丹波大菩薩道(小屋平〜大菩薩峠〜サカリ山〜丹波)


- GPS
- 06:55
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 778m
- 下り
- 1,745m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:55
天候 | 晴れときどき曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
09:51 小屋平バス停 丹波山温泉バス停 (18:22発西東京バス) 19:14 笹子駅 (19:26発中央本線) |
写真
装備
個人装備 |
飲料水 1.5リットル
食糧(1食 非常食2食 飴 チョコ)
着替え一式
帽子
防寒具(ダウン フリース ウインドブレーカー ネックウォーマー 手袋 アルミシート)
タオル
レインウエア
ストック
薬(頭痛 腹痛 湿布)
眼鏡
カメラ
ヘッドライト
予備電池
地形図
コンパス
スマホ(GPS機能)
時計
ホイッスル
保険証
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感想
延期になっていた kodyamaさんとの山行。
高尾駅で合流し、甲斐大和駅へ。車中では死んだ友人も含めて3人でちょうど1年前に扇山に登った話等昔話に花を咲かせる。
紅葉シーズンが終わったにも関わらず、駅前にはバス待ちの長い行列が…。バス2台に詰め込み、10分弱遅れて出発。
小屋平のバス停で多くの人達と降車し、石丸峠へ向かう。石丸峠付近では富士山の展望を楽しみながら稜線を歩き、介山荘へ。風が強い為、建屋内の席を見つけてラーメンやおでんと持参したオニギリ等を食べる。注文取りの男の子はテキパキしていて動きが機敏だった。
フルコンバ経由で丹波道を進む。ノーメダワを過ぎて登山道からはずれ稜線をサカリ山へ向かう。最初に若干難儀したが、踏み跡が明瞭な上、笹も枯れているので労せず進む、1465ピーク以降、急登もあったが、無事ピークへ。
写真を撮影後、追分へ。注意していた東の尾根との分岐を慎重に進んだ後、油断してちょっと道を間違えてしまう。すぐ登り返し、南側に見えた尾根に復帰。追分手前で丹波道と合流し、藤ダワへ。
藤ダワで分岐するが、予定通り沢沿いの道へ。整備されているが、落石等で柵はあちこちで折れ曲がっている。落ち葉をラッセルして進み、折れ曲がった橋を渡って滝等渓谷美をの楽しみながら丹波へ向かう。
丹波ではのみこいの湯で汗を流し、夕食を食べる。時間に余裕が無い為、焦って天ざるセットを頼んだが、冷たくて失敗だった。タバスキーの写真を撮って最終バスに乗り奥多摩駅へ。青梅駅でkodyamaさんと別れ、拝島へ。拝島駅の構内では巷で有名の登山詳細図を見つけた。その後八高線で翌日の山行に備えて前泊する為八王子へ向かう。八王子で漫画喫茶に向かう途中、偶然見つけた古本屋では山関係の本が充実していた。
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