四阿山 四阿高原から中四阿を周回

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 11.5km
• 登り: 896m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:52

11:25 あずまや山登山口
12:13 12:13 里宮分岐
12:17 12:17 中宮
13:04 13:04 長池分岐
13:12 13:13 四阿山・根子岳分岐
13:26 13:45 四阿山
13:57 13:58 四阿山・根子岳分岐
14:03 14:03 長池分岐
14:18 14:18 中四阿
14:47 14:47 里宮分岐
15:17 あずまや山登山口

四阿高原登山口の駐車場を利用しました
帰ってから気が付いたのですが休業中のあづま屋高原ホテルの駐車場のようです
登山者駐車場は100m程南にあるようです

天候

晴れ　多少の風　山頂でも寒さは感じられません

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四阿高原登山口の駐車場を利用しました
帰ってから気が付いたのですが休業中のあづま屋高原ホテルの駐車場のようです
登山者駐車場は100m程南にあるようです

コース状況／危険箇所等

明確な登山道　道しるべがあります
長池分岐から四阿山山頂までと、長池分岐から中四阿の間に残雪が数か所あります
歩行に支障はありませんでしたが、ぬかるみ・水たまりがありました

写真

旧あづま屋高原ホテル前の駐車スペースを利用しました
あづまや山登山口をスタート

スミレがきれい

真っすぐ登山道を登っていくとゲートがあります

クマザサの間の登山道を歩いていきます

案内板があります
今回は

四阿山に登り中四阿経由で下山します

牧場脇の登山道へ
視界が広がります

牧場を過ぎ広葉樹林帯の登山道へ

ヤマザクラ？

里宮分岐を四阿山方面へ

中宮
祠と石仏があります

奥山半僧大坊○○（大権現）　
大本山方広寺（浜松市）の鎮守の神様のようです

洞

金登比良大神
金毘羅権現であろうか？　香川県琴平町の金刀比羅宮のご神体

御嶽山大元尊神
御嶽信仰のご神体と思われます
「大元尊神」は「神の初めの神」最も尊い根源神

登山道脇には所々祠が安置されています
信仰の対象である四阿山の参道であったのでしょう

木々がまばらになってきました

八合目
草木が薄くなりガレバになってきました

道しるべがあります

四阿山・根子岳分岐の道しるべ
倒れてしまっています

所々残雪があります
歩行に支障はありませんでしたがぬかるみ・水たまりが厄介でした

山頂に到達　
見事な石垣に囲まれた祠があります

山頂のポール

5/5 13:27

360度の景観を楽しみながら、パンで昼食

浅間山　少しだけ噴煙が上がっています

つばくろゲレンデと遠く北アルプス

頚城山系
雨飾山・焼山・火打山・妙高山

浅間山から湯の丸山・烏帽子岳への稜線

下山開始

5/5 13:43

長池分岐を四阿高原方面へ

残雪があります
ステップが切れているのでツボ足でそっと下ります
このあと水たまりがありました

中四阿を目指します

菅平方面を見下ろせます

分岐を四阿高原方面（左）へ

広場に出ます
道しるべがありがたい

道しるべに従って下ります

谷にトレイルが見えます

クマザサのトレイル
「四阿山」から下ってきたので「四阿高原」方面へ

気持ちの良いトレイル

里宮分岐に出ました
四阿高原へ

牧場の脇の登山道を下って無事に登山口へ
晴天・絶景の四阿山を楽しみました(^^♪

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

久しぶりに四阿高原から四阿山に登ってきました
中四阿西の分岐から里宮分岐までのトレイルは初めて歩きました
気持ちの良いトレイルに大満足(^^♪