の大雨で流され、高巻きに付け替えられた登山道。
数年前の大雨で流され、高巻きに付け替えられた登山道。
08:52沢を渡り終えて振り返る。
崩れながらもスノーブリッジ、今日は渡れた。
沢の前後は今年の雪の影響か足がかりは無いに等しい。
1
5/5 8:52
08:52
沢を渡り終えて振り返る。
崩れながらもスノーブリッジ、今日は渡れた。
沢の前後は今年の雪の影響か足がかりは無いに等しい。
沢を渡り終えて振り返る。
崩れながらもスノーブリッジ、今日は渡れた。
沢の前後は今年の雪の影響か足がかりは無いに等しい。
08:52微かに顔を出す木の根にぶら下がりながらトラバース。
振り返ると枝の先を残雪につかまれて斜面に沿ったままの気が2本。あれに掴まって直登が正解だったか?
トラバース中足を滑らせて、たまたま掴まっていた根に文字通り
ぶら下がってからの復帰に大変もがいたりしてます。
そのまま滑り落ちたら雪解け水で増水した根子川へ真っ逆さまでした。そして復帰は絶望的。
5
5/5 8:52
08:52
微かに顔を出す木の根にぶら下がりながらトラバース。
振り返ると枝の先を残雪につかまれて斜面に沿ったままの気が2本。あれに掴まって直登が正解だったか?
トラバース中足を滑らせて、たまたま掴まっていた根に文字通り
ぶら下がってからの復帰に大変もがいたりしてます。
そのまま滑り落ちたら雪解け水で増水した根子川へ真っ逆さまでした。そして復帰は絶望的。
微かに顔を出す木の根にぶら下がりながらトラバース。
振り返ると枝の先を残雪につかまれて斜面に沿ったままの気が2本。あれに掴まって直登が正解だったか?
トラバース中足を滑らせて、たまたま掴まっていた根に文字通り
ぶら下がってからの復帰に大変もがいたりしてます。
そのまま滑り落ちたら雪解け水で増水した根子川へ真っ逆さまでした。そして復帰は絶望的。
08:52
安全地帯までもう少し。
しかし手掛かりに期待した細木頼りない細い木は弱弱しくポキポキ
安全地帯までもう少し。
しかし手掛かりに期待した細木頼りない細い木は弱弱しくポキポキ
08:53
たまたま運が良くて通過できたが帰りもここを通るのか?
竜門岳へ周回したくても時間的にも体力的にも厳しそう。
たまたま運が良くて通過できたが帰りもここを通るのか?
竜門岳へ周回したくても時間的にも体力的にも厳しそう。
10:25
辿る登山者も少ないのか登山道に足の踏み場もない程のカタクリの花
辿る登山者も少ないのか登山道に足の踏み場もない程のカタクリの花
10:52
ハナヌキ峰からの下りはスリップダウンで三ノ沢へ落ちないようにアイゼン装着
ハナヌキ峰からの下りはスリップダウンで三ノ沢へ落ちないようにアイゼン装着
10:52
今年も古寺山は登山者の体力精神力を試すために待ち構える。
今年も古寺山は登山者の体力精神力を試すために待ち構える。
10:52
古寺口から鳥原山への尾根
大朝日
へは向こうが正解のようだ
古寺口から鳥原山への尾根
大朝日
へは向こうが正解のようだ
11:54
振り返ってハナヌキ峰
あそこまでも急登であそこからも急登
振り返ってハナヌキ峰
あそこまでも急登であそこからも急登
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ｺﾒﾝﾄ有難う御座います。
工事は去年の内に終了してるみたいでした。
ただ落石が所々落ちていたので落ち着くまでの通行止なのかと思われました。
日暮沢小屋前の車で徒渉箇所も綺麗に整備されて、雨の下山のときの心配も要らなくなって助かりますね。
ただ今回は辿ったﾊﾅﾇｷ峰へのﾙｰﾄ、登山道にも注意か所がﾁﾗﾎﾗ。
日暮沢小屋を過ぎた先の橋ですが、対岸の林道脇の川の流れで橋脚の周りが削り取られ、そのまま放置すれば橋の崩落も心配されました。
それと龍門の滝近くの高巻は1番の危険箇所でした。
今回は運が良かっただけでｽﾉｰﾌﾞﾘｯｼﾞが溶けて無くなれば通過の難易度は跳ね上がり、初心者には遠慮願いたい思いです。
本来なら感想に書くつもりでしたが仕事が遅いのに加えていろいろﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてて記録も中途半端、読み辛い記録で申し訳無いです。
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