ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 54806
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

青梅・三芳山 lafuma cup 15km コース

2010年01月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
gamiken その他1人
GPS
02:18
距離
15.0km
登り
1,003m
下り
989m

コースタイム

10:00 スタート(鉄道公園)
10:19 矢倉台
10:38 三芳山
10:45 分岐(15km/30km)
10:57 舗装路
11:20 往路合流
12:18 ゴール(鉄道公園)
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR青梅から徒歩
コース状況/
危険箇所等
lafuma cup の15kmコースをトレイルランニング。

前半は舗装路/ジープロードが2,3km続き、
登山道というより遊歩道といった感じ。
路面も堅く時折岩盤が出てくる。

矢倉台を過ぎたあたりからダブルトラック/シングルトラックのアップダウンの繰り返しとなりそのまま三芳山まで続く。

三芳山を過ぎたところでlafuma cupの立て札があり、
右手(北側)へとダウンヒルが始まるが、いきなりの激坂及びロープ場となる。
この辺りから分岐がやや不明瞭になり本来のコースが分かりにくい。
竹やぶの中を通ったり気持ちがよかったけど、これって本来のコースなんだろうか。

とりあえず下りきると集落に到着し、これまた急坂のジープロードを舗装路まで下る。
そしてそこから一気に登り返す。単調な舗装路を延々と登る。
登り始めは沢が流れているがすぐに見えなくなる。

舗装路の終点からシングルトラックとなり、
すぐに往路と合流し、そのままスタート地点へと折り返す。
スタート地点
舗装路が続く
2010年01月11日 09:56撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 9:56
スタート地点
舗装路が続く
その後ジープロード
2010年01月11日 10:18撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:18
その後ジープロード
青梅市街
2010年01月11日 10:19撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:19
青梅市街
矢倉台
2010年01月11日 10:19撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:19
矢倉台
この辺からシングルトラック
2010年01月11日 10:24撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:24
この辺からシングルトラック
三芳山付近
2010年01月11日 10:32撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:32
三芳山付近
三芳山頂上への分岐
2010年01月11日 10:38撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:38
三芳山頂上への分岐
シングルトラック
2010年01月11日 10:38撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:38
シングルトラック
結構根が張ってる。
2010年01月11日 10:38撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:38
結構根が張ってる。
15kmコースと30kmコースの分岐。
ここからダウンヒル
2010年01月11日 10:45撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:45
15kmコースと30kmコースの分岐。
ここからダウンヒル
激坂とロープ
2010年01月11日 10:45撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:45
激坂とロープ
しかも長い。
2010年01月11日 10:46撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:46
しかも長い。
竹林を通過(道が間違ってるかも)
2010年01月11日 10:51撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:51
竹林を通過(道が間違ってるかも)
集落に出ますよ。
2010年01月11日 10:54撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 10:54
集落に出ますよ。
集落から舗装路へでる。
その後だらだらとアスファルトを登る。
2010年01月11日 11:00撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 11:00
集落から舗装路へでる。
その後だらだらとアスファルトを登る。
まだ登る。
2010年01月11日 11:09撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 11:09
まだ登る。
舗装路が終わったところから往路への合流
2010年01月11日 11:23撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 11:23
舗装路が終わったところから往路への合流
たまに看板もアリ
2010年01月11日 11:24撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 11:24
たまに看板もアリ
ネッコ
2010年01月11日 11:25撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 11:25
ネッコ
ネッコ2
2010年01月11日 11:34撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 11:34
ネッコ2
矢倉台の手前付近(復路)
2010年01月11日 11:45撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 11:45
矢倉台の手前付近(復路)
矢倉台のあとの坂は結構急勾配
2010年01月11日 11:48撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 11:48
矢倉台のあとの坂は結構急勾配
2010年01月11日 11:48撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 11:48
2010年01月11日 11:55撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 11:55
橋があったけど名前忘れちゃったよ。
2010年01月11日 12:04撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 12:04
橋があったけど名前忘れちゃったよ。
舗装路をひた走る。
2010年01月11日 12:08撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 12:08
舗装路をひた走る。
ゴール
2010年01月11日 12:09撮影 by  Coach 6M, Zoran corporation
1/11 12:09
ゴール
撮影機器:

感想

3連休最終日なのでハイカーが多いかと思いきやそうでもなく、
意外(でもないのか?)にトレイルランナーと何度かすれ違った。
みなさんフル装備なので、トレイルランニングが一般的なスポーツとして定着しつつあるのかもしれない。
女性の単独ランナーも走っていたり。
すれ違う人とシューズがかぶっているとやや恥ずかしい(おそらく、お互いに)

事前にlafuma cup の運営事務所に問い合わせて、送付してもらったコースマップを元に走ってみたけど
「山と高原地図」に掲載されていないルートもあり、実際のレースと異なるルートを通ってしまった可能性もありそう。
コース場には所々に案内板が出ているが、うっかりすると見落とすかも。
また、15kmと30kmでコースが変わってくるのでこの辺も念のため。

コースの全体としては舗装路、ジープロード、ダブルトラック、シングルトラック、ガレ場、根っ子、ロープ場などなど
バリエーションに富んだコースだと思う。ただ、中盤の舗装路がだらだらと長く。しかも登りなので非常につらい。

個人的にはもう少しシングルトラックの比率を大きくして、中盤の舗装路ヒルクライムをカットしてほしい。
シングルトラックに関しては30kmのコースを走ればいいのかも。
自分の体力から考えると間違いなく片道になるだろうけど。

また、実際のレースだとシングルトラック及びロープ場は実際のレースだと渋滞が予想されるだろうから、
上位を狙う人はスタート直後から良いポジションをキープしないとアウトなんじゃないかな。

水場に関しては特になかったので水分携帯は必須。
ちなみにこの時は1.5Lで半分くらい飲んだと思う。


スタート地点は駅から歩いて行ける距離なのでとても便利。
コース自体もそれほど山間部には入って行かないので、疲れたら途中からエスケープして市街地に出られそうな雰囲気。
実際にスタート後しばらくは市街地が見える。
駅前にはコインロッカーもあるので、ここで着替えて、荷物をデポすることも可能。
周辺は開けているってほどではないけど、食事には困らないレベル。
コンビニや、おちついたカフェもあった。

また、青梅街道沿いには昭和レトロ館的なものがいくつかあるので、走り終わった後、覗いてみるのもアリかも。
特にお子様連れとか彼女連れとか、なにかしらフォローが必要な時には重宝するんじゃないかと。
「赤塚不二夫会館」はプレゼンスが高いです。きっと。
あ、お子様連れなら、スタート地点の鉄道公園とかでもいいかもしれない。
小泉八雲の雪女の題材となった地として展示をしていた館もあったけど名前は忘れてしまった。

入浴は河辺駅(新宿方面へ2、3駅)の駅ビルの中に快適なスーパー銭湯があるのでここがオススメ。
露天風呂もあって、走った疲れが癒される。
スーパー銭湯なだけあって、食事処も併設されている。
やや割高感が否めないが、入浴後のビールが最高。
勿論食事もガッツリ喰えます。
居心地がいいので帰れなくなる。


奥多摩は、周辺施設や都内からのアクセスの良さを考えると非常に恵まれていると思う。
思い立ったらすぐに行けるし、不都合が発生すればすぐに帰れる。
特にトレイルランの場合、捻挫や転倒で不足の事態に陥る可能性がトレッキングより高いと思われるので、
そうした事態に対処しやすいんじゃないかな?
北アルプスで捻挫とかしたら色々大変そうだし。
もちろん、だからといって油断していいわけじゃないけど。

個人的には秩父も奥多摩に負けないくらい魅力的な山々があるので、
秩父でもトレイルレースが開催されないかな〜と願っている。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1039人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
青梅丘陵(三方山)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら