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Yamareco

記録ID: 546886
全員に公開
ハイキング
関東

【茨城/常陸太田市】平日にダブルヘッダーで紅葉三昧のはずが―午後の部、鍋足山

2014年11月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:29
距離
4.5km
登り
456m
下り
432m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
0:12
合計
2:29
距離 4.5km 登り 464m 下り 465m
13:27
111
スタート地点
15:18
15:30
26
15:56
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一般的ハイキングコースではありません。経験者同伴、または地形図とコンパス必携です。
まず団子岩滝がある谷筋のルート。大きな岩が滝のように積み重なったところを登る
2014年11月14日 13:36撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 13:36
まず団子岩滝がある谷筋のルート。大きな岩が滝のように積み重なったところを登る
2014年11月14日 13:42撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 13:42
2014年11月14日 13:45撮影 by  DSC-HX100V , SONY
11/14 13:45
左上の岩の下の急斜面を登り切ればお気に入りの場所
2014年11月14日 13:47撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 13:47
左上の岩の下の急斜面を登り切ればお気に入りの場所
この場所の紅葉が最もお気に入りなのですが…。時期尚早でした
2014年11月14日 13:52撮影 by  DSC-HX100V , SONY
11/14 13:52
この場所の紅葉が最もお気に入りなのですが…。時期尚早でした
谷が合流する箇所。左がノーマルルートで今日はそちらへ
2014年11月14日 13:56撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 13:56
谷が合流する箇所。左がノーマルルートで今日はそちらへ
Smile Rock(勝手に命名)
2014年11月14日 13:59撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 13:59
Smile Rock(勝手に命名)
「抜けない」、とローマの休日のまねをしても一人ではつまらない
2014年11月14日 14:00撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:00
「抜けない」、とローマの休日のまねをしても一人ではつまらない
東に下る谷を午後に遡上しているのでここまで陽が当らなかった
2014年11月14日 14:01撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:01
東に下る谷を午後に遡上しているのでここまで陽が当らなかった
第三峰の岩が見えてきた(この後何回か登場します)
2014年11月14日 14:11撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:11
第三峰の岩が見えてきた(この後何回か登場します)
2014年11月14日 14:15撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:15
真下から。このポイントから西側の谷へ降りる(急勾配です)
2014年11月14日 14:18撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:18
真下から。このポイントから西側の谷へ降りる(急勾配です)
こんなところに根を張る大木。パワーを感じます
2014年11月14日 14:23撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:23
こんなところに根を張る大木。パワーを感じます
2014年11月14日 14:24撮影 by  DSC-HX100V , SONY
11/14 14:24
2014年11月14日 14:25撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:25
2014年11月14日 14:33撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:33
不思議な形状の岩
2014年11月14日 14:31撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:31
不思議な形状の岩
いい感じの谷が続くが、ここから別ルートで引き返す
2014年11月14日 14:36撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:36
いい感じの谷が続くが、ここから別ルートで引き返す
写真中央の鞍部を目指して急勾配の暗い枝沢を登る
2014年11月14日 14:37撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:37
写真中央の鞍部を目指して急勾配の暗い枝沢を登る
途中で振り返るとこんな感じ
2014年11月14日 14:39撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:39
途中で振り返るとこんな感じ
鞍部に上がった。陽の当り方が違う
2014年11月14日 14:43撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:43
鞍部に上がった。陽の当り方が違う
深い谷の向こうに第三峰の岩が見える
2014年11月14日 14:46撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:46
深い谷の向こうに第三峰の岩が見える
480Pから南南東方向の眺め
2014年11月14日 14:49撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:49
480Pから南南東方向の眺め
480Pから第三峰を目指す
2014年11月14日 14:50撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:50
480Pから第三峰を目指す
2014年11月14日 14:52撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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2014年11月14日 14:53撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:53
2014年11月14日 14:53撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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ここ昇降可能とは聞いていたが…。ロープが「行け」と言っている。宿題にさせてください
2014年11月14日 14:54撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:54
ここ昇降可能とは聞いていたが…。ロープが「行け」と言っている。宿題にさせてください
西日に照らされた奥久慈方面。生瀬富士岩稜の崖や月居山の双耳ピークがくっきり
2014年11月14日 14:56撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:56
西日に照らされた奥久慈方面。生瀬富士岩稜の崖や月居山の双耳ピークがくっきり
場所を変えてもう一枚
2014年11月14日 14:59撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 14:59
場所を変えてもう一枚
もう一枚
2014年11月14日 15:03撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:03
もう一枚
第三峰を降りた鞍部。ロープが張ってある(反対側から来たので仕方が無い)
2014年11月14日 15:06撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:06
第三峰を降りた鞍部。ロープが張ってある(反対側から来たので仕方が無い)
いつもスルーしてしまう第二峰からの眺め
2014年11月14日 15:10撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:10
いつもスルーしてしまう第二峰からの眺め
第一峰(本峰)を目指す
2014年11月14日 15:11撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:11
第一峰(本峰)を目指す
鞍部の岩の切れ目。ここには谷筋から登ってくること可能
2014年11月14日 15:14撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:14
鞍部の岩の切れ目。ここには谷筋から登ってくること可能
鞍部から第三峰と第四峰を臨む
2014年11月14日 15:15撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:15
鞍部から第三峰と第四峰を臨む
右から551.5P三角点峰、520P、520P。手前の岩は崖縁
2014年11月14日 15:16撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:16
右から551.5P三角点峰、520P、520P。手前の岩は崖縁
第四峰越しに生瀬富士岩稜と月居山。左は第三峰の岩
2014年11月14日 15:17撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:17
第四峰越しに生瀬富士岩稜と月居山。左は第三峰の岩
鍋足本峰到着。祠は妙見神
2014年11月14日 15:19撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:19
鍋足本峰到着。祠は妙見神
笹原方面へ降る。最初は急だが手掛かりはある
2014年11月14日 15:21撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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笹原方面へ降る。最初は急だが手掛かりはある
本峰の崖越しに生瀬富士岩稜と月居山
2014年11月14日 15:23撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:23
本峰の崖越しに生瀬富士岩稜と月居山
崖っぷちでも力強く生きる岩松
2014年11月14日 15:29撮影 by  DSC-HX100V , SONY
11/14 15:29
崖っぷちでも力強く生きる岩松
ここも急勾配。ロープに掴まりながら撮影していますがその間にも滑り落ちつつあります
2014年11月14日 15:34撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:34
ここも急勾配。ロープに掴まりながら撮影していますがその間にも滑り落ちつつあります
まだ15:37なのに暗くなってきました。先を急ぎます
2014年11月14日 15:37撮影 by  DSC-HX100V , SONY
11/14 15:37
まだ15:37なのに暗くなってきました。先を急ぎます
ハッチメ滝。この脇を登るのもおもしろい
2014年11月14日 15:48撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:48
ハッチメ滝。この脇を登るのもおもしろい
笹原登山口に到着
2014年11月14日 15:54撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:54
笹原登山口に到着
笹原集落
2014年11月14日 15:55撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/14 15:55
笹原集落
茨城の酒。水戸の「一品」と友部(笠間市)の「郷乃誉」
2014年11月15日 00:22撮影 by  DSC-HX100V , SONY
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11/15 0:22
茨城の酒。水戸の「一品」と友部(笠間市)の「郷乃誉」
撮影機器:

感想

この日午前中の生瀬富士に続き、午後からは鍋足山です。お気に入りの紅葉ポイントのモミジはまだ青々としてましたが、西日に照らされた色づいた山々や、力強く根を張る木々には心癒されました。佳い休日を過ごすことができました。

午前の部: http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-546787.html

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コメント

紅葉は見頃?
kilkennyさん、こんにちは。

生瀬富士の稜線の具合は、地形図から篭岩付近に似ているのかなぁと何となく想像できますが、鍋足山の方は全く想像できないほどハードみたいですね。情報を持たない人間が足を踏み入れたら、さぞ面食らうことでしょうね。 奥久慈がそんな山域であることを改めて認識させられます。土地勘があり、地理的状況もわかり、すぐに向かえる地元の方が羨ましいです。

場所にもよるでしょうが、紅葉も見頃っぽいですね。こんなにあったっけ?って思うほど赤が多いのはkilkennyさんの好みのせい?

次回の奥久慈ルートを計画しました。ルートの1/3はレコがありません。
尾根上にポツポツある等高線が作る○印(小ピーク)が、ホドホドの難敵であれば良いのですが・・・。
なお、事前にkilkennyさんに状況を尋ねることはあえてしません。楽しみがなくなるので。

生瀬富士、鍋足山の紹介をありがとうございました。
また、ダブルヘッダーお疲れ様でした。
2014/11/16 17:18
Re: 紅葉は見頃?
kinoeさん、こんにちは。コメントありがとうございます
鍋足山は小じんまりした山域の中にいろいろなバリエーションが詰まっています。ヤマレコを始める前も含めて10回以上通っていますが、その度に発見があり飽きることがありません。佳い山ですよ
生瀬富士、地形は篭岩辺りと似ているかもしれませんが、切れているのが南側なので日当が違います 。紅葉がやたらと赤いのはそのせいかと思われます。でも実はこんなに派手なのは小生の好みではなく、晩秋の半分散ってしまったようなのが佳いです(桜なども同様かも)
奥久慈の新計画を策定されたとのこと。もうワクワクして眠れそうにありません。「おかめ山北東尾根」を凌駕することができるか??? ―なんてあんまり煽り過ぎてはいけませんね。安全第一で楽しんでくださいませ
2014/11/16 20:33
酒レコ( ̄▽ ̄)
今年の紅葉は遅いのでしょうか?お山自体昨年から登り始めたので、例年はどうなのかわかりませんが、
近所のお山のモミジさん達も青々してる感じです。
また来週来たらどうなってるのか…?気になって同じお山ばかり徘徊してしまいそうです。

ふなくちも一品も美味しいですよね〜♪( ´▽`)
飲み過ぎ注意ですよぉ〜(^.^)

県北のお酒ですと、大観なんかも好きです(^ν^)

ではでは。
2014/11/17 21:55
Re: 酒レコ( ̄▽ ̄)
hiruyoさん、こんにちは

今年はクモの巣が無くなるのが早かったので紅葉もそうかなあと思いきや…。どうやら、同じ山域でも尾根筋 と谷筋 とでは見頃が全く異なることが判りました。読み当てるのはなかなか難しいですね。やはり人のレコを見てから出かけるのが賢明かもしれません(実は生瀬富士はそうしました )。

さて、ふなくちに反応してくださった貴女へレポートするため、珂北酒造さんの「旭桜 ふなくち」をたった今開栓しました 。これは…。今まで呑んだ中で最も素晴らしいといっても過言ではありません 。本来は蔵でしか味わえませんからね。是非お薦めします。
2014/11/17 23:46
こんなルートもあるんですね!
見落としてました
行かれてたのですね。
こんなルートが取れるとは思いませんでした
鍋足山はほんとに何処でもルートになる感じですね。
私もまた探して見ます
2014/12/3 23:09
Re: こんなルートもあるんですね!
tochimochiさん、こんにちは。コメントありがとうございます

>こんなルートが取れるとは…
もしかして団子岩滝ルートのことでしょうかね?初心者 の方には薦めませんが、tochimochiさんなら問題ないところかと思います。日射の関係上、午前中がお薦めです

いつぞや話題にした「中ん滝」は、笹原登山口と551.5三角点峰を結ぶ線分の中点の辺りです。tochimochiさんの過去レコを拝見すると、落ち口(滝の上)は歩かれてますし、11/12の御山行の最後に降りられた沢を詰めた所がそうです 。ここは氷瀑の頃がお薦めです。

このレコの写真28のロープのところ、tochimochiさんは5/10に登られてますね 。丸腰でも大丈夫でしょうか?近々行ってみようと思ってます。
2014/12/6 10:33
Re[2]: こんなルートもあるんですね!
丁寧なレスありがとうございます。
団子岩滝ルート、なるほど東側ですから朝しか日が当たりませんね。
中ん滝はあそこでしたか。
確かに滝があるのは認識していましたが
>写真28のロープのところ
ここを下りるのは厳しい かもしれません。
ロープのところは木の枝とかでホールドはあるのですが、下部は岩盤になっています。
凝灰岩ですから登る分には何とかなります。
2014/12/9 22:24
Re[3]: こんなルートもあるんですね!
tochimochi さん、「写真28のロープのところ」の情報ありがとうございます。登りでチャレンジしてきます。
2014/12/9 22:45
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