剣山(見ノ越起点で剣山から次郎笈へ)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 806m
- 下り
- 804m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今年のGWは友人のAOさんと四国遠征へ行くことにしました。初日は高速を夜飛ばして途中で仮眠して行こうと思ったけど、順調に大阪神戸を抜けて淡路島に入るとPAは満杯。眠気もあまりなく、わずかウトウトしただけで空が明るくなってきてしまった。当初は低山を軽くと思っていたが、天気が思った以上によく、時間も早かったの百名山の剣山へ登ることにしました。
早く着いたので駐車場に車を停めることができ、準備して見ノ越の剣神社の石段下から出発。神社に参拝してから登山道に入り、山腹の緩い道を登っていく。野営場まで登ると周りの展望も見えてきて、山頂のヒュッテや次郎笈の一部も見えるいい天気。登りは尾根歩きと考えていたが大剣神社方面へ少し行ってしまい、戻って尾根歩きへ。劒神社本宮へ登ると目の前が山頂ヒュッテで、ヒュッテ前からは遠く大山や瀬戸内海、紀伊山地も見えるようだが霞んでいたので、はっきりしなかった。本宮とヒュッテの間を登れば山頂の一角。30年前に来た時にはなかった木道やテラスが整備されていて今の山頂景色を眺める。山頂でゆっくりしたら、せっかくなので隣の次郎笈まで足を伸ばしました。下って登り返すが、そんなに標高差はないので、足を停めなければそんなに時間はかからない。次郎笈から西には、四国山地の東部主脈が良く見えて、縦走する登山者を羨ましく眺める。次郎笈で早い昼食を食べたら来た道を戻り、剣山まで登り返さず、巻道を通り大剣神社へ寄り道、途中、鹿が数頭斜面を駆け上がっていくのを確認したが、ここも鹿対策しないと高山植物が食べられそうだ。
大剣神社からリフト降場のある西島へ。後は来た道を剣山神社へ戻り、石段を下って終了。
寝不足で時々フラフラしていたが、天気良く素晴らしい四国山地を眺めることができ、いい剣山ハイキングとなりました。AOさんは寝不足と久しぶりの歩行でお疲れ気味でしたが、それなりに楽しんでいただけたようです。
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