230506大普賢岳【NieR:Automata】
- GPS
- 05:57
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 5:36
天候 | 小雨から曇り→頂上で晴れ間 予報は雨だったので、朝イチの集合時間まで行くべきか迷った。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大阪方面のメンバーと道の駅杉の湯で待ち合わせ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道後半はハシゴ状の階段だらけ。 固定の甘いものや最後のあと一段のないものあり。 手すりは鎖や鉄筋で代用されているが、手すりのない箇所もあるので、その場合は階段のササラ桁を掴んだほうがいい。 踏面が斜めに傾いているのもある。 岩場も一段が大きかったりするので、一歩一歩確実に歩を進めたほうがいい。 |
その他周辺情報 | 道の駅杉の湯16:30最終入場 車の台数を絞っていく場合、川上町役場の駐車場を利用することも可能。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ライター
ファーストエイドキット
ツェルト
ナイフ
ザイル6mm3m
シュリンゲ120cm
カラビナ×3
|
備考 | 今回は当日朝の天気予報でさえも各社バラバラだった。 |
感想
今回は事前の天気予報問題がメインになる。
2023/5/6この1週間天気予報と睨めっこしていた。ありとあらゆる天気予報を調べた。
1週間前はほぼ全てで雨。
3日前にwindy(一番信用している)で昼過ぎまで曇り予報が出た。
前日予報もやはりwindyだけ曇り予報。
他の国内予報は12:00以降雨。もはやわからない。
でも朝イチの予報で万が一曇りに転じていたら...
5/6予定を空けてくれていた人たちの1日は...
悩みに悩み、代案を考えた。
同じ方角で標高が比較的低く13:00には下山できる大峰のマイナー峰「百合ヶ岳(大所山)」
ここもコース全体が谷地のため、局地的な雨に見舞われたら危険に違いないが、午前中ならまだマシか。
とりあえず前日の17:30に目的地の変更をアナウンスした。
地図も新たに百合ヶ岳の地図を作成。
・・・・・
翌朝、京都某所5:30集合、出発。
その道中で天気予報を確認。windyは18:00まで曇り(いけるやん)、国内の天気予報は曇り時々雨、降水確率40%。雨雲レーダーでは雨雲の塊は昼過ぎまで来なさそう。
微妙。一時的に降るかもしれないが、こういう時の登山でしか見れない景色、現象があるのも知っている。
念のため途中のコンビニで大普賢岳の地図をクラウドからダウンロードしてコピー。令和ですね。
大阪組と「道の駅杉の湯」で7:30集合。合計6名。
全員会議5分。
某メンバー「てんくらCやで」
私「多分大丈夫やと思うねんな...」
某メンバー「雨降り始めたら折り返そう。」
私「じゃあ突っ込みます」
という前章があっての大普賢岳。
途中で雨が降った時には本当に萎えましたが、頂上に近づくにつれ晴れ間が...
最後の尾根に乗った瞬間、目の前に大峰の山々が広がった。
最高やん。最高としか言いようがない。
そんな初大峰チャレンジ。
本当は周回コースを計画してましたが、天気の心配もありピストンで。
ヒヤヒヤと感動は紙一重。
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