金峰山への道そのニ(森林浴広場より御嶽古道)

2023年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:23
• 合計: 8:32

距離 18.4km 登り 1,632m 下り 1,622m

6:47 スタート地点
8:31 8:32 造林記念碑
9:18 9:19 水晶峠
9:31 9:32 K.K分岐
9:43 御室小屋跡
9:51 9:52 鎖場/片手廻し
10:16 10:17 片手廻し岩
11:31 五丈石
11:33 11:35 金峰山
11:39 11:50 五丈石
12:36 12:42 片手廻し岩
12:56 鎖場/片手廻し
13:00 13:02 御室小屋跡
13:10 13:11 K.K分岐
13:27 水晶峠
14:03 造林記念碑
15:21 甲府市森林浴広場
15:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲府市森林浴広場

コース状況／危険箇所等

明瞭かつほぼ安全

写真

5/6 6:47

本日は甲府市森林浴広場から御嶽古道を金峰山まで登ります。
金桜神社から森林浴広場までは後日。
てか、ほとんど道路だしなぁ。。。

5/6 6:50

往路はこちらの林道入り口から登り始めました。
たぶん生きてる。

5/6 8:05

1709ピーク。帰りだとたぶん登らないから往路で登ってみたものの、特に眺望も無く。。。
てか、取り付きの場所かなり強引だったから正解？って思ってだけど復路も同じ場所に降りたから正解で良しとする。

5/6 8:11

倒木初級。
地味に迂回させられる。
ま、私は突破する人だけど。。
この先、結局林道に出るのだが、下手に林道があると登山道の踏み跡が分断されていたり分かりづらくなってややこしい。
下りは特に。

5/6 8:31

なんか、まじで林道があちらこちらにある。
歩きやすい代償は絶妙に分かりにくい分断された登山道。
林道でも良いけど登山道があるならそっちをなるべく歩きたいところ。
造林記念碑の辺りも結局林道を歩いてしまった。
そして、この山奥で一応刈払されてるのには驚く。

5/6 9:19

水晶峠。
ザ・地味。。。

5/6 9:21

これ、場所違くない？
え？
ここがそうなの？
ま、こちらも地味だけど。

5/6 11:11

盛り上がってまいりました。

5/6 11:11

振り返れば富士山も。

5/6 11:27

先週登った八幡尾根、ぐぐっーと右に曲がってます。

5/6 11:35

一週間ぶりのこの場所。
金峰山小屋のおじさんがゴミ拾いやら整備やらをしてたので少しお手伝いしてお話しさせてもらいました。
私の大好きなお山はこうやって保たれているんだと改めて感謝といつの日か私もそういう貢献がお山にできるようになりたいと思います。

5/6 11:35

本日の瑞牆山。後ろの八ッは雲の中。
風が強い。
4日は沢山の登山者がいたそうだが、今日は誰もいない。

5/6 11:58

この山なんだろ？
ピラミッドみたい。

5/6 12:13

振り返れば五丈岩。
今度はどんなルートで登るかな。。

5/6 12:21

危険箇所にはロープがしっかりとサポート。
って、ここは無かったか。

5/6 12:28

危険箇所ってほどでも無い。
ロープも有るけど、特に必要なし。

5/6 12:36

明らかに年代がおかしいやつが混ざってます。

5/6 12:36

今日の相棒は今後、末永くこの大きな岩を支えてくれるはず。

5/6 12:36

片手回し岩だっけ？

5/6 12:38

ハシゴもあったりする。
ちゃんと生きてる梯子。

5/6 12:50

五丈岩と片手回し岩のコラボ。

5/6 12:55

本日の一番危険箇所的な。
とは言え、今日は濡れていないので、鎖は使わなくても大丈夫。

5/6 12:57

往路途中、岩場前に置いておいた相棒回収。

5/6 12:58

生きてるハシゴ全部で3箇所。

5/6 13:01

御室小屋跡。
水場があれば良いのに。

5/6 13:51

ずーっと、ピンテが5メートルおきに付いてるから迷わないはずなのにちょいちょいルートミスしたりする。

5/6 15:38

本当はここに出たかった。

5/6 6:32

本日のざっくり行程
ざっくりにもほどがある
おつかれ山

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

ちきと

今週もGWシフトという事で、人気が無さそうな、でも個人的に大好きなお山、金峰山に二週続けて登りました。
先週登った八幡尾根のお隣？
御嶽古道の正式ルートで良いのかどうかは学者じゃ無いので知らんけど、とにかくこのルートは渡渉したり枯れ沢を歩いたりしながら五丈岩の直下に出る素敵ルート。
しかしながら、地味にずっーと登るタフなルートでもあり、鎖場や岩場も有りますが、これでもかと言うくらいはピンテもあるし、登る人が少なくなった故の踏み跡は薄めですが、とはいえ登山道はしっかりとあり、危険箇所にはロープや鎖もあります。
ただ、スタート直後の取り付き場所が強引な感じなのと、造林記念碑まで何回か林道跨ぎがあるので登山道が分断されているので林道を走ると通り過ぎるので注意。