神居尻山／A⇒C周回

2023年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 9.6km
• 登り: 854m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:09

距離 9.6km 登り 861m 下り 860m

9:38 スタート地点
10:44 10:48 林道交差
12:45 縦走路分岐
12:53 神居尻山避難小屋
13:01 13:13 神居尻山
13:32 13:41 Bコース Ｃコース分岐
14:20 14:22 開拓台
14:39 Ｃコース登山口
14:47 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場のトイレはまだ使用できませんでした

コース状況／危険箇所等

Aコース：概ね夏道が出てるが一部残雪あり。ピンネシリ分岐下の斜面は軽アイゼン等あった方が安心。
Cコース：残雪ほぼなし。一部崩れてます。細尾根の急登部は転落注意

その他周辺情報

浜益温泉（500円）

写真

5/6 9:40

登山BOX等も設置されておらず、まだシーズン前のようです

5/6 9:42

山桜が満開

5/6 9:45

Aコースへの近道と思われるのでここから取付きます

5/6 10:02

フイリミヤマスミレと斑入りじゃないミヤマスミレ

5/6 10:11

Aコースに合流しました

5/6 10:18

エゾエンゴサク

5/6 10:20

カタクリ

5/6 10:33

エゾイチゲ、日が差さないので花が閉じてます

5/6 11:09

階段

5/6 11:25

あちらのピークに三角点がある。引き寄せられるようにそちらに向かう

5/6 11:37

藪漕ぎ・・・。何やってんだろう俺、と我に返り途中で引き返す(^^;

5/6 11:40

ネギ臭が漂っていた

5/6 11:50

登山道に復帰し三角点ピークを眺める。藪漕いでまで行くような所では無かった

5/6 12:06

所々残雪があります

5/6 12:20

ショウジョウバカマ

5/6 12:27

ピンネシリ方面はまだ残雪多いですね

5/6 12:29

山頂が近付く。積雪の状態が気になります

5/6 12:38

稜線への登り。急なので緊張します。スパイク長靴で大丈夫でしたが、登山靴なら軽アイゼンあった方がよろしいかと。

5/6 12:44

最後の雪壁をよじ登って稜線に上がりました

5/6 12:44

山頂方向、夏道が出ているので大丈夫そうです

5/6 12:44

登って来た方向振り返り。遠くに真っ白な暑寒別岳

5/6 12:45

前回見れなかった景色。
稜線歩き楽しい(^^)

5/6 13:04

登頂シマした

5/6 13:01

遠方少し霞んでいるが眺望を楽しむ

5/6 13:05

ピンネシリはまだ登れないかな・・・

5/6 13:13

B,Cコース方面

5/6 13:17

この急斜面、すぐ横が崖で超怖い。
前回は真っ白で何も見えなかったのでこんなに危険だとは思わなかった・・・

5/6 13:21

お花見て気持ちを落ち着かせるが・・

5/6 13:23

やっぱり怖い

5/6 13:24

花見てる場合か？

5/6 13:26

落ちたら谷底まっしぐらだ

5/6 13:31

山頂振り返り。ここまで下りればもう安心

5/6 13:31

こっちはBコース。
Cコースへ降ります

5/6 13:35

一部、道が荒れてる所もありました

5/6 14:04

ヒメイチゲ

5/6 14:19

途中にあった三角点

四等三角点「開拓台」です

5/6 14:33

Cコース登山口に到着

5/6 14:35

沢沿いに咲いていたエゾノリュウキンカ

5/6 14:46

下山完了です

5/6 16:11

浜益温泉でさっぱり

5/6 16:28

黄金山も再訪したいが、また今度だな・・・

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

DSC-HX99 SONY

装備

個人装備

スパイク長靴

感想

waji

雨の一日だと思っていたが早い時間に上がりそうだ。急遽思い立ってGW遠征第二弾を実行することにしました。
早朝出発、前回天気悪くて山頂付近からの景色が見えなかった神居尻山を再訪。泥濘や残雪が気になるのでスパイク長靴でスタートします。
登山道はほぼ夏道が出てますが一部残雪あり。雪も緩んでいたのでスパイク長靴で問題ありませんでしたが、気温低く固い時はアイゼンの方が安心でしょう。
お花もまだ咲き始めで全般に少な目。
山頂付近の斜面が真っ白なので残雪の状態が気掛かりでしたが、登山道は概ね出ておりなんとか大丈夫でした。前回見れなかった景色を楽しみながら稜線歩きを経て登頂です。
少し休んでB,Cコース側へ下山しますが、山頂直下の急斜面が階段状で細くてすぐ横が崖、超怖かったです。こんな危ない道だったのですね、へっぴり腰でなんとか降りますが高所恐怖症にとってはとても厳しい下りでした。
ここはもう少し経って登山道の残雪が無くなってから登った方が楽しめそうです。花もいっぱい咲くでしょうしね。
二日目へ続く・・・