丹波天平から飛龍山

2023年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 28.8km
• 登り: 1,905m
• 下り: 1,925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:17

7:40 鴨沢西バス停
7:46 7:46 所畑バス停
7:55 7:55 お祭バス停
8:05 8:05 親川
8:25 8:29 高畑集落跡
8:44 8:44 後山集落跡
9:10 9:10 保之瀬天平
9:34 9:39 丹波天平
10:07 10:08 丹波山
10:12 10:12 サオラ峠
10:43 10:43 熊倉山
11:34 11:35 露岩
11:42 11:50 前飛竜
12:14 12:14 飛龍権現神社
12:29 12:29 飛龍山
12:51 12:51 三等三角点飛龍山
12:56 12:57 山頂近道分岐
13:11 13:11 北天のタル
13:39 13:39 崩壊地
14:23 14:27 三条の湯
14:46 14:49 後山林道終点（青岩谷出合）
15:37 15:37 塩沢橋
16:05 16:05 片倉橋
16:32 16:32 お祭バス停
16:43 16:43 所畑バス停
16:48 16:48 鴨沢西バス停
16:58 16:58 鴨沢バス停
17:06 17:06 留浦バス停
17:06 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
JR奥多摩駅下車　西東京バス　鴨沢西行き　終点まで

■帰り
西東京バス　奥多摩駅行き　留浦BS乗車　終点まで

※丹波山村役場行きのバスが少ないので、かなり手前からのスタート
親川BS通る、早い時間帯のバスがない

コース状況／危険箇所等

■親川〜丹波天平
広い場所に出るまで道が狭いところや
崩落気味の箇所あり

■丹波天平〜前飛龍〜飛龍山
前飛龍手前に岩場あり
特に難しくはないので大丈夫だと思います。

■飛龍山〜三条の湯〜お祭BS
縦走路から分岐後に軽微な崩落箇所複数
崩落後に踏まれた感じの道なので通行注意

写真

5/6 7:40

いい感じのバスがないので西鴨沢スタート

5/6 8:27

植林の中に廃墟

5/6 8:43

ここにも石垣が
時の流れを感じます。

5/6 9:05

広いところに出る
迷わないようにロープが張ってありました。

5/6 9:32

丹波天平到着

5/6 9:34

丹波天平で「たばでんでいろ」

5/6 10:11

分岐にある祠

5/6 10:43

熊倉山、割とよく見る山名な気がする

5/6 11:15

岩が出てきた

5/6 11:34

前飛龍の手前あたりだが

5/6 11:35

よい富士山

5/6 11:36

前飛龍までもうちょい

5/6 11:38

山深い

5/6 11:41

蕾がたくさんありました。

5/6 11:42

前飛龍到着

5/6 12:14

権現

5/6 12:18

植生も高い山らしい

5/6 12:29

飛龍山の手前あたり

5/6 12:31

山頂

5/6 13:05

木橋が多い

5/6 13:27

三条の湯に向かう道が崩落気味

5/6 13:30

振り返ると飛龍山

5/6 13:40

5/6 14:27

三条の湯

5/6 14:28

テン場のあたり

5/6 14:33

整備している方に「危ないところあるから気をつけて」と言われた箇所
石がいっぱい転がってきて焦った

5/6 14:48

長い林道へ

5/6 16:04

長い距離を歩いてようやくゲートが

5/6 16:30

ゲートからも距離あった
降りてきたところを

5/6 16:33

次のバスまで長いので歩く

5/6 17:01

水が少ない

5/6 17:06

結局、留浦まで歩いた

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

こめちゃさん

今回は大多摩30座の残りを踏破することに
飛龍山はバスの少なさがネック
親川BS始発では詰む可能性大なので
鴨沢西到着の早い時間帯のバスを利用しました。

まずは手始めに丹波天平ですが
地図で見るイメージよりも標高差があって
所要時間もそれなりにかかります。
里山想定で登ってしまうと意外と手強いかもしれません。
山頂部分が広々としていて開放的な場所でした。
道中、集落跡などを確認できて面白いです。
うねうねと登る感じの道で足元がこころもとない箇所も。

続いて飛龍山に向かいます。
標高を上げるにつれ植生の変化も多い山
緩急のある登りで面白いのですが、
公共交通機関だとアクセスが難しい
山中泊で登るのがベストかなと思いました。

下山路は長い林道歩きと舗装路歩きがメインになりましたが
崩落気味の箇所があったり、落石があったりでスリリングなところも

今回は連休中に登っておきたいところを攻めましたが
次回はまったりしたコースにしようと思います。

では