記録ID: 54692
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
ダイヤモンド富士の竜ヶ岳・雨ケ岳
2010年01月10日(日) [日帰り]


- GPS
- 08:50
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
本栖湖青少年スポーツセンター前登山口6:05--- 展望地--- 石仏・東屋6:40--- 本栖湖畔分岐7:35--- 7:40竜ヶ岳8:35--- 端足峠8:50--- 10:40雨ケ岳11:35--- 端足峠12:25--- 13:10竜ヶ岳13:30--- 本栖湖分岐13:35--- 石仏・東屋14:00--- 展望地14:20--- 登山口14:55
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
国道139号から本栖湖湖畔周遊道に入ると一部路面が凍結している所があった。 ヘッドランプをつけて暗がりの中,竜ヶ岳登山口から出発した。林道と東海自然道との分岐があり迷ったが林道を進んだ。登山道は凍結していたが,なんとか歩けそうと考えアイゼンを付けずに登ったが,九十九折りの登山道で不意に足を滑らせ,もんどり打ってひっくり返えり腕や脚,腰等を打ってしまった。気を引き締め先を急いだ。展望地近くになると徐々に明るくなってきて富士のシルエットも見えてきた。ダイヤモンド富士に間に合うようにと途中休むことなく急坂を急いだ。 竜ヶ岳に到着した時には,多くの人たち(40人くらい)がダイヤモンド富士の瞬間を見ようとカメラを構えたりして待っていた。まもなくして頂上付近に雲はかかっていたがダイヤモンド富士が始まった。短い時間ではあったが神々しい光が登山者の顔や山々を照らし輝かせてくれた。また,急に気温も上がり暖かさを体感し太陽のエネルギーの大きさ偉大さを感じた。 雨ヶ岳をめざして出発,直登の急登が連続し閉口,気力もないでくる。富士山に絶えず見つめられ,応援されながら,やっとやっとで雨ヶ岳山頂に到着。富士山を眼前にしながら,早速わかめ・ネギ・なるとを入れたラーメンをすすり大満足でした。 帰路は,急坂ながらアイゼンを装着していたので安心してグングン下ることができた。端足峠からまた急登,朝凍結していた登山道は雪溶けで滑りやすく慎重に登った。また,午前中くっきり見えなかった南アルプスの山々がすっきりと姿を現していた。 竜ヶ岳からの下山道は,ヌルヌル,べちゃべちゃの下山道でズボンの裾はどろどろになってしまった。(スパッツ持っていたのにめんどくさがり付けなかった) |
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