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Yamareco

記録ID: 5471430
全員に公開
山滑走
十和田湖・八甲田

最後は新緑歩きの八甲田BC

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
9.4km
登り
351m
下り
1,035m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:02
合計
4:42
距離 9.4km 登り 351m 下り 1,046m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
GWは、実家への帰省ついでに月山で滑ってきて、今は八甲田山に来ている。
下調べがイマイチで、スキー場は既に閉鎖されていて、ロープウェイのスタッフに聞くと、道の分かる人だけが自己責任で滑っているんだって。
駐車場でスキーを片付けている人に聞くと、ガイドツアーがあってそれに参加するのが一番とのこと。
急遽翌日のガイドツアーに申し込むことにした。
翌日は全部で40人くらいの参加者がいたらしく、スノボ1組、スキー2組の計3組に分かれて行動することに。
これは、ひと滑り終わって休憩しているところか。
2023年05月03日 10:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 10:17
GWは、実家への帰省ついでに月山で滑ってきて、今は八甲田山に来ている。
下調べがイマイチで、スキー場は既に閉鎖されていて、ロープウェイのスタッフに聞くと、道の分かる人だけが自己責任で滑っているんだって。
駐車場でスキーを片付けている人に聞くと、ガイドツアーがあってそれに参加するのが一番とのこと。
急遽翌日のガイドツアーに申し込むことにした。
翌日は全部で40人くらいの参加者がいたらしく、スノボ1組、スキー2組の計3組に分かれて行動することに。
これは、ひと滑り終わって休憩しているところか。
ロープウェイ駅方面。
中央右側の隠れた斜面を滑って、谷筋を登ってきた。

カミさんは、最初ツアーに申し込んだが、八甲田山荘泊まっている間に考え直してキャンセルしている。確かに、カミさんの苦手そうなコースがあって、ギャーギャー言う姿は想像出来たが、来たら来たで、たぶん滑ったのではないか。
根性がいるほど怖い箇所はなかった。
2023年05月03日 10:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 10:17
ロープウェイ駅方面。
中央右側の隠れた斜面を滑って、谷筋を登ってきた。

カミさんは、最初ツアーに申し込んだが、八甲田山荘泊まっている間に考え直してキャンセルしている。確かに、カミさんの苦手そうなコースがあって、ギャーギャー言う姿は想像出来たが、来たら来たで、たぶん滑ったのではないか。
根性がいるほど怖い箇所はなかった。
これは赤倉岳方面。
写っているのは我々のグループのガイドさん。
このあと右奧の尾根を上り、赤倉岳と大岳のコルを目指す。
2023年05月03日 10:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 10:17
これは赤倉岳方面。
写っているのは我々のグループのガイドさん。
このあと右奧の尾根を上り、赤倉岳と大岳のコルを目指す。
ずんずん登っていく。
今日は大岳の八合目まで行くとのこと。
2023年05月03日 10:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 10:47
ずんずん登っていく。
今日は大岳の八合目まで行くとのこと。
コルの小屋が見えてきた。
2023年05月03日 10:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 10:52
コルの小屋が見えてきた。
これは大岳方面。
2023年05月03日 10:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 10:52
これは大岳方面。
コルで小休止。
このツアーは休憩多め。
2023年05月03日 10:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 10:57
コルで小休止。
このツアーは休憩多め。
八合目付近に向かって歩いて行く。
2023年05月03日 11:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 11:19
八合目付近に向かって歩いて行く。
また休憩。
2023年05月03日 11:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 11:31
また休憩。
よくわからないが七戸方面を見ているようだ。こっちは高原が広がっている。もしかすると太平洋も見えるのかもしれない。
2023年05月03日 11:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 11:31
よくわからないが七戸方面を見ているようだ。こっちは高原が広がっている。もしかすると太平洋も見えるのかもしれない。
ちょっとトラバースして、広い斜面を一気に滑った。
昨日よりはマシと皆さん言っていたが、ストップ雪がちょいちょいあって滑りにくかった。まあしかし気持ちは良い。
2023年05月03日 12:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 12:00
ちょっとトラバースして、広い斜面を一気に滑った。
昨日よりはマシと皆さん言っていたが、ストップ雪がちょいちょいあって滑りにくかった。まあしかし気持ちは良い。
その後ちょっと滑ってきて昼飯休憩。
2023年05月03日 12:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 12:19
その後ちょっと滑ってきて昼飯休憩。
結構下って来た。
ツリーホールと笹に気をつけて滑ってくれとのこと。
コースが限定されるほか、木の枝とか払いながら滑るので、これはカミさんキツいかも。
2023年05月03日 12:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 12:56
結構下って来た。
ツリーホールと笹に気をつけて滑ってくれとのこと。
コースが限定されるほか、木の枝とか払いながら滑るので、これはカミさんキツいかも。
だいぶ雪がなくなってきた。
そして、ブナの新緑の気配も。
2023年05月03日 13:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 13:11
だいぶ雪がなくなってきた。
そして、ブナの新緑の気配も。
最後には雪が切れ、スキーを担いで歩くことになった。
2023年05月03日 13:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 13:32
最後には雪が切れ、スキーを担いで歩くことになった。
スキー靴での登山道歩き。
2023年05月03日 13:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 13:39
スキー靴での登山道歩き。
もう雪は無く、
2023年05月03日 13:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 13:43
もう雪は無く、
代わりにブナの新緑。
2023年05月03日 13:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 13:43
代わりにブナの新緑。
箒場の登山口着。
2023年05月03日 13:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 13:54
箒場の登山口着。
現役のハコスカがいた。
かっこいい。
2023年05月03日 14:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 14:00
現役のハコスカがいた。
かっこいい。
ビール飲んで、マイクロバスに乗車。
2023年05月03日 14:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 14:19
ビール飲んで、マイクロバスに乗車。
八甲田山を半周して八甲田山荘着。
一緒に昨日泊まった両親とカミさんに合流。
このあとは、家族にちょっとだけ時間もらって、酸ヶ湯で汗を流して実家に帰りました。

笹が出ているところをカニ歩きで登るとか、枝が邪魔しているルートをスキー履いたまま何とか通過するとか、そのへん出来ると、来年はカミさんと一緒に滑れるかなと思いました。
お疲れさまでした。
2023年05月03日 14:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/3 14:27
八甲田山を半周して八甲田山荘着。
一緒に昨日泊まった両親とカミさんに合流。
このあとは、家族にちょっとだけ時間もらって、酸ヶ湯で汗を流して実家に帰りました。

笹が出ているところをカニ歩きで登るとか、枝が邪魔しているルートをスキー履いたまま何とか通過するとか、そのへん出来ると、来年はカミさんと一緒に滑れるかなと思いました。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

GWは実家に帰るので、去年も行こうとして行かなかった八甲田に行ってみることにして、八甲田山荘を予約してました。実家の両親も行きたいというので、カミさんと4人で向かいます。
あまりちゃんと下調べしておらず、ロープウェイ乗って上を適当に歩いて、スキー場下ってくれば良いと思っていたのですが、スキー場は既に閉鎖されていました。
山荘着いたのが15時前後で、ロープウェイのスタッフに聞くと、いま滑っている人たちは、道が分かっていて自己責任で滑れる人、とのこと。
どうしようかと思って、スキーの片付けをしているパーティーに聞いて見ると、八甲田山荘のガイドクラブでやっているツアーに参加するのが手っ取り早く、彼らも今日それを使ったそうな。
カミさんと相談して、翌日のツアーの予約をしたのですが、翌日起きると、カミさんが行きたくないと言う。素直に怖いのと、ツアーの足を引っ張るのが嫌だと。
しょうがないので、どんなもんか味見しに、私一人で参加することにしました。

ロープウェイ頂上まで行き、この日は3〜40人くらい参加者いたようで、3チームに分割され、スキー担いで歩き始めました。
ちょっと登って、その後スキー付けて斜面を滑って沢筋に。その後は大岳方面に向かってシール付けて登ります。下りは怖い斜面では無いのだけれど、最後沢を越えるときに、ちょっと崖を滑って向こうに向かう箇所が。これはカミさん躊躇するかも。
その後沢筋から尾根に乗っかって、大岳の八合目まで行きます。これはカミさんでも余裕だな。
ちょっと休憩し、トラバースして(これもカミさんビビりそうだが大丈夫)、大岳の大斜面を滑ります。雪が良いと最高に気持ちよさそう。
ストップ雪が断続的にあっておっかなびっくりでしたが、昨日よりはマシだとのこと。
その後何度か休憩挟んで、木の枝と笹が出ている緩斜面を下り、最後はブナ林に入って雪が切れ、みんなスキーをザックにくくりつけて、夏道を歩いて下りました。
最後はマイクロバスに乗って山荘に戻ってツアー終了。
ちょっとした訓練して、来年はカミさんとチャレンジしようかなと思いました。楽しかったです。

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